みなさんは、いいお休みでしたか?
連休の最終日、アンジェロパパの朝のおめざは
ミッドタウン・ガーデンのオレンジ・ジュースでした。
カプアも、氷をお相伴。
気温が高いので、子どもたちは、裸で遊んでました。
さて、話はかわりますが、皆さんは
ラリー・カールトンという、ミュージシャンをご存知でしょうか?
ラリー・カールトンは1948年生まれ。今年59歳のギタリストです。
80年代のフュージョン・ブームの頃は、日本のギター小僧たちの間で
ラリー・カールトンと、リー・リトナー(杏里の旦那さんです)が
人気を二分してました。
アンジェロパパは、70年代、ラリー・カールトンが参加していた
ジャズ&ロックグループ「ザ・クルセイダーズ」が大好きでした。
クルセイダーズ脱退後、ソロ活動を始め、
1978年、名盤「夜の彷徨(さまよい)」が発表されます。
なかでも、ラリーのテーマ曲ともいえる「ルーム335」が
日本では大ヒットしました。
夜の彷徨(さまよい)¥1,500(税込)
しかし、40歳のとき、自宅スタジオでアルバムのレコーディング中に
暴漢に銃撃され、瀕死の重傷を負います。精神的ダメージも大きく
ギタリストの命である、左手が動かなくなってしまいます。
再起不能と思われてましたが、懸命のリハビリと、
持ち前のポジティブシンキングにより、翌年、アルバムを完成させ、
奇跡の復活をとげました。
そのラリー・カールトンが、東京ミッドタウンにできた
ビルボードライブ東京に出演すると聞いて
夫婦で久々のライブハウス鑑賞をすることにしました。
東京ミッドタウン4階にあるビルボードライブ東京は
開演までは、外の景色をながめながらお食事ができます。
このライブとお料理は、妻からの、すこし早い
誕生日プレゼントでした。(照れるなあ)
ライブ後のステージです(出演中は撮影禁止)
演奏は・・・感激しました!
若い頃のラリーは、長髪でロック・フィーリングのギターを聞かせてました。
いまは髪の毛も薄くなり、自分の原点に戻ったブルース・フィーリング中心の
パフォーマンスでしたが、年を取ってもギターを弾くことが大好きで大好きで
「お客に聞かせる」というより、
自分自身が一番楽しんでいる様子が伝わってきました。
ラリーの音楽に触れて、私も、四半世紀ほど気持ちが若返りました
好きなことを生涯貫けることは、うらやましいですね。
音楽に限らず、絵でも、お花でも、ワンコと暮らすことでも。
妻よありがとう。
すこしおおげさにいえば、命の洗濯になりました。
どこいってたのよぅ!
お利口でお留守番できた、アンジェロとカプアとみんなで
また、ミッドタウンに夜の散歩に行きました。
きょうは合計3回、ミッドタウンに行きました。
これで、アンジェロ家の三連休はおしまい。
みんなのため、自分のため、あしたから、またお仕事がんばろ~。
コメント一覧
カプアンパパ
S.M
カプアンパパ
S.M
カプアンパパ
S.M
アンジェロパパ
アンジェロパパ
アンジェロパパ
大くん母
yukko
ホリーまま
最新の画像もっと見る
最近の「オトナの音楽」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- アンジェロの日記初回(1)
- わんこと介護の話(50)
- カプアン通信初回(1)
- カプアンパパの犬話(144)
- カプアンパパの犬猫話(15)
- Change(110)
- わんこよもやま話(132)
- いぬねこよもやま話(11)
- わんこと病気の話(393)
- いぬ親会(152)
- ねこ親会(21)
- ねこ親会いぬ親会(40)
- フリーマーケット(7)
- ドッグラン(57)
- ミッドタウンの散歩(179)
- カプアンの散歩(889)
- カプアンの公園探訪(18)
- カプアンのグルめぐり(110)
- カプアンの旅行記(43)
- カプアの紹介(76)
- アンジェロの紹介(77)
- カプアとアンジェロの紹介(220)
- カプアンパパの工夫貧乏(23)
- オトナの絵本(4)
- オトナの音楽(17)
- 昔話(22)
- 犬の本(12)
- 猫の本(1)
- 犬じゃない話(321)
- 猫の話(2)
- くだらない話(20)
- カプアンの夕焼け探訪(18)
バックナンバー
人気記事