スパソン日記

ユースムースアヴェニューの歌とお喋りの人のブログです。

中村みうが好きかもしんない

2009-02-18 | Weblog
でも優木まおみも好きかもしんない。エロかしこい。





ラストワンマンまで2週間をきっております。
チケットはぜんぜん大丈夫ですよ。ぎゅうぎゅうでもしんどいけど。
このペースでいけばいい塩梅かと。

■2月28日(土)吉祥寺 Planet K
「有るときばらいのさいそく無し FINAL!! ONE MAN LIVE ~Sweets~」

チケットはyusumusu@yahoo.co.jpまで。お気軽に。
お友達もお誘いあわせの上、ぜひぜひー。

今月はワンマンもあるし、いつにもましてプラKに行きまくってますが
土曜は全員お友達バンドの3マン。
解散発表してから、友達のバンドのライブを見るたびに
「バンドっていいよなあー」と自虐発言をするのが僕の鉄板ギャグですが
今回さすがにいいバンドばかりなので、普通に飲んだくれてしまうと思われます。
ワンマン前の、最後の酒盛りです。
飲んで飲んで飲まれて飲んでthe powerful bananaのリュウジさんにお持ち帰りされようと思います。
第二希望はモーニングフェイセズの川道君です。
箪笥ボーイに二人が見惚れてしまわないか、今から心配です。






グラビアってのはほんとにすごい仕事だなと思います。
ライブみたいに現場で反応を読み取ることができないわけじゃないですか
悩殺ポーズを決める女の子たちが、カメラの向こうに何を見ているのか
なんて考える暇もなくウッヒョー、という気分にさせてくれるのはいいことだ。
グラビアという料理に、一欠けらの苦悩の断片。
熱々に仕上がる頃にはきれいさっぱり溶けてなくなって
とびきりの素材をキリリと引き立てる隠し味になるのだ。





ユニコーンのニューアルバムを今聴いてます。
初回限定盤についてるDVDのタイトルが「バンドやろうぜ!」でした。
今月で解散しますけど、僕んこと(笑)





中村みうが好きかもしんない、と言うと
たいていの女の子に「えぇ~!?」と言われる気がします。
女性が好むタイプではないのかね。べっぴんじゃない。
だってごらんよ、あの温度の低い目。叱られたい。





さっき作業に煮詰まりお部屋の片づけをしてたら
大学の時に、お昼の中庭でやったライブの音源が出てきました。
僕はベースでした。田村、近藤がギターだったからユースムースの原型ですね。
18、9の頃ですけどほんとに下手糞でした(笑)
センチメンタルにはなりましたけど、戻りたいかっつーとそうでもないな。

18、9というと中村みうと同い年くらいだ。10年前!





優木まおみは同世代ですね。やっぱ女は28からですよ。
来年にはきっと「29からですよ」と言うと思うけど。
あの鼻が、いいですね。





ユニコーンのニューアルバム、
川西、手島ボーカル曲のときに「あの感じ」が襲ってきます。
僕にとってはビートルズの次に好きになった
全員が作詞作曲をして歌うバンド。
とはいえリンゴ・スターの作詞作曲や歌唱力なんてひどいもんだよ。
それなのになんであんなにカッコいいんだろうか。

アルバムの最後のクレジット、ドラムの川西さんとこが
「川西幸一(帰ってきたヤメマン)」になってました。


うん、きっと、そういうことだな。





というわけで
結局、結論としては優木まおみではなく
10年後、28、9歳になった中村みうが好きかもしんない
ということになりました。
あと10年、誰に見惚れて過ごそうか…






















とにかく寒いよ

2009-02-17 | Weblog
昨日はユースムースのワンマンリハでございました。
家を出た瞬間、さっむー、なんじゃこりゃ。という感じで震えながら
下北へ。

リハは色々な意味でエキサイティングでした。
よいライブになる予感が日増しに高まっております。

2月28日、チケット予約はyusumusu@yahooo.co.jpにて
ビシバシ受付中ですのでどうぞどうぞよろしくです。

今日は自分の事を色々と。
スキルがもっと欲しいなあと思うことが沢山よ。
気楽にいかなきゃね。

渋谷HOMEありがとう

2009-02-14 | Weblog
今日のライブ、聴いてくださった皆様ありがとうございました!


