陽春の里山ガーデン
4月の区民ハイクはJR横浜線長津田駅改札前8：00集合、JR横浜線中山駅スタート、四季の森公園～里山ガーデン～三保市民の森～新治(にいはる)市民の森を歩き、JR十日市場駅で解散。
四季の森公園北口到着。
GPSによる歩いた軌跡(赤線) 右端がJR中山駅をスタートして、時計回りでJR十日市場駅まで歩く。
四季の森公園北口広場 いつもの通り準備体操をしてからスタートします。 参加人数約60名
四季の森公園 四季の森中心を歩かないでトンネルを潜ってふるさとの森を歩く。
四季の森公園不動の滝へ行く階段を下りる。 この下にある池の近くではいつもなら｢モリアオガエル｣の産卵が見られるが、未だ早かったのか見れなかった。
四季の森西口広場へ向かう登り階段を歩く。
里山ガーデン東入口(裏側) 鯉のぼりが垂れ下がっているところの桟橋から入る。
里山ガーデン爽快の丘(1) 今年は自然の中に春の息吹きを感じ心躍る季節と言う事で、｢白色｣を基調に春の花々を演出しているそうです。
里山ガーデン爽快の丘(2)
里山ガーデン爽快の丘(3)
里山ガーデン爽快の丘(4) ネモフィラの美しい青色がアクセントになっている。 白いチューリップが奇麗。
里山ガーデン爽快の丘(5)
里山ガーデン爽快の丘(6) 里山ガーデン正面入口にある、花で飾った象さん。
三保市民の森(1) 里山ガーデンから歩いて約50分、三保市民の森広場に着いた。 ここで昼食する。 ここは桜の時期に訪れると良いです。 団体で来ても足りるだけの机と椅子が完備されています。
三保市民の森(2) 昼食後は例によって参加者全員で｢バラが咲いた｣を合掌しました。 この日の誕生月(4月)の参加者は2名でした。
三保市民の森(3) キンラン(1) 山や丘陵の林の中に生える地上性のランで、高さ30-70cmの茎の先端に4月から6月にかけて直径1cm程度の明るく鮮やかな黄色の花を総状につける。 花は全開せず、半開き状態のままである。
三保市民の森(4) このようなところでキンランを見つけました。
三保市民の森(5) キンラン(2) この花はなかなか見つけられないが、三保市民の森を歩いているとポツンポツンと咲いていました。
三保市民の森(6) キンラン(3) 拡大 キンランは現在絶滅危惧種とされている。 ※山野で見かけても掘り起こして持ち帰ることのないようにして下さいね。
三保市民の森(7) 森歩き
三保市民の森(8) 色の変わった蝶々が地面にいたのでパチリ。 もう動かなくなっていました。 名前は不明で判る方がいたら教えてください。
新治(にいはる)市民の森(1) 「にいはる森工房」は森の手入れで発生する間伐材（竹、木、ツル、他）を有効に活用する活動を通じて市民と森との関わりを深める目的で設立されました。森の保全活動を行う「新治市民の森愛護会」のメンバーにより運営されています。
開館日 日曜日、祝日 １０：００～１５：００
（注）：年末年始および下記は休館します。
愛護会のイベント：こども森の日（春、夏、秋、冬まつり：年４回）の実施日
新治(にいはる)市民の森(2) 森歩き
新治(にいはる)市民の森(3) 森歩き
新治(にいはる)市民の森(4) 大きな竹林の中を歩く。
新治(にいはる)里山交流センター
新治(にいはる)里山交流センター（旧奥津邸長屋門） 江戸時代末期(天保9年)に建てられたとされる長屋門形式の表門。 建築当初は北側を切妻(きりづま)、南側を寄棟とした茅葺き(かやぶき)屋根で、 部屋は土間のままでした。今は改修され寄棟銅板葺きになっている。
新治(にいはる)里山交流センター（旧奥津邸長屋門） 長屋門の脇の部屋につるし雛が飾っていました。
新治(にいはる)里山交流センター（旧奥津邸主屋内部）
この日に歩いた歩数： 27,750歩 (約18.0km) 区民ハイクだけでも約16kmくらい歩いたと思います。
青葉の百姓 2023.4.23記
ネット仲間からのコメント --------------------------------------- ももっちさん、2時間前 色の変わった蝶々は
カラスアゲハかミヤマカラスアゲハではないでしょうか？
青百、5分前 ももっちさん 、コメントありがとう。
ハイキング仲間達が何の蝶々なんだろうと集まっていたので、写真を撮りました。
この色の変わった蝶々はネットで見るとミヤマカラスアゲハに似ているね。
セレスさん、1時間前 かなり歩かれましたね！ 私も木曜日に四季の森へ行きました。
