メモリは40ギガ… はい、HDDのことですね。

ちょっと前に、後輩と『計算機について詳しくない人』についての話をしていて、そういう人にヘルプを頼まれて計算機のスペックなんかを聞くとたいてい
（ ・へ・）ノ：「メモリは『40ギガ』のってるのに…」
とか、いわれて、
（；；＆0＆）：「はい、『ディスク』のことですね、わかります」
みたいになるよねぇ～、なんて話になった。
まぁ、メモリとディスクの違いを説明しても、そういう場合は意味のないことが多い。
それからヘルプを頼んでくる状態の計算機って、かなり…っていうか全くメンテされていない状態ことの方が普通で、おいらたち計算機野郎の感覚では
（；；＆0＆）：「これ、下手にさわるより、動くようになったら、ほっといたほうが良いんじゃねっ？」
って思うこと請け合い。
しまいにゃ、『買い換え』をおすすめすることも。

で、何でこんな話になったかっていうと、おいらの周りにそんなひとを見つけてしまったからです。
その人はこちらで用意した計算機で普通に事務仕事をこなしていたので、少しはわかる人だと思っていたのですが…
（＠ ・ー・）ノ：「『Dドライブ』？」
えぇ、この言葉だけで
（；；＆0＆）：「…うっ」
ですな。ネットワークについてわからないのは、まぁよくあることですよね。うんうん。
でも、ファイルを保存する場所については、知っててほしかった…。
ってか、知らなくても使えてきちゃってたりするんだね。

これって良いこと？それとも…