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2022年から始める暴露系FX投資金融日記

某証券会社に勤めていました。

損切り対策1 損切りルールを作り死守する

2022-06-07 01:58:28 | 投資日記

そもそも株式投資で一番怖いのが、損切りを上手くできないことです。

負けは1回だって少なくしたいですよね。

自分自身で損切りルールを決める際には 根拠が薄くとも自分のルールに従って売り(利食い)を入れているなら、 たいてい人は損切りを入れません。

これは裁量トレードではあり得ません。

なぜなら、決めたルールが利益確定に直結していないからです。

利益確定をするには、ルール通りに売り(利食い)を入れる必要があります。

売り(利食い)を入れることで、含み損は減ります。

含み益=利益ではありません。

そう聞くと、 明確に損切りをする気持ちになれないかも知れません。

結論から言うと、 明確に損切りするタイミングに自分でイメージできることが重要です。

何故、そう思うのか?

それはすべて、自分の経験からくるのです。

以前の私も、裁量トレードを始めたばかりの時、まさに「こういう時に損切りするのが正しかったのか?」と悩むことが多かったのですが、なんとなく、「こういう時を狙って損切りしたら案外勝てるんじゃないか?」という経験も、過去に何度もありました。

つまり、そんな時に、明確に損切りするタイミングと考える ことができました。

これを見つけられただけで、利益を確定させることに全く抵抗がなくなりました。

そして、「損切りは怖いことではなくルールに従うこと」と気づくことができます。

まず、買うタイミングも下がった時に買う時よりも、 上がった時に買った方が価格差のある時より確実に上がる確率が高いです。

銘柄や価格などの情報の正しさにかかわらず、人間は上がることを予想した買いをしてしまう傾向にあります。

自分で決めたルールで損切りするしないに関わらず、そもそも裁量トレードでは、投資資金を全て失わないよう勝率7割で利益確定をすることが最も望ましいです。

そうは言っても、負けて投資資金がなくなったら、投資なんて出来ませんよね。

そこで私がおすすめするのが逆指値注文を出すことです。

もしも上がったら(もしくは下がったら)確実に損切りするルールで買うので、損切りが入る前に上がってしまうことが原因で損切になってしまうことを防げます。

たとえば、銘柄Aが10日移動平均線を下抜けて、50日移動平均線付近にまた近づいてきたら買うという方法です。

50日移動平均線が下がったの?と思った方もいると思いますが、一度下がって下がり続けたのは、やはり50日移動平均線付近にまた戻った時には、その位置よりも上にいる可能性が高いためです。


よくある失敗例「損切りができない」

2022-06-07 00:27:32 | 投資日記

この記事を読むことで、FXを行う上での失敗や危険性などを知ることができ、FXの本質が理解できるのではないでしょうか。

FXはやり方によって、大きく稼げる反面、大損してしまう可能性もあります。

損切りができずに資産を減らしてしまう人は、トレンドが変わる前よりも大きな損失を許容できていません。

通貨は基軸通貨であるアメリカのドルを使っていることが多く、世界の基軸通貨としての地位もあることから、通貨ペアの動きに大きな影響を与えます。

よく比較されるのが、メジャーな指標『Bundle-E』と『MetaTrader 4』ですが、この2つのテクニカル指標はFXをやるうえで、外せないものとなりつつあります。

 

株式投資の場合にもよくある失敗例は「損切りができない」ことです。

株式投資の基本は、売買をしたら必ず利益が出ると予測した値段で売って、損切りの注文は「売ったら値がさがって困る」と考えている値段にすることです。

損切りのタイミングとして「この位の価格になったら」というのは株価チャートの動き次第です。

特にこの時期は、ファンダメンタルズ的に相場が堅調だと買い一辺倒になりがちです。

しかし、大口投資家は、値動きに一喜一憂していては気が済まず、ついつい損切り注文も付け忘れてしまうということが多々あります。

よって、小さな損切りに執着するのはやめ、大きな利益が出たらそこで決済するようにします。

個人投資家は、含み損がふくらんでしまうと、感情で決済してしまう人が結構いる。

結果、含み損が一気に拡大してしまう。

含み損が拡大する過程で誰もがパニックを起こし、ついていけなくなると、ついには手のひらをかえして、「そんなはずはない」といって投げてしまう。

その結果としてチャートが大幅に下げてしまい、含み損が一気に爆発してしまうのだ。

これももう典型的な負けパターン。

エントリーして損切りができない限り、勝てない。

ここが肝だ。


FXで失敗する人の特徴FXとは?!?!

2022-06-06 23:53:58 | 投資日記

初投稿がいきなり失敗する心配からスタートになるとは。。。

株取引や先物取引など、他の投資商品も取引できるFX

FXを始めようとしているので、まずはどの取引会社を利用するのか決めなければいけません。

どこの証券会社を選んだらいいのかわからない......という方もいるでしょう。

それが、まさに今の自分です。

投資商品についてのノウハウも知らないうちから、高い取引手数料や面倒なシステムを導入するのはちょっと不安です。

そもそもFXで失敗しないためには、一体どんなことに気をつければいいのでしょう?

ネットで調べてみると、「FXで失敗する人には3つの共通点がある」なんて記事が目に入りました。

FXで失敗する人の共通点として考えられる3つのことは、以下の通りだそうです。

 

・投資知識が少ない

・通貨ペアや投資対象を絞れていない(:米ドル/円だけの取引)、もしくはまったく絞れていない

・自分のお小遣いの範囲だけでしか取引していない(:海外旅行のときだけ米ドル/円を買っている)

 

失敗する、原因の多くは勉強不足。

もしくは情報の取捨選択ができていないためです。

FXに限らず、どんなことでも成功のコツは「知識を十分に身につけること」でしょう。

まずは基礎的なことさえ身に付けておけば、この先も他の投資商品についてももっと上手に儲けられるようになると思うので、まずは、「今の自分の投資ニーズや資産状況・知識レベル」を知ることから始めてみようと思います。