恋・愛・幻

つぶやき

懊悩

2006-04-14 | Weblog

少しづつ・・寄り添っていた時間に 
他の女性の存在があったことを知る・・

寂しい・・

愛しい・・

不安・・

音信不通・・

一方通行・・

そんなやり場のない憤り・・

全て あなたにぶつけ

あなたの胸で泣いてきた・・

そのたび

私の過去の過ちを責め

今まだ一緒にいたいことを怒りながらも訴える

お前だけだよ・・ と 愛してる・・の言葉にのせて・・

そんな言葉を・・ 

あなたを信じ・・

不安でも乗り越えてきたのに・・・


あなたの言葉は いつから その心を偽ってきたの..

いつから私だけの想いを偽ってきたの..

それさえ分からないほど

自分の気持ちにだけ一生懸命で

あなたを顧みてあげることさえできなくなってて

ごめんなさい...

私の愛したあなた...

それでもあなたは こんな私の存在をも大切にしてくれていたのに...