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あにまる うぉーく

鞍手ワンズレスキューの里親さま応援して下さった方々の交流の場としてスタートしたこのブログです

久留米市議会だよりから

2020-05-16 19:13:03 | 里親募集中



吉武憲治議員の
個人質問が
目に留まる
議会に犬猫の処分を減らすための
質問がなされていた

市の犬・猫のさっ処分数は
年々減少しているものの、
令和元年度は1月までで
32頭が殺処分されている。
犬・猫の殺処分を減らすためには、
飼い主や市民に、対する啓発が
重要と考えるが、
市はどのような
啓発を行っているのか。



答え
これまで、
飼い主への返還や譲渡の徹底等とあわせて、
ホームページや広報くるめ、
イベント等を通して、
市民に対してペットを
正しく飼ってもらうための啓発を行ってきた。
その結果。殺処分数は減少傾向にあるが、
野良猫の不妊去勢手術費用の助成など
市の制度の周知が不十分といった意見もある。
今後も、様々な機会を活用しながら、
市民へのより一層の
周知に取り組んでいきたいとかんがえている

🌸
犬や猫の殺処分が
議会で取り上げられている
問いかけてくださった
吉武議員とは
お会いしてお話をする機会が
ありましたが
現状を
よくご存じで
気さくで
話しやすい先生でした
何気に
日頃は見ない
議会だよりに
先生の問いかけがあり
心強い思いである
🌸
市からの答えに
もう少し
市民の活動についても
付け加えてほしかった
市の活動の結果だけでしょうか?
殺処分の減少は
地域猫活動に奮闘されている
ボランティアさん方や
保護 譲渡活動をしている
現場で頑張っている市民の力も
大きかったと思います

啓蒙啓発活動を熱心にされている
ボランティアさんもいらっしゃいます

テレビなどで有名な
タレントさんたちが
啓蒙する様子を見る機会も増えました
そのことによって
かなりの
意識向上もあったのではないでしょうか?

迷子の犬や猫を
お家に返すための
チラシ配りで
迷子の犬や猫には
命の期限があること
そして
身元の分かる物の装着の必要性を
譲渡会会場に足を運んでくださる市民
お一人お一人にも伝えてきました

飼育継続ができなくなった市民に
飼い主の最後の責任として
新しい飼い主さんを
探す場所として
道の駅くるめへの
譲渡会に誘導

そんな活動を
やり続けている
ボランティアのことも
忘れてほしくなかった・・・・。
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Unknown (まつなが)
2020-05-18 17:12:06
さるるさま
投稿にお返事を書いていたところ 削除してしまいました 申し訳ありません
できれば  再度投稿をお願いできませんでしょうか

お返事を先に書くのも
おかしいですが
お返事を先に書き込みます


さるるさま>
久留米も中核都市になって
動物管理センターが
県に頼らず
久留米市で独立して
施設ができ業務も独立したと記憶しています
あれから 12年が過ぎました
いろんなことが進展していかなければなりませんが
実感するのは
進展していった市民の意識
ボランティアさんたちの活動です
行政がボランティアと協力しなければ
できないこともたくさんあるはずですから
行政のなお一層の
協力体制つくりに
期待します
返信する
Unknown (ぽにょ)
2020-05-24 10:47:07
私も犬猫の件に触れてあると思い読んでみましたが、何というかもう一歩踏み込んだ議論がなく、命の緊急性を感じられませんでした!ボランティアさんとの連携なくては今の法律の上の活動には限界があり、ボランティアさんなくては助かる子すら助かりません!
返信する
Unknown (さるる)
2020-05-27 09:25:30
まつなが様、お返事ありがとうございます(^^ゞ
再投稿など、おこがましいく、恥ずかしい限りです(笑)

まつなが様、多くのボランティア様の保護活動には、本当に頭が下がる思いです。
ドイツでの、犬猫を中心とした「殺処分ゼロ」などの取り組みを見てみると、本当に日本は先進国なのかと疑ってしまいます。
トルコなどでも、「野良猫やノラ犬に、食事を与えましょう」と、国民ぐるみで活動しているのを見ると、恥ずかしい限りです。

まつなが様、ぽにょ様のおしゃられるように、行政と地域ボランティア様との連携プレー無くしては、動物達の明るい未来はありません。
無償の愛を与えてくれる生き物に、私たちがどれだけ恩恵を受けているか、恩返しをしているだろうのかと、まつなが様やボランティア様の活動を見る度、考えさせられています。
返信する
Unknown (まつなが)
2020-05-28 22:59:08
ぽにょさん>議会だよりを見るだけでは 同じ意見です センターに行き お話をしてきましたが 職員さんのメンバーが変わると内容も少し変わってきたような気がしました  今後の協力体制を互いに期待しながら良い方向へと向かうことを信じています 

さるるさん>
再度の投稿をありがとうございます
おっしゃる通り 無償の愛を与えてくれる生き物に、私たちがどれだけ恩恵を受けているのでしょうか 。。。。

殺処分ゼロに向かって
久留米も
行政とボランティアの相互支援及び協力体制づくりなどをすることが実践的な方法のような気がします
返信する

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