風評被害のブログ

https://blog.goo.ne.jp/anti_whohyo がログイン出来なくなり凍結しました。2です。

大災害後の風評について

2021-05-13 06:39:32 | 日記

昨日のプライムニュースで共産主義者が屁理屈を並べ立てるのを見て感じたのは、共産主義者の持つ、大災害がもたらす共産主義思想への不信感の増大に対する危機感だ。

共産主義者の下僕(共産主義思想の信者)の多くが大災害では無力となる。
彼らは普段、有りもしない風評を信じ込まされて生きているので、何か行動を起こす時は必ず、それが正しい行動なのか確認しなければならない。
「堕落した生活を送る民主主義者が、そこから高台へ逃げろと叫んで回ってますが、それに従って行動しても良いのですか?」と普段教えを乞うている共産主義の指導者に許可を得なければならない為だ。

共産主義思想では、災害時に避難する時は、回覧板を回して、地域の正式な避難指示を待つ様に教えている。
避難する時は、整列して点呼し、全員揃っているか確認してから、一列に並んで整然と避難しなくてはならない。
走ってはならない。つまづいて一人でも転倒すると、全員ドミノ倒しの様に倒れてしまう為だ。

この様に統制された社会を美とする共産主義思想では、何から何まで決まり事が定められていて、雁字搦めだ。個人に自由に行動する権利を与えていない。
「自由は悪であり、堕落した人間の姿である」という、いかにも最もらしい言いぶりで人権を侵害し続けている。

NHKはその共産主義思想のお手本の様な放送局で、30cmの津波が来ると、全ての放送を停止し一日中同じ言動を繰り返し続け、まるで壊れたロボットの様になる。
マニュアルにそう書かれていて、規範に反した行動をすると、同じ共産主義者からお叱りを受けるのであろう。惨めな放送局だ。それを民主主義と勘違いしている。

何故彼らが大災害でそれ程ピリピリするのか?
それは、結果が普段言っている事と矛盾している為だ。
手品師が手品のしかけがバレそうになって慌てているのと同じ様なものだ。
どんなに周到に騙していても、(いくら騙されやすい下僕とは言え)いざ結果が違うとなると詐欺ではないのか?とざわめき出す。
それを補う様に共産主義の指導者共が大声で嘘を流布するから風評被害が発生してしまうのだ。

つまり、共産主義指導者が普段から行っている下僕の統制システムが崩壊しそうになってるのを食い止めようとして自己保身の為に、より大きな問題を引き起こそうと、より巨大な嘘を巷に流布しているのが大災害後の風評の発生源だ。(今回は原発事故をより深刻化させ原発風評が流布された。現在も機能している)

彼らは民主主義憲法に違反していて、本来なら罰せられるべき存在であるが、罰するのは非常に困難である。
隠蔽行為に非常に長けていて、普段から100%の嘘で囲まれた生活を送っており、人を騙す事を生業としている。嘘のエキスパートだ。
そいつらが日本の中心にまで浸透しているのだ。日本の未来は非常に暗い。
共産主義指導者らに自ら罪を償ってもらうより、明るい未来が開ける方法は無いであろう。無念である。