バレンタインデーというわけで、出演者は皆様イケメンでしたよ。
僕は…補欠合格だそうですが(笑)


甘い感じ。まさしくほのかに甘いホリデーでございました。

トップバッターでしたが最初からお客さんがいっぱいで
非常に楽しくやらせてもらいましたです。


セットリストは


1.ロミオとリグレット
2.スターダスト
3.走馬灯
4.恋は桃色(カバー)
5.ちょこれいと
6.別冊マーガレット
7.鬼が笑う 僕は泣く


初めてにちかい試みで、指で弾いたりしました。
今までピックでジャカジャカ弾くのがほとんどだったもんで、ええ。
可能性広がりました。これからさらに色々できそうです。
アコースティックってこうやるんだな、みたいか感じ。精進するっす。

アンケートも沢山の人が書いてくれまして、感謝です。
ここを初めて覗く方、よかったらこれからも気にしてやってくださいませー


で終演後、走って帰宅。
近所のコインランドリーでベッドまわり、枕やら布団やらのカバーを乾燥機にかけてたことを忘れてたもんで(笑)
そこ23時までなんだもん、もうギリギリセーフで回収。

もう少しでカバーのないベッドで一人寝るはめになるとこでした。
バレンタインの夜にそれは寂しすぎるぜ(笑)


布団はなんとかなったので後は美女だな。うへへへ


…もう寝よう(笑)

おやすみなさいませ。
ハッピーバレンタイン

ワンマンで、リハ

2009-02-13 | Weblog
明日のアコースティックの一人練習をね、してました。
色々試そうと思います。明日にうってつけの曲もあるしね。

僕はトップバッターで18時半からっす。
「青江を…」で前売りで入れるようにしときますんで
お時間ある方はぜひぜひ遊びにきてくださいませー


2月14日(土)
渋谷HOME

shibuya HOME 1st anniversary "ほのかに甘くHOLIDAY SPECIAL !"

18時開場 18時半開演
前売り2000円  当日2300円

出演

大久保海太 / 木村隼人(The Homosapiens) / キクチユウスケ(plane)

ワンマンリハ

2009-02-12 | Weblog
今日は下北沢でユースムースリハでした。
なんせ曲数が多いもので、色々てんやわんや。

でもだいたい形になった感じかな。皆様優秀だもの。

久々の曲とか色々で、「いい曲だなー」と自画自賛でした(笑)

■2月28日(土)吉祥寺 Planet K
「有るときばらいのさいそく無し FINAL!! ONE MAN LIVE ~Sweets~」



チケ予約、まだまだ大丈夫です!追加も大歓迎!

yusumusu@yahoo.co.jpまでぜひ!お待ちしてます!



そんで明後日は渋谷HOMEでわたくし弾き語りです。
けっこう急遽決まったのでトップバッター。

14日、バレンタインデイということで、イケメンばっかり出るらしいよ(笑)
甘い感じ、というより
どっちかといえばカカオおおめの声の私ですが、たっぷり歌います。

こちらもご予約お待ちしてます!!


2月14日(土)
渋谷HOME

shibuya HOME 1st anniversary "ほのかに甘くHOLIDAY SPECIAL !"

18時開場 18時半開演
前売り2000円  当日2300円

出演

大久保海太 / 木村隼人(The Homosapiens) / キクチユウスケ(plane)



今日はなんだか暖かいですね。春めいてきた感じ。
リハ帰りにCD屋で中古のカーネーションのアルバムを衝動買い。
うはうはさ。

しかし急に暖かくなったり寒くなったり
油断したら風邪をひきそうだ。気を引き締めて暮らします。

話が長くなってしまうのは、ほんとすいません

2009-02-10 | Weblog
今日は夜に新宿マーブルまで
ミルクティースを見に行ってきましたです。
知ってる顔もチラホラで、声をかけてもらって嬉しかったです。ありがとう。

ミルクは新曲や知らない曲たくさんで、ニューモードを見せてもらった感じ。
やっぱカッコいいぜ。

そしてその日のトリは「ロンリーパンクボーイ」
なんていっていいかわからないですけど(笑)
チン青江やmaymayと華麗なる楽団のような方向性、のパンク版とでも言いましょうか
大笑いでした。エンターテイメントだったなあ。

