SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

週刊プロ野球60年

2009年05月20日 | プロ野球

週刊プロ野球60年という雑誌が、
3月から発売されています。

書店に並んでいるのを見た方々も多いのではないかと思います。

第1号は昭和49年の【長嶋涙の引退】

やはり、
この出来事から来たか!
と思いました。

そこから現在は、
毎号ごとに1年ずつ時計を進めて、
昨日発売の7号は、
そのONが球界を去った昭和55年。

毎号楽しみに、
そしてその時々を振り返りながら呼んでいます。

あんなことも、
こんなことも・・・。
特に今刊行されている年代は、
私が子供の頃~の年代。

一番野球が輝いて見えた頃でした。

誰しもが覚えている、
長嶋であり王であり、
江夏、田淵、山本浩二、衣笠、若松・・・・・

そういうビッグネームよりも、
「いたいた そういう選手」
というのを思い出すのが楽しい。

各チームのその年のレギュラーメンバーという項があって、
それを見るのが一番楽しいですね。

発売になる火曜日を心待ちにし、
傍らで毎号一緒に読んでいる小学生の息子が、
しきりに「この選手はどんな選手だったの?」
と質問攻めにしてきます。

そのたびに、
「この選手は こうで、ああで・・・・」
と説明するのが楽しいところ。


ちなみに去年は、
20号完結の、
「週刊 夏の甲子園大会」
という本があって、
これもまた毎週楽しみにしていました。

息子はこの本を見て、
「三沢の太田」
「作新の江川」
「浪商の尾崎」
「下関の池永」
「京都の沢村栄治」
の大ファンに。

どうも右の本格派が好きみたいですね。

この話を学校に持ち込んで話して、
級友たちに
「???????」
という顔をされていたようです。

年末まで、
たっぷりと楽しめそうです。

 


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