「EDEN from you」・・・ASローマ+鹿島アントラーズ

鹿島3連覇へ、ローマ来季に期待!!youの辛口ブログ

Jリーグ第14節 名古屋VS鹿島

2008-06-29 10:50:04 | 鹿島アントラーズ
名古屋0-4鹿島

鹿島GOALS マルキーニョス2・ダニーロ・小笠原

MGオリヴェイラ6、5
的確な状況判断で後半から投入のダニーロが活躍するなど、分析能力の高さを発揮した。
GK曽ケ端5、0
濡れたボールにあわやのシーン連続、明らかに安定感に欠けた
DF岩政6、0
ヨンセンを封じ、途中交代に追い込んだ。非常に安定したパフォーマンス
DF伊野波5、5
軽いタックルでPK献上は減点材料。それ以外はまずまずの出来。
DF内田7、0
圧倒的な運動量で最後は完璧な形でマルキーニョスのゴールを呼び込むなど、ハイパフォーマンスを見せた。
DF新井場6、0
積極的に高い位置でプレイ、攻撃の起点としてよく走った。
MF青木6、0
中盤の危険なエリアを的確に埋めた。安定したパフォーマンス。
MF小笠原6、5
パンチ力のあるミドルで試合の流れを決定付けた。守備でも期待通りの活躍を見せた。
MF本山5、5
積極的にゴール前で絡む姿勢は見せていたが残念ながら前半で交代。
MF野沢6、0
スペースを有効活用し、いい仕事はしているが細かいミスが少なくない。
FW田代5、5
ゴール前のフリーでのシュートは決めるべきだった。高さ以外は物足りない
FWマルキーニョス7、0
前線からの守備、もらう動き、キープ、シュートまで全てが良かった。得点ランキングを快走するエースがまたもやってくれた。

ベンチ
ダニーロ7、0
説明不要のスーパーミドルに左サイドでの安定したプレイまで完璧だった。
増田6、0
積極的な姿勢がいい、少ないチャンスを生かして結果を出して欲しい。
中後--
時間短く評価なし

いい試合だった。名古屋の持ち味であるサイド攻撃を上手く封じ込んだサッカーで完璧な勝利に持ち込んだ。先制点の時間とかも考えれば、しっかり自分たちのゲームにもっていったなという印象。名古屋は交代のカードを切れば切るほどにバランスを失った感があった。まず深井は高さはないけど、仕掛ける事に関しては非常にハイレベルなものを持っているので、中盤から飛び出してくると非常に嫌だったけど下げてくれてよかったな。あとはヨンセンも頑張ってたと思うんだけどね。まずは玉田を下げればよかったのでは・・・・?

J再開 鹿島vs大分

2008-06-25 22:20:37 | 鹿島アントラーズ
鹿島1‐0大分

鹿島GOALS、ダニーロ

MGオリベイラ6、5
GK曽ヶ端6、0
DF伊野波5、5・岩政6、0・内田6、0・新井場6、0
MF青木6、5・小笠原6、0・本山5、5(ダニーロ7、0)・野沢5、5(中後)
FW田代6、0(興梠)・マルキーニョス5、5

実に久し振りの勝利で、今回も難しい試合になったけど、あそこでダニーロは良かったね。試合を通して大分のセットプレイの守備が微妙だったから得点が動くならココかなと思ってたんだけどね。 試合終了間際のダニーロのカバーがなかったら確実にやられてたから流石に今日はダニーロの日だったのかもしれないね。田代は出足とか入る場所はいいんだけどあとはシュートだけだね、技術はあるからあとは運もあれば2点位はいけたんじゃないかなって思いました。とりあえず鹿島の逆襲、ココからでしょ!!

Forever Loveが歌えた〓

2008-06-24 19:24:13 | Teachers G
シークレットLIVE!!
Forever Love
Rusty Nail
Week End

冬の幻
ヴァンパイア

Link
I for You 他

いやーForever Love歌えたよ。+5は果てしない高さだけど、出そうな感じでいつも出なかったんだけどさ、いやー良かった!!フレーズ的にもね、改めてこの曲の良さを痛感しました。
「輝く季節が永遠に変わっても…」なんて自分で歌って泣けてくるぜ

「You」シークレットLIVE at横浜

2008-06-20 22:35:44 | Teachers G
シークレットLIVE
またやっちゃいました。歌い込む曲ばかりを並べてね。そう愛を込めて

sins
scar
冬の幻
愛してない
Prologue End

このは
With You
Last Song
Love Letter
瞳をとじて

別れ道
7月8日

Love is here
月光花
Im so happy
rainy 愛の調べ
HEAVEN
Heaven`s place
Prologue End

「夜が来ても、ここにいるから、次の朝も二人で待とう!!」

サンキュー オランダさん!!

