なんだかやっと一息。どもども、青江です。歌とベースです。
いやあ、盛り上がりましたなあ。「有るときばらいのさいそく無しvol.6」
これは去年末からこの3月まで展開された
「THE LONG AND WINDING DOWNLOAD」という企画の締めくくり的な、
さらにそれだけでなく諸々区切りや総決算、つまりは大変有意義な夜だったというわけです。
まあこうやって一日空いてしまったということで
ひっさびさにライブレポ的に書いてみましょうか。どうか皆様お付き合いをー
まず1バンドめ「はいからさん」
家が近所の近田君がギターボーカル。ほんと常々このブログに書いとりますが
彼は声が素晴らしい。いわゆる「ウマイ」ではなく、「スゴイ」と呼ばれる
そんなシンガーになっていってほしいです。
音源も以前売ってたやつに2曲加えた4曲入りのものをライブ会場で販売開始した
みたいだし、ますますこれからが楽しみなのです。
1曲目に新曲をもってきてたね、たしか。彼らの曲はどんなタイプのものも
どこかしこに僕の好きな雰囲気がするのです。
うーん、なんというか、けしてアメリカではなく、ブリティッシュな。
まあ演奏は新曲っぽくまとまってなかったけどさ(笑)
しかししかし「ごめんね先生(ティーチャー)」や「サファリパーク」などの
レコーディングを経た楽曲は、1年前とは比べ物にならないほど
タイトなロックンロールへと変貌をとげておりましたさ。
もイベントのトップバッターをやってもらうのはかれこれ3回目だけど(笑)
30分と短い時間が申し訳ないほど、堂々たるオープニングアクトっぷりだったです。
ありがとう、はいから。今度はガチで一緒にやろうね。
そして2バンド目は「片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ」
このイベントの2マンのうちの片マン。京都の狂犬達です。
ガレージは楽屋のモニターでステージの様子や音がチェックできるんです。
ありがたいことにこのあたりから会場は入り口で人がつっかえるほどの
満員御礼状態。だから出演者はおとなしく楽屋で見とくべきなんですけど
最初のSEから1曲目「鏡よ、カガミ 」まではどうしても、と思って客席で見ました。
あと「輩に穴」でメンバーが一斉にモニターに乗る瞬間ね。
それだけはハズせん、とイントロが鳴り響いた瞬間階段を駆け降り
皆さんとギュウギュウな感じで楽しみました。
フロア真っ二つの安藤ギターソロは楽屋で見ました(笑)
うん、普通にファンだな。
いや、少し違うか。素晴らしいものには敬意を惜しまない。ただそれだけです。
いいステージだった。また一緒にやりたいです。
そしてそして、最後はワテら陽気なユースムースアヴェニュー。
ドラムのテツモトさんと紡ぎだすバンドサウンドもひとまずラスト、というわけで
気合入れていきました。セットリストは
1 モノローグ
2 お姫様だっこ
3 余韻ランドリー
4 TOKIO(カバー)
5 ティーンエイジ・シンフォニー
6 れでぃーすあんどじぇんとるめん
7 ブログガール
8 色と男
9 星降ル回リ道
こんな感じです。1時間弱くらいやったのかな?片山のお客さんも
ほとんど残って楽しんでってくれて嬉しかったです。
そして僕らを見に来てくれた皆さんの盛り上がり。
「THE LONG~」というタイトルどおり、ここまでの長い道のりの手ごたえを
確かに感じることのできたステージでした。
ほんとにどうもありがとう。
MCでも言ったけど、本番には魔物が住んでますから(笑)
そりゃあ歌や演奏の反省点はこの1時間弱のライブのうち39時間分くらいあるですよ。
それがなけりゃ次もないですから、また4月から積み直しですね。
あー、めんどく…
おっと、いけない。みんなに怒られる(笑)
とにかく、これからまだまだ変化し、進化していくのです。
どうかユースムースアヴェニューに音楽の御加護がありますようにー。
打ち上げはもうフラフラでした。飲みすぎたよ。
でも出演バンド全員出席!という素晴らしい状態で
朝まで音楽談義やくだらない話、濃い時間を過ごせて最後まで幸せでした。
家帰ってからいつ寝たのか憶えてない…
目が覚めたらシャツにジーンズで帰ったままの格好でした。靴はかろうじて脱いでたけど。
ほんで、急に話題は変わり、今日のことなんですけど
イベントに来てくれてた人にお誘いいただいて、夜はライブ見に行ってました。
三軒茶屋の「グレープフルーツムーン」という素敵なライブスペースで
「三喜屋・野村モーター'S BAND」のライブです。
このバンド、メンバーが
ギター 野村義男
ベース 渡辺英樹
ドラム 五十嵐公太
というなんとも大変なメンツ。全員がボーカルを取りつつコーラスをしつつ
日本の歌謡曲やロックのクラシックナンバーを演奏されるのです。
ベースの渡辺英樹さんは元「C-C-B」のベース・ボーカル。
ポリスのカバーもやってて、いやあーええもん見た。って感じでした。
ベテランならではのゆったりとした、それでいて底抜けに楽しいステージ。
リラックスをエンターテイメントに昇華するのはすごいことですよ。
もちろん演奏はビシッ、でしたけど。
ゲストもたくさんで、アンコールではなんと世良正則さんが!
