「EDEN from you」・・・ASローマ+鹿島アントラーズ

鹿島3連覇へ、ローマ来季に期待!!youの辛口ブログ

UEFA CL 準決勝 バルセロナvsインテル

2010-04-29 06:32:21 | 蹴日記
バルセロナ1-0インテル

MGモウリーニョ6、5
GKセーザル6、5
DFルシオ6、0・サムエル6、5・マイコン6、0・サネッティ6、5
MFモッタ4、0・キブ6、0・カンビアッソ6、0・スナイデル6、0(ムンタリ5、5)
FWエトー6、0(マリガ--)・ミリート6、0(コルドバ5、5)

試合の印象としては早い時間に退場者が出たから荒れなくて良かったなというのが率直な感想かな。
モッタの退場シーンは大袈裟なカードだったと思うし、あのカードが結局はこういう試合に繋がったわけだからね。それにしても対メッシのサネッティとサムエルの対応は本当に見事だった。難しい試合ではあったけど、それでも勝ちきったインテル、決勝にも期待したい。

ACL、GL第6節、鹿島vs全北

2010-04-28 21:30:38 | 蹴日記
鹿島2-1全北

鹿島GOALS、イ・ジョンス、野沢
MGオリベイラ6、0
ベンチから下がってしまうチームに激を飛ばした
GK曽ヶ端6、0
失点シーンはノーチャンス、むしろそこまでゴールを与えなかったのは守護神の力。
DF岩政6、0
警告を恐れながらも気持ちの入ったプレイ、及第点の内容。
DFイ・ジョンス6、5
見事なヘディングで先制、細かいミスも少なく、充実のパフォーマンス。
DF内田5、0
前に出る相手を捕まえ切れず、常に後手を踏んだ。
DF新井場6、0
攻守に存在感、足の止まるチームの中で奮闘した。
MF中田6、0
積極的に追う守備は非常に効果的だった。イとの連携も良かった。
MF小笠原6、5
試合を落ち着かせられるキープ力、判断力は欠かせない。
MFフェリペ6、0
足が痙攣するまで献身的にプレイ、随所にらしさは見えたが決定機は決めたい。
MF野沢6、5
鮮やかなボレーは見事、ボールに触るとリズムが生まれた、1ゴール1アシスト。
FW興梠6、0
献身的な守備に加え、自分でシュートに向かう気迫を見せた。28分のシュートは決めたい。
FWマルキーニョス6、0
随所にらしさを見せ、守備でも素早い切り替えでチームを助けた。

ベンチ
MF青木5、5
役回りが曖昧に、セカンドボールを支配とはいかなかった。
DF伊野波--
一度あった右サイドでフリーになった場面はチャレンジしても良かった。
FW佐々木--
序盤から積極的に前に出る鹿島、それが実ったのが前半20分、セットプレイからイ・ジョンスがゴール。続く22分には興梠が落として岩政がダイレクトでサイドに流すと野沢がアウトサイド気味の美しいボレーで追加点。得点が入り、力強く前に出ていた鹿島だったが、前半終了間際から押し込まれる時間が長くなった。
それはハーフタイムを挟んでも変化無く、鹿島が押し込まれる時間が続く、後手を踏む展開の連続で1点を失うも、それでも勝利で6連勝でR16へ。さあアジア制覇だ

