これも断捨離のうち その1

2024年09月15日 | 日記

今日もお変わりなくお過ごしだったでしょうか?

 

5日ぶりにスーパーへ行き、帰りは私が運転した。

 

昨日2年ぶりに踊りの発表会を観に出かけたら少々疲れた。

いつも知らせてくれて・・と友達より頂いた

帰りのタクシーの運転手さんから「お土産にどうぞ~」と頂いた飴。

観に行きたくて行けなかった友達、

きっと昔のお仲間の様子が知りたいだろうと思い

長々と報告してあげたら喜んだ。

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小型の収納家具を処分したいと思い

引き出しの物や本など全部取り出してチェック。

母が投稿した俳句や文章が掲載された月刊誌が数冊あった。

何れは処分しなくてはならない物。

ブログの最後に書いて残し処分することにした。

これも断捨離のうち、一日目です。

 

昭和63年2月号 入選3首の2番目(入選首には選者評がいただける)

* 散るにさえ錦をかざるもみぢ葉の姿にまなぶ老いの道かな

選者評 散りぎはの美しさ、わが老の道もかくあらまほし。

    自然の美はわが師にぞありける。いともよき歌なり

昭和63年4月号 佳作

* 松風の音もわびしき夕暮れの宿なき旅の野辺にたたずむ

 (今より五十二年前の回想)とあるので母が23歳位の時のことになる。

選者評 作者若き日、四国八十八カ所の巡礼、夜半家を出て無銭の旅に出でしとなん

    

今日も一日無事に過ごさせて頂き感謝合掌