原子の構造3(太陽の引力)

太陽の引力

太陽のスンゴク強い引力、って、やっぱり、光子がつくるのさ。

太陽の中心には、巨大な球体の核が有るんだ。

この太陽の中心の核も、光子でできてる、んだよ。

この太陽の中心の核、って、とっても重い、んだよ。

ナゼ重いか？って。

それはネ、太陽の中心核は、とても小さな球体の光子でできてるけど、光子と光子は互いに接しているんだ。

そう。

光子が最高に密な状態になっている。

太陽の中心の核は、完全な球体で、表面は、とても小さな球体の光子が隙間なく並んでいる。

隙間がないので、外側から光速度で単体の光子が衝突しても、太陽の中心の核が破壊されることはない。

もちろん、太陽の中でできる最大の原子が、核に衝突しても、核は破壊されない。

もっとも、最大の原子は、質量が大きいので、その分速度は遅くなる。

ナゼって？

それはね、どの単体の光子も、どの単体の原子も、運動量(質量×速度×速度÷2)は、みな同じ値を取るからです。

ナゼ？

だって、光子も、原子も、太陽の中心の核も、互いに完全弾性衝突しているからです。

ここで太陽の質量を決める一つの等式がある。

質量×速度×速度＝太陽の質量

です。

多分、もう一つ、等式があれば、太陽の質量が決まるけど、オレには、この等式がわからない。

多分、光子と原子の単位体積当たりの密度が関係するかも。

でも、オレには、わからない。

太陽の中心の核は、光子と原子に囲まれている。

個々の光子も原子も、全て同じ運動量を持っている。

太陽の中心の核は光子や原子から圧力を受ける。

この圧力は、総合すると、宇宙側から太陽の中心の核の方向に働いている。

この圧力は、宇宙の全圧力と同じです。

宇宙の全圧力を、太陽の中心の核の表面で受けている。

この圧力は全て、太陽の引力になる。

だから太陽の引力は大きい。

地球の場合は、地球の内部から宇宙に向かった光子の圧力があるので、宇宙から地球へ向かった光子の圧力を弱めるので、太陽ほどは、引力が大きくならない。

おい、おい、ちょっと待てよ！

作用、反作用、の、法則、って、知ってるだろ？

宇宙から太陽の中心の核に向かう圧力を作用とすると、反対方向の太陽の中心の核から宇宙に向かう圧力を反作用とする。

おい！

この反作用は、どうなってるんだい？

圧力(ランダムな方向)と、エネルギー(光)の違いで説明するつもりです。

お楽しみに！