これも断捨離のうち その3

2024年09月17日 | 日記

今日もお変わりなくお過ごしだったでしょうか?

 

午後から歌の会(公民館)、今月は当番月。

赤とんぼ、里の秋、十五夜お月さん、故郷の空、

遠き山に日は落ちて、山小屋の灯、島原の子守歌、

旅人よ、365日の紙飛行機、ふるさと(五木ひろし)

など21曲歌った。

 

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母が投稿した俳句や文章が掲載された月刊誌が数冊あった。

何れは処分しなくてはならない物。

ブログの最後に書いて残し処分することにした。

これも断捨離のうち、今日で終わりです。

昭和63年12月号 佳作

* 千万の言の葉草にいやまさる三十一文字の道の尊さ

昭和63年11月号 佳作

* 道の辺の千草が露をふみ分けて名も知らぬ花つみて帰りぬ

平成元年3月号 入選

* 今朝も又ふみ迷ふなり散りしきてにしきあやなすもみぢ葉の道

選者評 よどみなく、一気に詠じて気品高きしらべを成す。

    言葉平明にして人の心に浸透する力あり。

    古語をつらねて自己満足する歌人への警鐘と知るべし

 

昭和50年11月号(遍路の果てに五銭本「いのちのゆには)4ページ

昭和52年6月号(継母(つぎはは)の幸せ)3ページ

上記2冊の文章はコピーした。

全部で9冊の月刊誌を処分することになる。

 

今日も一日無事に過ごさせて頂き感謝合掌