「ブログ」というものは自分とは縁のないものだと思っていた。
今までの私の認識としては
PUMAのジャージを着てキティさんのサンダルを履いた10代ギャルか
ぶりっ子女子が他者へのマウントをとる為に
ひたすら彼氏や香水について書き連ねているという認識だ。
しかし、いざこの世界に踏み込むと
そんなものは幻想であったのは言うまでもない。
ブログをやっている人からすれば偏見も甚だしいと呆れられるだろう。
私は片田舎出身でそういう俗世には疎いゆえ、許してほしい。
話は360度変わるが
人様のブログを少々拝見したところ
実にさまざなストーリーが展開されていた
私はコミュニケーションが苦手で
言葉で自分の感情を相手に伝えるというものが苦手ではあるが
こういった文で自分の感情を連ねるというのはとてもしやすい。
少々気合いの入った人なら苦手は克服しなさい!
というだろうが、私は必要性に駆られなければ
苦手は苦手のままでもいいと思うのである。
色々連ねてはみたが
結局のところ何が言いたいかというと
最後にガムを噛んだのはたしか10年以上前だったっけな…
と仕事の帰り道にふと思い出した事を報告したかったのである。