カワセミがいましたよ。 新緑眩しい季節になりましたね。
里山ガーデンはまだ行ってなく、秋に行こうかと思っています。
青百、1分前セレスさん 、 今日もかなり歩きました。
四季の森でカワセミを見つけましたか？
今回はトンネルを潜ってふるさとの森の方を歩いたので池の方を歩かなかったです。
里山ガーデンはこの時期は良いですね。
秋はどんな花が植えているかも楽しみだね。
青葉の百姓 2023.4.23追記
09:49 みくにむつこさん、 春は色々花が咲いていて歩いていてルンルンになります(ね)
10:09 青百 この季節はコロナ渦も収まり花は咲き、新緑になり一番良い季節だね。
09:56 和田千津子さん キンランの花美しいね❗️大勢のハイキングが、楽しそう😃
名前が、三保、里山で馴染みやすい！
いい天気で、空気を、いっぱい吸っていい１日だったね
10:30 青百 は～～い。 近くには丘陵、里山がたくさんあり気持ちの良い疲れでした。
10:55 和田千津子さん 私も、先週焼津の花の里、高草山を、ハイキングしたけどそれは、気持ちがよかったです❗️
11:12 青百 高草山ハイキングはどこから登っていったのかな？ 朝鮮岩へは登ったこともあるが、その近くにある満観峰へ登りたかった。
青葉の百姓 2023.4.24追記
13:09 奈津子 こんにちは(emoji)
今日は寒いですね。里山ガーデン、色とりどりのお花が綺麗ですね❗️(emoji)
06:28 青百 お早う。 昨日は寒かったが今日は天気も良くまあまあの気温だ。 今日も屋上菜園の仕込みが忙しい。
青葉の百姓 2023.4.25追記
あけぼの藤(1)
あけぼの藤(2)
あけぼの藤(3)
GPSによる御岳山宿坊ぶらり歩きの軌跡 中心の重なった部分が宿泊した
1. 東馬場 前日歩いて来た途中にある宿坊で青百の気に入った茅葺き屋根の宿坊の一つ。
2. 藤本荘 前日歩いて来たところにあった宿坊で桜とレンゲツツジが奇麗。
3. 御岳山荘 我々が宿泊した檜皮葺き屋根の宿坊 青百の気に入った屋根の宿坊の一つです。
4. 山楽荘
5. と々炉
6. 南山荘
7. 駒鳥山荘
8. 山香荘
9. 麻知家
10. 山中荘
11. 憩山荘
12. 片柳荘
13. 丸山荘
14. 静山荘
15. 嶺雲荘
16. 原島荘
17．能保利
戻って来た御岳山荘(1)
戻って来た御岳山荘(2)
戻って来た御岳山荘(3)
GPSによる歩いた軌跡 右上が御山山駅(ケーブルカー)、ここから歩いて宿泊する御岳山荘まで行き、荷物を一部預けて目的地の左下にある
武蔵御嶽神社参道入り口
御嶽神社へ行く参道 山桜が奇麗に咲いていました。
宿泊する御岳山荘 荷物を一部預けて目的地の左下の
御嶽の
天狗の腰掛け杉 高尾山1号路にある天狗の腰掛け杉(樹齢700年)と同じように、御岳山ハイキングコースの途中にもあります。 御岳山にある
ゴツゴツした山道
急な山道(1) 小雨が降り続く中、気をつけて登る。 
急な山道(2) これから大岳山山頂に近くなると、
急な山道(3) 山頂はあともう少し。
大岳山登頂 標高1266.4ｍ 山頂標識も素晴らしい標識になっていました。 前回登ったときは団体だったので、鎖場や巨岩よじ登りは登山客のお尻や足を見ながら登った為か恐怖感はなかったが、一人一人よじ登る方が怖かった。
長尾茶屋 ここの山桜もほぼ満開でした。
お土産売り場
御岳山荘客室窓から 御岳山荘に到着して暫くすると再度アラレが降ってきた。
夕食 18：00～19：30 これ以外に、鮎の塩焼きやえび、野菜の天ぷらも出て来て食べきれないほど豪華でした。 部屋へ戻ってからも仲間達とビール・お酒・焼酎を飲みながら23：00まで続く。 よく飲みました。
御嶽に出た2日後の満月 少し歪んでいるが、奇麗な透き通った月でした。
早朝散歩 早朝二日酔い解消もかねて20数軒ある御嶽の宿坊をほぼ隈なく歩いてきました。 帰りに御岳山荘の庭山で撮ったがレンゲツツジも満開でした。
武蔵御嶽神社(1) 翌日は快晴の元で参拝しました。 青梅の山奥、武蔵御岳山の山頂に鎮座する神社です。
武蔵御嶽神社(2) 標高929メートルもあり、武蔵国を守ってきた天空の神社で、古くから関東の霊山として自然を敬う関東一円の人々から信仰されています。 境内の一番奥まで歩き数々あるお社を観て来ました。
御嶽神社参道を歩く。 桜が満開。
ケーブルカー御岳山駅到着
御岳山駅広場から見たレンゲツツジと山々
御岳山駅～滝本駅ケーブルカー中間地点 登ってくるケーブルカーが見えました。
