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16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

決勝はやはり宿命のライバル対決。 サントリーとパナ、最後のトップリーグ決戦へ!

2021年05月17日 | ラグビー

≪ラグビートップリーグ・プレーオフトーナメント≫ ~花園~

【準決勝】

5/15  パナソニック ○ 48(17-18,31-3)21 ● トヨタ

5/16  サントリー ○ 26(14-6,12-3)9 ● クボタ


ラグビートップリーグ、
プレーオフトーナメント準決勝が花園ラグビー場で行われ、
ホワイトカンファレンス・レッドカンファレンスの1位、
パナソニックとサントリーが順当に決勝に進出しました。

パナソニックは、
前半からトヨタの鋭い攻めにやや押し込まれる場面が多かったのですが、
前半を1点ビハインドで折り返すと後半に本領を発揮。

見事な攻撃力で相手を切り裂き、
後半だけで4トライを挙げての快勝。
決勝に進出しました。

福岡の前半と後半のトライ。
「これが今大会限りで引退を表明している選手なのか?!」
と驚くようなすごいトライでしたね。
まあとにかく、
「なんとしても、惜しい!惜しすぎる!」
とテレビに向かって叫んでいました。

トヨタのリードはこの試合を最後に引退。
ほかのビッグネームも1年で日本を去る選手も多いために、
各試合で「見納め」の選手も多く、
「無観客試合」というのが何とも恨めしいです。

翌日の準決勝第2試合。

サントリーは守備でクボタの攻撃を止め、
堅いディフェンスで決勝への道を切り開きました。

まあ、なんといってもバレットの右足もありますから、
ロースコアのゲームでも勝ち切ることができる布陣ですね。

これで決勝はサントリーvsパナという、
ファンが待ち望んだライバル対決となりました。

トップリーグとしての最後を締めくくる今年のシーズン。
そのフィナーレが、
最強のライバル対決となって、
注目度は満点ですね。

さあ、どうなるでしょうか。

それにしても、
少し前と比較して、
この試合のレベルはすごいですね。

日本のトップリーグでこんな試合が見られるとは、
本当に幸せなことです。
そして各チームに点在する”世界のビッグネーム”達の、
プレーの素晴らしさよ。

それにしても、
昨年、今年と、
こんなにすごいのになかなか見ることがかなわないなんて。。。。。。
大歓声が送れないなんて。。。。。。。

久しぶりに、叫びたくなっちゃいました。

コロナの、ばか~~~~~!!!!!




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