2008-06-19 07:39:36 | 蹴日記
イタリアグループリーグ突破

イタリア2‐0フランス

イタリアGOALS、ピルロ、デロッシ
MGドナドーニ6、0
GKブッフォン6、5
DFザンブロッタ5、5・パヌッチ6、0・キエッリーニ6、0・グロッソ6、0
MFピルロ6、0(アンブロジーニ6、0)・デロッシ7、0・ガットゥーゾ6、0(アクィラーニ‐‐)・ペロッタ6、0(カモラネージ‐‐)
FWトーニ6、0・カッサーノ6、0

PKとFKでそれぞれ得点を奪っての勝利だったけど、少し物足りない内容だったかな。トーニに3回位決定機があったけど決まらなかったし、やっぱりああいう場面はしっかり決めてくれないとこの先が苦しくなるよ。 次節にはガットゥーゾとピルロが出場停止になるので、その辺も切り替えないといけない。個人的に気になったのがペロッタの出来栄えかな。ローマの時のポジショニングや動き方とは全く違ったプレイが要求されているなかでなかなか持ち味を出し切れていない。元々攻撃の起点になるタイプではないけど、これくらいのパフォーマンスだったらアクィラーニが同じポジションで見てみたいし、そういう意味では落選したモントリボこそ適任だと思うんだけどな。

まあとにかく全てはオランダさんのおかげなのでオランダさんは本当にどうもありがとう!!

イタリア代表失意の初戦

2008-06-11 08:31:39 | 蹴日記
イタリア0‐3オランダ

MGドナドーニ4、0
失意の結果の責任者。中盤の構成に全くもって意図が伝わらない。明らかな人選ミス。
GKブッフォン5、5
失点を最小限に止めた。それでも3失点を浴びた。ただGKとしてはノーチャンスだった。
DFパヌッチ5、0
セットプレイで競り勝つ等一定の評価は出来るが先制点のシーンは不運すぎた。
DFマテラッツィ4、5
明らかなスピード不足を露呈した他、簡単なミスを多発した。
DFバルツァッリ5、0
ポジショニングが定まらず最後までラインを統率出来ず。
DFザンブロッタ5、5
運動量は流石。可能性を感じさせた。
MFピルロ5、0
徐々に存在感を失い、可能性の低いロングパスに終始した。
MFアンブロジーニ4、5
攻守で全く存在感がなく、印象に残るプレイすらなかった。
MFガットゥーゾ5、0
ボールを奪うも展開力に疑問。ミスで自滅する場面も少なくない。
FWディナターレ5、0
フリーのボレーは決めたかった。交替までそれ意外に存在感なし
FWカモラネージ5、0
激しく動き回ったが援護少なく孤立した。
FWトーニ5、5
ゴールは無かったが安定したプレイは見事。最後まで一人でよく闘った。
ベンチ
DFグロッソ5、5
個人技で決定機を生むなど、違いを見せた。充実のパフォーマンス。
FWデルピエロ5、5
ボールを持つとゴールの予感が漂った。スタートから見たかった。
FWカッサーノ5、5
短い時間だったがゴールへの最短距離を目指し奔走した。

不運の失点もあったし、イタリアは取れる場面で取れずにカウンターに没した。
とにかく試合前から気になったピルロ・ガットゥーゾ・アンブロジーニの3枚の構成。ここに全てが集約されていると思う。とにかくこの3枚の中盤は全て典型的な守備的MFであり、ピルロを除けば展開力にも、ダイナミズムにも欠いた組み合わせだった。象徴するシーンとして何度も遭遇したのが、ボールを奪ったDFがピルロへ預けると、上手くプレッシャーを避けたピルロが両者のMFに展開すると殆どがロングボールに逃げてしまっていた。要はデロッシやアクィラーニの様な選手を何故起用していないのか?ダイナミズムがない中盤が気になり気持ち下がってしまうカモラネージとディナターレのポジショニングにも影響を与えてしまうばかりではなく。自慢の守備も全く機能していなかったし、前ではFWが孤立する場面ばかりが目立つ等、とにかくいい所なしだったがデルピエロ・トーニ・カッサーノ・グロッソ・ザンブロッタに関しては個人技でそれを打開するチャンスがあった。これが一つでも決まっていればなとは思うけど、次節は引き分けでも難しくなるのでルーマニアから勝ち点3奪取できっちり勝ち点を積み上げたい。