「♪こんやこそーおまえをおとしてみせっる」でした。
楽屋の位置の都合上、はけるときに僕の横を通られたんですけど
デカい!外人みたいな雰囲気でした。かっこよかった…
あ、ちなみに僕の推理なんですけど
「あんたのバラード」って、タイトルはビートルズの「ヤー・ブルース」の
影響ではとか。勝手に考えてるんですけど。
「ヤー」って「YOU」のくだけた言いかただから
「あんたのブルース」ってなもんで。たぶん違うけど。
わわー。すっごい長くなりました。お付き合いありがとうございます。
さー、これからユースムースどうしよっかなあー。なー。
とにかく、ガレージスタッフの皆さん、
はいからさん、片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ、
そしてあの夜を一緒に楽しんでくれた皆さん
感謝でございます。ありがとうございました。
ねえ、今日のブログは?キモい?(笑)
いやあ、盛り上がりましたなあ。「有るときばらいのさいそく無しvol.6」
これは去年末からこの3月まで展開された
「THE LONG AND WINDING DOWNLOAD」という企画の締めくくり的な、
さらにそれだけでなく諸々区切りや総決算、つまりは大変有意義な夜だったというわけです。
まあこうやって一日空いてしまったということで
ひっさびさにライブレポ的に書いてみましょうか。どうか皆様お付き合いをー
まず1バンドめ「はいからさん」
家が近所の近田君がギターボーカル。ほんと常々このブログに書いとりますが
彼は声が素晴らしい。いわゆる「ウマイ」ではなく、「スゴイ」と呼ばれる
そんなシンガーになっていってほしいです。
音源も以前売ってたやつに2曲加えた4曲入りのものをライブ会場で販売開始した
みたいだし、ますますこれからが楽しみなのです。
1曲目に新曲をもってきてたね、たしか。彼らの曲はどんなタイプのものも
どこかしこに僕の好きな雰囲気がするのです。
うーん、なんというか、けしてアメリカではなく、ブリティッシュな。
まあ演奏は新曲っぽくまとまってなかったけどさ(笑)
しかししかし「ごめんね先生(ティーチャー)」や「サファリパーク」などの
レコーディングを経た楽曲は、1年前とは比べ物にならないほど
タイトなロックンロールへと変貌をとげておりましたさ。
もイベントのトップバッターをやってもらうのはかれこれ3回目だけど(笑)
30分と短い時間が申し訳ないほど、堂々たるオープニングアクトっぷりだったです。
ありがとう、はいから。今度はガチで一緒にやろうね。
そして2バンド目は「片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ」
このイベントの2マンのうちの片マン。京都の狂犬達です。
ガレージは楽屋のモニターでステージの様子や音がチェックできるんです。
ありがたいことにこのあたりから会場は入り口で人がつっかえるほどの
満員御礼状態。だから出演者はおとなしく楽屋で見とくべきなんですけど
最初のSEから1曲目「鏡よ、カガミ 」まではどうしても、と思って客席で見ました。
あと「輩に穴」でメンバーが一斉にモニターに乗る瞬間ね。
それだけはハズせん、とイントロが鳴り響いた瞬間階段を駆け降り
皆さんとギュウギュウな感じで楽しみました。
フロア真っ二つの安藤ギターソロは楽屋で見ました(笑)
うん、普通にファンだな。
いや、少し違うか。素晴らしいものには敬意を惜しまない。ただそれだけです。