セリエA第35節 ローマvsサンプドリア

2010-04-26 06:20:00 | 蹴日記
ローマ1-2サンプドリア

ローマGOALS、トッティ

MGラニエリ5、5
超攻撃的采配も実らず、唯一トッティだけ引っ張り過ぎたか。
GKジュリオ・セルジオ6、0
失点はノーチャンス。危険な場面もよく耐えていた。
DFブルディッソ6、5
際どい場面も粘って対応、対人では満点に近い出来映え。
DFファン6、0
ビルドアップにもよく参加し、セットプレイではオーバーヘッドを見せる等、躍動した。
DFカセッティ5、0
流れるカッサーノの対応に四苦八苦、攻守でブレーキ。
DFリーセ5、0
2失点を背負うマークミス、守備面で一歩を詰められなかった。
MFピサロ6、0
セカンドボールを工夫して二次攻撃を支えた。
MFデロッシ6、0
リズムを生むワイドな展開はダイナミズムをもたらした。
MFブチニッチ6、5
左サイドをひたすら破り続けた。躍動感抜群。
MFメネズ6、0
高い守備意識はチームを支えた。攻撃もあと一歩までは迫っていた。
MFペロッタ6、0
惜しまないランニングを続け、際どいシュートも放ったが、無念の交代。
FWトッティ6、5
1ゴール、ボールを触ればリズムを変えたが結果だけがついてこなかった。

ベンチ
FWトーニ5、5
最初の1プレイのみの存在感、あれを決めたい。
MFタッディ5、5
サイドバックとして攻撃を活性化、そのリスクで失点の要因にはなったが、悪くなかった。

序盤から激しいチェイシングでペースを握ったローマが幾度もチャンスを生み出した。猛攻が実った15分、左サイドを破ったブチニッチの折り返しをトッティの左足、しっかり枠に入れて先制。追加点を狙うローマは積極的に仕掛けてチャンスの山を築いたが追加点は奪えず折り返し。これが試合を分ける最大のポイントになってしまった。
後半に入ると、前半から2人で違いを生んでいたカッサーノ、パッツァーニの2トップの絡みでパッツァーニのゴールで失点、焦ったローマはトーニを投入、更にはタッディをサイドバックで起用して巻き返しを図ったが、再びパッツァーニに決められて万事休す。首位陥落。
悔しくて仕方ない、とりあえずもう少しサンプドリアの際どいハンドとか、ファウルを厳しく吹くべきだったと付け加えよう

セリエA第34節、ラツィオvsローマ

2010-04-19 03:52:13 | 蹴日記
ラツィオ1-2ローマ

ローマGOALS、ブチニッチ2

MGラニエリ7、0
トッティを外す難しい決断が全てを変えた。ラニエリなくしてチームの勝利はあり得なかった。
GKジュリオ・セルジオ8、0
試合の流れを変えるPKストップ。立ちはだかる守護神は文句なしのMVP。
DFブルディッソ6、0
失点シーンのみ悔やまれるが、それ以外は安定した守備で耐えきった。
DFファン6、5
クロスの軌道を読んだ的確なポジショニングでひたすら跳ね返し続けた。
DFカセッティ5、0
痛恨のPK献上、失点シーンと反省すべき場面は少なくなかった。
DFリーセ5、5
サラテに完全に後手、最期まで対応に四苦八苦。攻撃でもインパクトはなし。
MFデロッシ5、5
激しい守備で気を吐いたが警告を受け、前半で交代。
MFピサーロ6、0
90分を通して冷静にプレイ、後方に起点があるのはやはり大きい。
MFペロッタ6、0
後半は守備的MFとしてプレイ、求められるプレイを忠実にこなして勝利に貢献。
FWブチニッチ7、0
後半は鬼神の如くゴールに迫った。PK、FKのシュートはいずれも完璧だった。
FWトッティ5、5
気持ちの入ったプレイを見せたが、不必要な警告で前半で退く不本意な内容。
FWトーニ6、0
強引にシュートまで行く場面もあり及第点、結果以外は大体揃った。

ベンチ
MFメネズ7、0
ドリブルで試合の流れを一転、見事な仕掛けで逆転に繋がるFKを奪取。
MFタッディ7、0
PK献上の場面ではコラロフを捕まえられず、しかしPK奪取で帳消し、最期まで全力でプレイした。
MFブリーギ--

