フルートといえば、クラシック音楽の演奏をイメージされると思いますが
中学のころ、ラジオ番組の「渡辺貞夫マイ・ディア・ライフ」を聞いて以来
ジャズとフュージョン(当時はクロスオーバーといってました)とラテン音楽に
のめり込んでおります。高校の頃はサックスの替わりにリコーダー(縦笛)で
「カリフォルニア・シャワー」なんかを吹いていて(苦笑)
「笛吹童子」と怖れられたものです。
学生時代は独学でアルト・サックスを吹いてましたが
三十路を過ぎてからフルートと出会い、以来十数年フルートの個人レッスンを受けています。
練習するのはジャズやボサノバの曲が多いです。
今、苦労しているのはチャーリー・パーカーのコンファメーションという曲です。
アンジェロパパの愛器 ムラマツADモデル
女性の楽器というイメージが強いですが、全長は70センチ近くあり軽い楽器ではないですし
サックスやトランペットなどに比べ、息が逃げやすく肺活量も必要で
なかなか体力のいる楽器だと思います。
楽器を習っている人はみんな同じだと思うのですが
フルートは毎日少しずつでも練習しないとうまくなりません。
わかっちゃいるのですが、仕事と雑事に追われて
練習するのは、いつもレッスン日の前日になってしまいます。
フルートの生の音を、間近で聞いたことがある人は
おそらく少ないと思いますが、意外とデカい音が出ます。
しかも、高音域はキンキンと響きます。
いつもはワンコたちと別の部屋で吹いているのですが
この日は、たまたまカプアの前で吹いてみました。
先代のサリーの前で吹いたときは、恐がって逃げていきました。
アンジェロは、迷惑そうに物陰に隠れました。
さて、カプアはどうしたでしょう。
最初の一音で、仮父が面白い声を出したと思って
キャッキャッ!とじゃれてきました。
しかし、次第にいろんな音を出すと、父さんが壊れたと思ったのか
「ワンワン」吠え出しました。
近くに雷が落ちたときと同じ反応です。
これでまた、カプアは「肝が据わったワンコ」だ
というのが証明されました。
強くて、しかも可愛いカプアは、カプアにぴったりな里親さまを募集しております。
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どうぞよろしくおねがいいたします。
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