いいステージだった。また一緒にやりたいです。
そしてそして、最後はワテら陽気なユースムースアヴェニュー。
ドラムのテツモトさんと紡ぎだすバンドサウンドもひとまずラスト、というわけで
気合入れていきました。セットリストは
1 モノローグ
2 お姫様だっこ
3 余韻ランドリー
4 TOKIO(カバー)
5 ティーンエイジ・シンフォニー
6 れでぃーすあんどじぇんとるめん
7 ブログガール
8 色と男
9 星降ル回リ道
こんな感じです。1時間弱くらいやったのかな?片山のお客さんも
ほとんど残って楽しんでってくれて嬉しかったです。
そして僕らを見に来てくれた皆さんの盛り上がり。
「THE LONG~」というタイトルどおり、ここまでの長い道のりの手ごたえを
確かに感じることのできたステージでした。
ほんとにどうもありがとう。
MCでも言ったけど、本番には魔物が住んでますから(笑)
そりゃあ歌や演奏の反省点はこの1時間弱のライブのうち39時間分くらいあるですよ。
それがなけりゃ次もないですから、また4月から積み直しですね。
あー、めんどく…
おっと、いけない。みんなに怒られる(笑)
とにかく、これからまだまだ変化し、進化していくのです。
どうかユースムースアヴェニューに音楽の御加護がありますようにー。
打ち上げはもうフラフラでした。飲みすぎたよ。
でも出演バンド全員出席!という素晴らしい状態で
朝まで音楽談義やくだらない話、濃い時間を過ごせて最後まで幸せでした。
家帰ってからいつ寝たのか憶えてない…
目が覚めたらシャツにジーンズで帰ったままの格好でした。靴はかろうじて脱いでたけど。
ほんで、急に話題は変わり、今日のことなんですけど
イベントに来てくれてた人にお誘いいただいて、夜はライブ見に行ってました。
三軒茶屋の「グレープフルーツムーン」という素敵なライブスペースで
「三喜屋・野村モーター'S BAND」のライブです。
このバンド、メンバーが
ギター 野村義男
ベース 渡辺英樹
ドラム 五十嵐公太
というなんとも大変なメンツ。全員がボーカルを取りつつコーラスをしつつ
日本の歌謡曲やロックのクラシックナンバーを演奏されるのです。
ベースの渡辺英樹さんは元「C-C-B」のベース・ボーカル。
ポリスのカバーもやってて、いやあーええもん見た。って感じでした。
ベテランならではのゆったりとした、それでいて底抜けに楽しいステージ。
リラックスをエンターテイメントに昇華するのはすごいことですよ。
もちろん演奏はビシッ、でしたけど。
ゲストもたくさんで、アンコールではなんと世良正則さんが!
「♪こんやこそーおまえをおとしてみせっる」でした。
楽屋の位置の都合上、はけるときに僕の横を通られたんですけど
デカい!外人みたいな雰囲気でした。かっこよかった…
あ、ちなみに僕の推理なんですけど
「あんたのバラード」って、タイトルはビートルズの「ヤー・ブルース」の
影響ではとか。勝手に考えてるんですけど。
「ヤー」って「YOU」のくだけた言いかただから
「あんたのブルース」ってなもんで。たぶん違うけど。
わわー。すっごい長くなりました。お付き合いありがとうございます。
さー、これからユースムースどうしよっかなあー。なー。
とにかく、ガレージスタッフの皆さん、
はいからさん、片山ブレイカーズ&ザ★ロケンローパーティ、
そしてあの夜を一緒に楽しんでくれた皆さん
感謝でございます。ありがとうございました。
ねえ、今日のブログは?キモい?(笑)