前半立ち上がりから気合いの入ったプレイを見せる両者、隙を突かれたローマはDFラインを見事に破られ失点。反撃したいローマだったが、トッティ、トーニ、ブチニッチの距離感が定まらず、中々ボールが繋がらず、焦って個人で難しい局面に挑むという展開が続くと、前半終了間際には苛立ちからか腕を使った競り合いで警告を受けてしまう。明らかに嫌な展開で後半へ。
後半、ラニエリの英断が試合を変える、トッティ&トーニを替えてタッディ&メネズ投入で4-5-1、ブチニッチを左、メネズをトップ下、タッディを右に配置。 ただその出鼻を挫くPKをカセッティが与えてしまう。しかしそのPK、ジュリオ・セルジオ正面に蹴られたボールを足で弾き出した。タッディ、ブチニッチがシンプルに開く事でパス回しもスムーズになり、クロスが入るようになって、ローマペースになるとタッディが倒されPKを奪取。ブチニッチが決めて同点。 勢いそのままに攻めるローマ、メネズがゴール正面で倒されFK、これをブチニッチが叩き込む。直線でゴールをぶち抜いた。
直後投入されたサラテに危険なエリアを掻き回されたがそのまま試合終了。素晴らしい逆転勝利で首位を守った!!!!
ラニエリ監督ありがとう、メネズ最高、ブチニッチ、やはり君は頼りになるよ!!ここまで来たらスクデット期待せずにはいられない!!

2010Jリーグ7節 鹿島vs広島

2010-04-18 18:15:55 | 蹴日記
鹿島0-0広島

MGオリベイラ6、0
監督としてできる事は全てやった。
GK曽ヶ端6、0
難しいシュートも落ち着いてセービング、安定していた。
DF岩政6、0
ゴールバー直撃のヘッドも。及第点の出来映え。
DFイ・ジョンス6、0
ビルドアップの持ち出しが良かった。惜しいシュートも
DF内田5、5
良く前線に顔を出したものの、クロスに精度を欠いた。
DF新井場6、0
状況を打開する為、スペースを見つけてはドリブルで仕掛けた。
MF中田5、5
比較的前を向けたので、もっと工夫を加えたかった。
MF小笠原6、0
最期まで気持ちを見せ、リスクを承知で仕掛けた。充実のパフォーマンス。
MF野沢6、0
類い稀なボールタッチでチャンスを作った。
MF遠藤5、5
ゴールをこじ開けようと気を吐いたがラストパスの精度に欠いた。
FW興梠6、0
何度も強引に仕掛けゴールまであと一歩と迫っていた。
FW大迫5、5
ポスト役としては機能。ただFWとしてはシュート意識が足りない。

ベンチ
MFフェリペ6、0
リズムを変えるバスを効果的に入れていた。完全復活も近い。
FW佐々木--

まあ試合としてはそこそこの試合だったかな。それでもまあ勝てない試合ではなかったかな。と言ってもカウンター一発に沈む可能性もあったから、何とも言えないけど、広島があれだけ引いてきたから、鹿島としては大胆に、かつ変化をつけたプレイをしなければ得点は奪えない。特に内田、遠藤にフリーでクロスを上げられる場面があった、そこでパス&ランであったりシュートだったりで工夫したらもっと良かった。そういう意味ではフェリペのダイレクトプレイとか、リズムを変えるプレイがチャンスに繋がっていたのは偶然じゃないと思う。興梠ががむしゃらにゴールを目指して突き進む姿を尻目に、大迫が地味な役割を続けたのはやや残念だった。大迫もやはりゴールに固執したプレイが見たかった。 とはいえ負けてはいない、前を向いて、次は横浜戦、生観戦するので勝つしかないぜ。

セリエA第34節 インテルvsユベントス

2010-04-17 06:00:49 | 蹴日記
インテル2-0ユベントス

MGザッケローニ5、0
難しい展開ではあったが策に希望さえ含まれていなかった。
GKブッフォン6、0
失点シーンはノーチャンス。安定した守備でチームを支えた。
DFカンナバーロ5、0
セットプレイからあわやの場面も作ったが、2点目の場面で完全にボールウォッチャーに
DFキエッリーニ5、5
不必要なファウルが多くカードも、無駄にFKを与えた。
DFゼビナ5、0
ビルドアップが不安定で常に狙われた。守備でも穴だった。
DFグロッソ6、0
可能性を感じた数少ない選手の1人。その左足からチャンスを作った。
MFメロ5、5
果敢に持ち出し勝負する場面も。攻守に奮闘した。

MFシソッコ3、5
前半に退場で難しい展開へ、悪くなかっただけに痛かった。
MFマルキジオ5、5
バランスを取るだけで精一杯、それ以上でも以下でもなかった。
MFジエゴ6、0
難しい局面の打開を1人で任された。その中ではよくやった。
FWデルピエロ6、0
ボールに絡むとゴールの香りが、退場者により無念の交代。
FWイアクィンタ5、5
孤立しては仕事をするのは難しかった。気持ちは入っていたが

ベンチ
MFポウルセン5、5
後半立ち上がりのシュートチャンスは枠には入れたい。
FWアマウリ5、0
失点に絡み、攻撃でも何のインパクトもない平凡なプレイ。
MFサリハミジッチ--


序盤はユーベが握り、立ち上がりの遅いインテルを押し込んでチャンスを作ったがゴールは奪えず。
15分過ぎからはカードが乱れ飛ぶ展開。その中で2枚目のカードでシソッコが退場、これでデルピエロを替えてポウルセンを投入、ユベントスは籠城を余儀なくされた。 良く攻撃に絡んでいたデルピエロがいなくなり、言うまでもなくイアクィンタが孤立してユベントスはチャンスを作れない。
後半に入ると数的優位なインテルが決定的な場面を3つ、4つと迎える。なんとか耐えたユベントスも、CKからの跳ね返りをマイコン、アマウリのプレッシャーを2回のリフティングでいなして鮮やかボレーのスーパーゴール、これはブッフォンにはノーチャンスだった。
先に奪われたユベントスは交代も平凡で、殆ど攻勢を強める事なく、追加点を奪われて万事休す。ユベントスはシソッコの退場で勝利の可能性はほぼ潰えたと見える程に、全体的なクオリティに差があったと言わざるを得なかった。
バロテッリを投入して攻勢を強めたインテルが前からプレッシャーに来ていたので、ユベントスは中盤でボールを捌けるカモラネージを早い段階で入れてたら少しは違うんじゃないかと思ったけど、ユベントスの完敗と見るのが妥当か

日本代表特集につき

2010-04-15 23:44:57 | 蹴日記
サカマガだかダイジェストの記事からQを取りました。

Q、日本代表に不可欠な3人

A、中村俊輔
長谷部誠
田中マルクス闘莉王

Q、本田、中村俊、同時起用は可能か

A、YES。不仲説など囁かれ、不安要素は強いが、中村俊も若くないので、それを歩み寄りで解決出来るだろうし、それだけの効果は期待出来るのではないか。

Q、ふたりをどのポジションで共有するのか

A、4-5-1なら本田をトップ下、中村俊を右MFに。4-4-2をベースにするなら本田をFW、中村俊を右MFで起用したい。

W杯に連れていく23人
GK楢崎
GK川口
GK川島
DF中澤
DF闘莉王
DF岩政
DF長友
DF内田
DF今野
DF駒野
DF阿部
MF稲本
MF長谷部
MF遠藤
MF小笠原
MF中村俊
MF石川
FW大久保
FW玉田
FW興梠
FW森本
FW岡崎
FW平山

基本メンバー
GK楢崎
DF内田、闘莉王、中澤、長友
MF長谷部、遠藤、中村俊、本田、玉田
FW森本

ポイントは中村憲の復帰後のパフォーマンスが未知数な点、まあ岡田さんなら中村憲は呼ぶと思うけど、セルビア戦でアンカー役としてイマイチだった稲本、守備に特化するメンバーがいないので小笠原を選出。まあ普通にやっても中々結果は出なそうだし、慣れ親しんだメンバーと4-5-1で岡崎1トップで思い切りやるか、3トップや新たなメンバーでやってみるのか、どちらにせよ、割り切ってやるんじゃないかと思うけどな。とりあえず本大会で興梠が見たいな。

