画家Mrアファンディー作品を鑑賞
ある知り合いから八王子にある東京富士美術館で画家Mrアファンディーの作品を展示しているとの情報を聞き早速家内と一緒に絵画鑑賞をして来ました。
FAM東京富士美術館
新館展示室案内
印象派 モネからアメリカへが富士美術館のメインであったが、青百の絵画鑑賞の目的は 大使館第7室で展示している 美術展Ⅱー文化交流随想ーインドネシア大使館主催の画家Mrアファンディーの作品でした。
第7室の展示室入り口
画家Mrアファンディー(1907~1990)の作品(1) 太陽と竹(1971)
同上説明
画家Mrアファンディー(1907~1990)の作品(2) 太陽と寺院、日本(1971)
同上説明
画家Mrアファンディー(1907~1990)の作品 太陽と竹(1971) の前で
ガルーダの彫刻 作者不詳 1950年代、木彫
奥にMrアファンディーの作品「太陽と寺院、日本」が展示
ガルーダの彫刻 作者不詳 1950年代、木彫
奥にMrアファンディーの作品「太陽と竹」が展示
画家Mrアファンディー(1907~1990)の作品 太陽と寺院(1971)、の前で
当日のチケット 入館料1500円のところ65才以上は1200円でした。
戴いた画家Mrアファンディからのスケッチ(山中湖)https://blog.goo.ne.jp/aohyaku230105/e/f632ff080e946d779ac02933c27b2bc2
1970年に日本へ来られたときに、私が山中湖&富士山へご案内し、おみやげとして戴いたスケッチを思い浮かべてみた。
今日東京富士美術館で鑑賞した画家Mrアファンディの「太陽と竹」と「太陽と寺院」の2作品は、山中湖&富士山へ来られた時の翌年の作品であり画家Mrアファンディの画風を偲び感無量でした。
青葉の百姓 2024.9.12記
ネット仲間からのコメント ------------------------------------------ 05:09 tsuguta さん 他にも日本滞在中に書いた作品があったんですね。ブログ興味深く拝見しました!
09:07 青百 Tugutaさん、お早うございます。 コメントありがとうございました。
日本で画家アファンディー氏と義理の息子となった亡き友人ダマス君を富士山・山中湖へご案内した年が1970年、この美術館で観た画家アファンディー氏の2作品は偶然にもその翌年1971年に描いている。
当時日本滞在中に描いた作品なのか、又は再度来日して描いた作品なのかは60年近く前の事なので定かではありません。
それにしても青百におみやげで戴いたスケッチとこの展示されている画家アファンディー氏の2作品は画風があまりにも似ている。
暫く見取れてしまい当時のことが甦り鮮烈な印象でした。
10:33 奈津子さん おはようございます^^ 残暑厳しくですね(!) 東京富士美術館いいですね!
Mrアファンディーを偲ぶ事が出来て良かったですね
ガルーダの彫刻も迫力ありますね(emoji)
11:14 青百
東京富士美術館は初めて訪れたが良いところだね! 美術館前の道路には桜並木もあり春の桜時期も良いと思う。
なにはともあれMrアファンディーを偲ぶ事が出来て良かったです。
神鳥ガルーダの彫刻はインドネシアの国章にもなっており迫力ありました。
大蔵さん、 青百さん、アファンディという画家の作品には初めて接しました。 太陽を中心に強烈ですね! それなりに、強烈なファンも多そうですね!
青百、 大蔵さん、青百が22才の頃にインドネシアジョグジャカルタの地に賠償役務のため「アンバルクモパレスホテル」建設事業に赴任した時です。 その時に会った若き芸術家の卵、亡きダマス君と親友になり、偶然にもその親友がアファンディ画伯の娘さんと結婚したのです。
アファンディ画伯は、ホテル建設現場から近くに住んでいて、亡くなった後に敷地と邸宅を改修しアファンディー美術館を開設したのです。 太陽を中心に強烈な絵、何よりも日本を愛していたアファンディ画伯とダマス君と青百はなんとも不思議な縁ですね!
アファンディ美術館 Museum Affandi アファンディ美術館 Museum Affandi | Bagus Bintang Tour & Travel
ネット仲間からのコメント ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 17:20 大藏さん 青百さん、その頃ですか?
若き日のデビ婦人が、日本語恋しさに、麻雀をやりに来たというのは!
相当綺麗だったという話ですが、その時の写真はないですよね!
😅😵💫😵
18:46 青百 大蔵さん、若き日のデビ婦人が日本語恋しさに、大成の宿舎まで一晩泊まって麻雀をやりに来たのは、青百が22才でデビ夫人が23才の頃でした! それはそれは奇麗だった。 残念ながら写真はないですね。
青葉の百姓 2024.9.13追記
19:57 遠藤さん 良いとこるへいきましたね〜写真送ってくれてありがとう、近くて良く見られました。 よいところをまた送ってください。
2024.09.14 土曜日
08:29 青百 お早う! 今日も暑いね。 東京富士美術館は初めて行ったが環境の良いところだね。 日本は何故か美術館展示物の写真を撮るのを禁止しているところが多い。 今回もほとんど撮影禁止だが運良くインドネシアコーナーのみ写真撮影がOKでした。 青百はメインの印象派の作品にはあまり興味が無くほとんど素通りでした。 又ゆっくり訪れてみたいです。
08:48 遠藤さん 作品も良かった。見たことあるような作品ですが名前は初めてです。
09:29 青百 アファンディーはインドネシアを代表する画家(1907~1990)であり、アメリカやヨーロッパ、日本などでも個展を開く世界的にも有名なインドネシア近代絵画の巨匠です。 青百は予期しないところで接点がありました。
青葉の百姓 2024.9.14追記
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます