カプアン通信

六本木アートナイト2017

#犬

ミッドタウンの散歩

2017年10月02日 23時37分46秒

きのうの日曜日の朝散歩です。

ひさびさに裏道の猫ちゃんに会いました。
カプアンたちは、いつも猫ちゃんの横を恐る恐る通ります（笑）

小っちゃな猫ちゃんですが、威厳があるのでしょうか？
相当高齢なようです。

東京ミッドタウンの隣の檜町公園です。
林の向こうにアーク・ノヴァの風船が見えます。

きょうは雨が降りましたが、きのうはこんなに快晴でした。

アーク・ノヴァです。きのうは「風船」の中からピアノの調律の音が漏れてました。
この日の午後、ミニコンサートがありましたし
今日からスペシャルコンサートが開かれているようです。

ミッドタウン・ガーデンのベンチで休憩
アンジェロは、かならず、ベンチに座ります。
自分のことを人間だと思っているのかも。

カプアがこんな表情をしているのは・・・

これです。途中。ナチュラルローソンでパンとコーヒーを買ってきましたので
ベンチで朝ごはんです。

もちろん、見せびらかしておしまいではありません。そこまで鬼じゃないです。
味の薄いパンの端っこをちょっぴりあげました。

青空とタワーマンション。

ミッドタウン内のデザインミュージアムの次回予告です。
可愛いポスターだなと思いました。
デザインはアートディレクター界の巨匠、井上嗣也（いのうえつぐや）氏です。

ちょうどこの日、1昼夜限りのイベント
六本木アートナイト2017の最終日でした。

ミッドタウンの表玄関側に作品が展示してあると知り行ってみました。

ここが表玄関、キャノピー・スクェアです。
残念ながら犬の通行は禁止されているので、犬たちはカプアンママに持っていてもらい
私だけ見てきました。

メインプログラム
写真家・映画監督の蜷川実花さんの作品の一部です。

「Tokyo Followers 1」と名付けられた作品です。
ここだけでなく、六本木ヒルズアリーナ、国立新美術館前庭にも
一連の作品が展示されています。
中に何がいるのでしょう？

巨大な金魚が回遊してました。

蜷川さんが得意な極彩色に彩られた東洋と西洋のさまざまなモチーフが混ざり合う
万華鏡のような作品群です。

こんな作品も展示されてました。

フィリピンを拠点に活動するアーティスト集団
ネオ・アンゴノ・アーティスト・コレクティブの
「巨人と歩く：彼らは私たちと同じ（六本木ヒガンテスプロジェクト）」
という作品
巨人彫刻「ヒガンテス」が六本木の7箇所に出現したそうです。

犬たちは芸術よりお散歩が好き。

檜町公園では、子供たちが楽しそうに遊んでました。

犬にも気持ちがいい季節になりました。
1年で、こんな気候は春と秋にしかありませんが
だんだん夏に向い暑くなる春より
だんだん涼しくなる秋のほうが犬たちは好きかもしれません。

家に戻り、週に一度の掃除をすると
アンジェロも「お手伝い」とばかりに「拭き掃除」を始めます（汗）

先週末も充実したお散歩が楽しめたカプアンたちでした。

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