ACL、GP第5節 長春vs鹿島

2010-04-14 22:07:54 | 蹴日記
長春0-1鹿島

鹿島GOALS、興梠

MGオリベイラ6、0
青木の投入のタイミングが絶妙。運動量が下がったチームを見逃さなかった。
GK曽ヶ端6、0
ハイボールの処理も安定し、安定感のあるパフォーマンス。
DF岩政6、0
制空権を握り、相手のハイボールを跳ね返し続けた。
DFイ・ジョンス5、5
全体的に不安定、仲間との意志疎通もまだまだで連携ミスも。
DF内田6、0
前線で積極的な仕掛けも見せ、及第点。
DF新井場6、0
決定的なピンチの場面で相手を離さずシュートを打たさせず。大きなプレイだった。
MF中田5、5
ドリブルで来る相手、セカンドボールの処理、どちらの対応も曖昧だった。
MF小笠原6、0
球際に強く存在感。守備で奮闘した。
MF野沢6、5
ダイナミズムを生み出す迫力あるプレイでゴールまであと一歩と迫った。
MF遠藤5、5
ボールに触れリズムを作ったが無難の域を出なかった。
FWマルキーニョス5、5
良くタメを作ってリズムを上げたが、ラストパスに合わなかった。
FW興梠6、5
興梠らしさの詰まったゴール。4試合連続ゴールで好調を持続。

ベンチ
MF青木6、0
投入で唯一の不安要素、セカンドボールを拾えるようになった。
DF伊野波--
FW大迫--

予選敗退が決まっている中国の長春のホームに乗り込んだ予選通過が決まってる鹿島、序盤こそ上がりきらない鹿島ゴールにあと一歩という所まで迫られた。それでも相手の一瞬の隙を突いた興梠が見事相手DFと入れ替わり、GKと1対1、しっかり決めて見せた。このゴールでリズムを掴んだ鹿島は追加点を狙うが、そのまま前半を終了。後半、ロングボールを多用してきた長春、序盤のペースを奪われる。カウンターを狙い続ける鹿島、徐々に運動量が下がりバイタルエリアで前を向かれるシーンがしばしば見受けられるように、すかさず青木を投入し、セカンドボールを拾えるようにした。これが絶妙に効いて鹿島はずいぶん締まった。ポスト直撃ミドルもあったが、そのまま終了。雪のあるような難しい気候に固そうなピッチ、それでもしっかり勝ち点3を稼いだ。ただ首位通過を決めるのは最終節になり、全北に引き分け以上で首位通過という状況になった。

セリエA第33節 ローマvsアタランタ

2010-04-12 00:30:20 | 蹴日記
ローマ2-1アタランタ

ローマGOALS、ブチニッチ、カセッティ

MGラニエリ6、0
最後のカードの場面で何かあったのか、やや歯切れの悪い交代に見えたが
GKジュリオ・セルジオ6、5
失点はノーチャンス。あわや同点という場面、完璧な飛び出しで防いだ。
DFメクセス6、0
空中戦でらしさを見せらしっかりと耐えて見せた。完全復活はココから
DFブルディッソ6、0
ユニフォームを破られる程、激しく戦い。特に前半は素晴らしい出来映え。
DFカセッティ6、5
果敢な姿勢がゴールという結果に反映。守備も安定していた。
DFリーセ5、5
攻守に躍動感あるプレイを披露も、失点シーンの対応は悔やまれる。
MFピサロ6、0
後の起点として機能。らしいプレイは必要不可欠
MFデロッシ6、0
地味な役回りに徹し、アンカー役として機能した。
MFペロッタ5、5
前に出る機会は少なかったが、惜しまず守備に翻走した。
MFメネズ6、5
献身的な守備に、予測の難しいドリブル、躍動感のあるプレイでチームを牽引。
MFブチニッチ6、5
負傷で無理をせず前半で退いたが、価値ある先制点で勝利を手繰り寄せる。
FWトッティ7、0
らしいプレイを随所に。完璧なクロスでのアシストはもちろん、前を向いたら積極的な姿勢も見せた。

