ハヤタに、ダンが、郷に、北斗が、変身だっ！

本日夕方、観に行ってきましたよ、映画ウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟
ということで、いつものように極力ネタバレなしの方向で感想いってみましょう。
平日の午後ということもあって、あんまり観客いないんじゃないかなぁ…って思っていたんですが、これが大間違い。
この作品の正確を考えれば当たり前なのですが、親御さんに連れられたよい子のお友達からおいらのような大きなお友達さらにさらに、年齢層の高いカップルや若い女性一人のお客さんまで幅広いカテゴリのお客さんでいっぱい。
そんなわけで、近くに座ったおこちゃまが鑑賞しながらお父さんにむかってしゃべっていて静かに鑑賞できなかったのがちょっと残念。
本編の感想についてですが、ウルトラ好きには涙もののシーンが結構あります。
その最たるモノはやっぱり往年のウルトラ兄弟の変身シーンですかね。おいらも心の中で
（w＆0＆）：「郷さぁ～～んっ」
などと、叫んでましたね。そうそう、この映画も最後まで見逃しちゃぁいけませんよ。ここも、結構…いやかなり重要です。

今回おじゃました劇場には、ジオラマとウルトラ兄弟の色紙が展示してあり携帯電話で写真を押さえてきました。
おいらが写真を撮ろうとしていると、颯爽と手持ちのカバンからコンパクトデジカメをとりだしてすべての色紙＆ジオラマを写真に納めている、見た目ふつぅ～の若い女性がいらっしゃいました。
こんな事で面食らっていてはいけないようです。だってゴシックロリータな格好で劇場に来ている人もいましたからね。
やっぱウルトラは偉大です。