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両親認知症介護経験から【運動とコミュニケーションの重要性】を実感!みんな笑顔になる優しいダンスフィットネス

サルサは友達になるダンス

2007年11月09日 17時51分10秒 | Weblog
サルサもブラジリアンダンスも普段着で踊れるダンス、お酒を飲みながら、歌いながら、会話をしながら、パンプス、スニーカー、サンダル、革靴、裸足でも踊れるダンス、初心者の方もパーティに参加して楽しいダンスでなければならない、そして還暦過ぎても、何歳になっても踊れるダンス。どんなレベル方と踊っても楽しいダンス、そして踊らなくても、音楽を聴いているだけでリラックスし、癒されるダンスでなければならない。
★そして友達になるダンス。友達ならダンスの上手下手、スタイルの違い、年齢も、人種も、インストラクター、生徒など関係なく、気楽に楽しく踊れる!
★友達だから、ダンス抜きで、お茶したり、食事をしたり、話したり、旅行に行ったりする事も楽しい!
出逢いはダンスですが、最終的にダンスなしでも楽しい時を過ごせる事が、このダンスの素晴らしさです。
★友達になる切っ掛けは簡単です。まず名前を覚えて、挨拶をする事です。
私はレッスン中にパターンをノートに書く前に、人の名前を書きました。特に外人の名前は難しいので、そして次に逢った時、名前を呼んで挨拶すると、とても喜んでくれます。そして私の名前も覚えてくれます。自然と挨拶をするようになり、会話をするようになります。
★ダンスの上達と同じで、すぐには上手に踊れません。少しずつあわてずに交流を深めてください。クラブに行って、お酒を飲みながら、音楽を聴きながら、ノンビリと皆の踊りを見るだけでとても勉強になります。そのうち必ず会話をしたり踊ったりする機会が生まれます。その時は勇気を出して話したり、踊ったりしてください。
★踊れない時、誘われると、「全く踊れない」とつい言ってしまいますが、安心して下さい。誘う方は貴方と楽しむ事を望んでいます。そして貴方にダンスの楽しさを伝えたいのです。上手に踊る事を望んでいません。貴方の喜ぶ笑顔が見たいのです。だから笑顔だけで十分です。勇気を出して踊ってください。
そして貴方が踊れるようになった時に、優し笑顔で今度は貴方が初心者の方を誘ってあげてください。