昨年7月30日以来のブログ更新です。 当時使っていたPCが完璧にダウン、パスワードはPCだけに保存していたので、ログイン出来ない状態だった。商売柄、PCは3台使っているけれど、ブログはその壊れたPCにだけ保存していたから、どうにもならない。
正月休みの間に、記憶を頼りに、あれこれ試すこと数時間、やっとパスワードを「発見」した。 ブログを更新できなくとも、仕事上は全く差し支えないのだけれど、ネット上に自分のブログ記事が存在し続けるので、それが気になっていた。 やれやれだ。
ブログは色々な目的を持たせることが可能だ。 僕の場合は、単に「備忘録」のようなもの。 あの日、あの時、何を考えていたか、、。それだけの目的。
日が変わり、1月4日、月曜日。 とりあえず、今日から仕事始めとなる。 が、相変わらず、ことしも仕事のエンジンのかかりが悪い。
深夜放送を聞きながらこの時間になった。なぜか、いつも古い、古い、まだ自分が生まれていない頃の曲が好きだ。
Jo Stafford - Long ago and far away (lyrics)
NHKラジオ深夜便を聴きながら、ごそごそ仕事をしている。
今日か明日には鬱陶しい長かった梅雨もあける。 一方、コロナの２次感染拡大が始まったようだ。京都も過去最大の感染者が昨日発生した。
ラジオからはハワイアンが流れている。 このコロナ感染拡大の時期、ハワイ旅行なんて、まったく果たせないけれど、いつの日か行ける日が来るだろうとハワイアンのリズムとともに気持ちだけが良き時代のハワイに馳せる。
僕個人的には、国内のコロナ感染拡大にはあまり心配はしてない。世界的にみても、まだまだ日本はコロナを抑えているから。そして、ワクチンも年内には開発ができるだろう、、と信じて疑わないから。 何とかなるだろう、何とかしてくれるだろう、「日出る国、日本」だから。
I LOVE HAWAII / KAIMANAHILA
本日、６月１９日から全国的な移動制限も解除され、長らく会えてない地方の友達にも会えると思いが馳せっていました。
そこへ、ネットニュースが飛び込み、ショックでした。
僕は戦後生まれで、戦時中の事は全く分かりませんが、近代史、特に戦前・戦中・戦後の一時期の事に関してはとても関心を持っています。戦争は残酷で悲惨なものであることは分かっているつもりですが、経験が無いからやはり、それなりの理解だけでしょうか。 ただ、これだけは言えると思います、それは、戦時中、そして戦後の混乱期に疲弊した人々に生きる勇気を与えた人々が居たって事です。
そして、その一人が、英国でもっとも有名な歌手の一人であったベラ・リンであったって事です。彼女の代表的な曲「We will meet again ]（また逢いましょう、、、きっといつか、どこかで、ある晴れた日に会いましょう、、、の歌詞）には戦争を知らない僕でさえも感傷的になってしまう。
この度のコロナ感染拡大に英国も第二次世界大戦以来の国難を乗り越えようとしています。２ヶ月ほど前にエリザベス女王が国民に向かって非常に珍しくスピーチをしました。そのスピーチで女王はこの曲の歌詞を引用して「We will meet again] と語りスピーチを終えています。それほど有名な曲です。
We'll Meet Again - Vera Lynn
一昨日に僕のブログでコロナ対応のマスクが最近ファッショナブルに変わるっている、、って書きました。そして、ブルカの様な感じのマスクも流行るかもって書きました。
そして、今夜ANNのニュースを見ていたら、「 夜のお店は“セクシーマスク”(20/06/11)」
こんなニュースが飛び込みました。 やっぱりね、、。考えることは同じかなぁ、、なんて、笑っちゃいました。
こんな衣装をまとったホステスさんのクラブが東京ならできるかもね、題して「クラブ アラビアンナイト」
数日前に読んだNewsweekのネット記事。今日、６月１１日より、ロシアで「アビガン」のジェネリック「アビファビル」投与開始する。
僕はこの記事を読んでとっても期待を持ちました。 調べていたら、「準承認」扱いです。 日本での承認が遅れているので、やきもきしていたので、かなり嬉しい記事でした。 日本での承認の後押しになる効果が出ることを期待したいですね。
「アビファビル」はロシアの科学者によって改良が加えられた。ロシア政府は2週間以内に改良に関する詳細を発表する用意を整えているという、、云々の記事だった。
世界数十カ国に無償で提供され、治験され、いまだに良いニュースはあまり聞かない。
と言うことで、吉報を待ちたいですね。僕は信じてます、ロシアから吉報が来ることを。