ベンチ
FWトーニ6、0
ゴールまであと一歩に迫った。迫力ある攻撃を見せた。
MFタッディ5、5
中々ボールを引き出せず、試合に入れない時間が続いた。
MFブリーギ--

首位です!!こんな素晴らしいシーズンになると思わなかったぜ!!
試合内容はブチニッチのシュートをGKがポロりで先制、流れの良いままトッティの クロスをカセッティが合わせて追加点。相手の順位を考えたら楽なゲームになるかなという観測は後半早々にリーセのクリアミスが相手へのアシストになり1点差にされると、ローマも引かざるを得なくなり、スピードのある相手に合わせてタッディを投入するが、相手に前を向かれる展開を中々改善出来ずに難しい時間帯が続いた。それでもローマはなんとか凌いでカウンターからトッティやリーセがあと一歩の場面を作る、追加点は生まれなかったが、自分達のペースに最後は引き戻しての勝利。ローマの今節で首位が確定した。
ローマダービーもあるし、難しいゲームまだまだやれるぜローマ!!

2010Jリーグ6節 FC東京vs鹿島

2010-04-11 09:05:52 | 蹴日記
FC東京1-1鹿島

鹿島GOALS、興梠
MGオリベイラ6、0
ベンチからやれる事は全てやった。交代でリズムも生まれ、あとは運だけだった。
GK曽ヶ端6、5
ここぞの場面でビッグセーブも。切り替えの速さも光った。
DF岩政5、5
平山とのマッチアップはそこそこも、ビルドアップの精度がイマイチ。
DFイ・ジョンス6、0
詰まった展開でスペースへドリブル出来るビルドアップが印象的だった。
DF内田5、5
スピード溢れる相手をスピードで封じた。攻撃面ではまだまだ。
DF新井場6、0
攻撃のほとんどがココから生まれたが、軽率なクリアミスは減らしたい。
MF中田5、5
序盤戦でポジションが定まらず。それでも時間と共に安定感。
MF小笠原6、5
厳しいプレッシャーでボールを奪取し続けた。興梠のゴールを事実上のアシスト。
MF野沢5、0
ボールを触るとリズムを作ったが消えている時間は長かった。痛恨のPK献上は軽率だった。
MF遠藤6、0
攻守に奮闘しリズムを作った。もっと積極的に行ってもいい。
FW興梠6、0
絶えず危険なポジションでゴールを狙い同点弾。最後は足を引きずりながら奮闘。
FW大迫5、0
前線で競り合う事、こなせた仕事はそれだけだった。
ベンチ
FW佐々木5、5
スペースを見つけては、積極的に仕掛けた。
MFフェリペ6、0
投入でリズム、決定機で決めれたら文句なしだった。
MF青木--

立ち上がりで痛恨のPK、そこから続く相手ペースの時間を見事に凌いで、引き分け、あわよくば勝利という所に持ち込んだのは良かったのではないか。
両サイドバックの裏を突いてきた相手に苦労はしたが、なんとか耐え凌いだ。特に新井場は石川・長友の代表コンビの対応に追われた、それでも前に出るのを怖がらずにリズムを作れるのは流石。攻撃面ではマルキーニョスの不在が色濃く出た。ポストに入る大迫が中々タメを作れず、サイドバックが上がる時間を作れなかった。フィニッシュの場面で違いを生み出すタイプの大迫には難しいゲームだったのは事実だが、その中でらしさを発揮してこそストライカーだ。
さて西村主審、試合の中で笛を吹くタイミング、基準を明確にしてくれ、カウンターのチャンスに後ろからのタックルのファウルでカードなしですか?