話変わりますけどー


最近、方言について話すことが多くて
というか僕が話題によく出すだけなんですけど
僕は岡山出身ですが、母親がチャキチャキの大阪っこでして
幼稚園に行くまでは関西弁だったミニ青江。

だからたぶん関西弁は英検でいうと2級以上はできる、喋れる、と思う。
ネイティブの人でないと似非だとは思わないんじゃないかなーくらいの。

で、今はすっかり東京の言葉で喋ってるつもり。
要するに染まりやすいんですね。
とか思ってたこの頃、ウィキペディアで岡山弁について見てビックリ。
あ、このリンク先はパソコン推奨です。

けっこうアクセントはまんま岡山弁のとこあるわー

だって、わしゃあてっきり東京の言葉で喋れとるとおもうとったけえのお。
あねーにこまこうアクセントでつこうてしもうとるとは思ってもみんかったで。
こねーに岡山弁ばーしゃべりょーったことをしらなんだゆうて、どんだけちばけとったか!
いうことじゃのお。ほんま、おえりゃあせんで。ふうがわりい。
あー、やっちもねー。かしわ。

みたいな気持ち。

標準語で言うと
「だってさ、僕はてっきり東京の言葉で話せてると思ってたからね。
あんなに細かくアクセントを使ってしまってるなんて思ってもみなかった。
こんなに岡山弁ばっかり話してたことを知らずにいたなんて、どれだけふざけていたんだ!
って感じだね。ほんと、どうにもならないよ、わー恥ずかしい。
まったく、くだらないよ。鶏肉。」

ですね。最後の一言は別に気持ちではないけど。さっきはじめて知ったので。
関東は「かしわ」って言わないの?

昔から青江家ではおでんのことを「関東炊き」と呼んでて
子供心に「カントダキ?おでん食べたい」とか思ってたです。
これは関西の言い方?兵庫では「関東煮」という場合もあるみたいだし。


「ぶりをつける」は今でも結構使ってしまいます。
助走というか、反動をつけてえいやっ、みたいなニュアンス。
「ぶりをつけてやってみればいいじゃん?」
なんて、お前はどこの人間だ、という。

発音のアクセントで、ミュージシャンなので
「ピアノ」はよく話す機会がありますが、やっぱり頭の「ピ」にアクセントを
置くのが自然だものね。
そういえば東京の人は「ピアノ」をえらく平坦に発音するものね。


すんごい話長くなるけどさ、「置く」ことを「すける」って言うのね。岡山。
「網棚に荷物をすけておく」といった使い方。
これはお年寄りの人くらいしか使わないので、僕も最初意味を知らなくて。

昔、祖母シゲコと焼肉を食べてた時。
「こうちゃん、肉すけといたで」
「…ばばばあちゃん!?」
みたいなやり取りもありました。僕の取り皿に焼けたお肉を置いてくれた
だけだったんですけど(笑)
なんか言葉の響き的に、シゲコが肉をズタズタに引き裂いた
みたいな絵が一瞬浮かんだんですね。たぶん。


とにかく方言って面白いなと。薄れたつもりでも残ってて
それは恥ずかしくも誇らしいというか、妙な居心地のよさがあるです。

方言の女の子も可愛いですよね。
「もー、青江君、おえんてー、そんなんされたらぞぞげがたつわー
なんてな。なんてな。

これが東京だったら

「もー、青江君、ダ・メ。そんなことされたら鳥肌たっちゃう

なわけで





…いや、こっちもやっぱり捨てがたいな(笑)

結局最後はそういう話かい、という感じですが。
ていうかブログで初めて携帯絵文字使いましたけど。

すんごい長くなりましたけど。まあそういうことで。
みんなワンマン遊びに来てねー。







今日ライブだったんですよ

2009-02-09 | Weblog
来てくれた皆様、聴いてくれた皆様、渋谷HOME、ありがとうございました!

