今日もお変わりなくお過ごしだったでしょうか?
午後から歌の会(公民館)、今月は当番月。
赤とんぼ、里の秋、十五夜お月さん、故郷の空、
遠き山に日は落ちて、山小屋の灯、島原の子守歌、
旅人よ、365日の紙飛行機、ふるさと(五木ひろし)
など21曲歌った。
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母が投稿した俳句や文章が掲載された月刊誌が数冊あった。
何れは処分しなくてはならない物。
ブログの最後に書いて残し処分することにした。
これも断捨離のうち、今日で終わりです。
昭和63年12月号 佳作
* 千万の言の葉草にいやまさる三十一文字の道の尊さ
昭和63年11月号 佳作
* 道の辺の千草が露をふみ分けて名も知らぬ花つみて帰りぬ
平成元年3月号 入選
* 今朝も又ふみ迷ふなり散りしきてにしきあやなすもみぢ葉の道
選者評 よどみなく、一気に詠じて気品高きしらべを成す。
言葉平明にして人の心に浸透する力あり。
古語をつらねて自己満足する歌人への警鐘と知るべし
昭和50年11月号(遍路の果てに五銭本「いのちのゆには)4ページ
昭和52年6月号(継母(つぎはは)の幸せ)3ページ
上記2冊の文章はコピーした。
全部で9冊の月刊誌を処分することになる。
今日も一日無事に過ごさせて頂き感謝合掌