暑いのだけど、なぜかバラの香りがたちこめて家の中まで匂ってきました。
終わりかけのバラの花びらが風と雨で散って、昨日と今日は庭が悲惨な状態に・・・
お掃除にひと苦労・・・
そんな中にも、近所のお友達のお友達が、もう一人バラ好きのお友達と見にきてくれたり、いつもお化粧品を買うデパートの資○堂の店員さんが来てくれたりで「きれい、素敵、いい香り・・・」と喜んでくれてうれしい日が続きました。
近所の人のお友達とそのお友達は初対面でも、お互いバラ好き、お花好きで
初対面とは思えないほど話がはずみました。
資○堂の方は終わりかけたバラがカットしてあったのを「もらっていい?」というので
綺麗なバラをカットしてさしあげました。
今、セプタードアイル、ナエマ、セントセシリアが綺麗に咲いています。
うちで最後に咲いたのは、デルバールのバラ、サンテグジュペリでした。
“インド更紗の赤”と表現されていますが、この赤は他に家にはなく、結構目立ちます。
咲いているととても綺麗で、淡い色のバラにはよく合います。
香りはピュアなローズ香とのこと、バラの香りの基本はこれなんですね。
夫が最近バラの香りを嗅ぎ分けたいと言って、まずいろいろ香りの種類と実際のバラをリストに書き出してみました。
グジュペリを最初に覚えて、「これは分かり易い!」と言っていました。(笑)
葉は照り葉で、病気にも強いです。
花は大輪。秋にはお花の中心が
星のように五角形になる時があります。
お花が房咲きになるので
最初のお花をカットして部屋の中で
水盤に浮かべておいたら
香りがずぅ~っと持続していました。