セットリストは

1.別冊マーガレット
2.マリーミー
3.ティーンエイジ・シンフォニー
4.走馬灯
5.鬼が笑う 僕は泣く


でした。ユースムースをちょっと多めに。
それにしても「鬼~」をみんなに誉めてもらえるのは嬉しいです。
新しい曲だからね。ホッとします。

今週末14日土曜日も渋谷HOMEです。ちょっとセットリストも変えつつ、さらにいい歌を。


最近曲を書きまして、サビがなにかの曲に似てるなと
ずーっと気になってたんですけど、やっと今日判明してスッキリ。

というわけで、その曲を絶妙に交わしつつ(笑)今から仕上げにかかります。

ではではー

明日ライブじゃないですか

2009-02-08 | Weblog
ソロ弾き語り@渋谷HOME、僕は三番目なので
20時半前くらいからです。はりきります。


さきほど重松清「トワイライト」読み終わりました。
「流星ワゴン」に続きましてグッとキたです。
しかしどちらも二十代前半で読んでたらこんな気持ちには
ならなかったろうなと思います。
青春、それはいつの事を指すかわからないですけど
やっぱり僕はなってなかったなと思う事しきり。

今聴く音楽や映画、本はあの頃以上に心を揺さぶります。
年取ったってこと?(笑)
だったらそれも悪くないじゃん。ねえ。

明日はどんな歌が歌えるかな。心を込め、祈るようにできたらいいと思います。



友達はおどけて
「奪っちゃえば」だなんて
かなうわけないじゃない
好みのタイプ
誰より詳しくあたしが知ってて
始末が悪い

でもズルいよズルいよ
あんな似合いの二人いないよ
ズルいよズルいよ
長い連載終われずにまだ好きでいる


青江好祐「別冊マーガレット」


これは歌うな、確実に。
ひょいと来ても「青江を見にきた」で前売りで入れるようにしときます。
お待ちしております~

写真はこないだのアー写撮り帰りのお台場トワイライト。


立て続けに

2009-02-08 | Weblog
映画を見ましたです。DVDで。


「lost in translation」
「ドリームガールズ」
「ハンナとその姉妹」


中でも「lost in translation」と「ハンナとその姉妹」が胸打ったっす。

「lost~」はソフィア・コッポラさん監督で舞台が東京のラブストーリー。
「ゴーストバスターズ」で有名なビルさんと
ぽっちゃり唇の可愛らしいスカーレット・ヨハンソンさんが出てます。

見終わった後、新宿の街を歩きながらビル・マーレイ気分でした。
スカーレット・ヨハンソンはんも素朴な感じでナイスでした。
サントラが素晴らしいです。

ロマンチックな映画だったなあ。
「lost in translation」って誤翻訳、というか
異なる言語や文化間のディスコミュニケーション、みたいなニュアンスもあるのかな?
だとしたら恋は男女の「lost in translation」の清濁合わせた究極の形なのかな
とか気持ち悪い青江になりかけました。


「ハンナとその姉妹」はウディ・アレンが脚本書くわ監督するわ出てるわ
大忙しのやつ。
大人3姉妹それぞれの恋や仕事、恋人関係を中心に人生の意味を…
って長女役はミア・ファーローなんですね。
僕は別に女優さんに詳しいわけではないですけど
ビートルズの「ディアプルーデンス」という曲
にまつわるエピソードにちょっと名前が出てくるのです。


なんだかんだ心温まるラストシーンまで、
二十代後半の今見てよかったなあと。

でもさっき調べたら、本人はこのラストシーンに満足してないらしく
曰わく
「人生っていうのは、もっと曖昧で、もっと不愉快なものだよ。
僕はそれをもっと正確に描きたいんだ」だそうです。
うん、大好きです。

僕は他に「マンハッタン」や「アニー・ホール」といった
いわゆる代表作しか見てないですけど

リアルな現実、そのありのままを
キチンと映画というエンターテイメントに昇華するって
すごく高いハードルだと思うです。

ユーモアと優しさを携えて立ち向かうウディ・アレンはカッコいいなあと。
いわゆる二枚目ではないのにモテるのもわかるなあ

と会ったこともない海の向こうの巨匠を勝手にわかった
感じにしといて今日は終わります。





あ、昨日のお台場の写真ですが
アーティスト写真、いわゆるアー写を撮りに行ってたんです。

女の子と一緒だったと思われたら困るなあ、ぐへへ
と昨日は思ってたんですけど
よくよく考えたら一人で行って一人で写メだけ撮ってきたと
思われる可能性のほうが大きい事に気づきました(笑)

天気がよくてラッキーでしたよ。
終わってあの辺りでご飯食べたら回りはカップルしかいなかったけどね。

次行く機会はあるのだろうか
だってチャリでは無理だもの…

レインボーブリッジ

2009-02-06 | Weblog
閉鎖できませんでした。