CSファーストステージ 巨人とロッテが抜けた！

祝日の月曜日の朝。

早朝のラグビーワールドカップ、
日本の最終戦にたくさんのものをもらい、
午後は野球観戦と相成りました。

CSファーストステージ最終戦。

セもパも、
最終戦までもつれ込む激戦。

しかし今回は、
いずれも初戦を制したチームが第3戦も勝ち、
ファイナルステージへの進出を決めました。

セは巨人がポレダの好投で阪神に勝ち、
パはロッテが日ハムを破って”下克上”の第1弾を完成させました。

こういうしびれるゲームはとにかく、
投手がいかに粘って相手に得点を与えず優位な展開に持ち込むか・・・・
ということがポイントですね。

巨人はポレダが、
そしてロッテは涌井がしっかりゲームを作りました。


いよいよプロ野球は、
CSのファイナルステージに突入しますね。

ヤクルトはファイナルステージを制したことがないので、
そのあたりが心配です。
『よそ行きの野球』が出ちゃうと、
苦戦するケースもあるのかなと思っています。

SBは日ハムと同じく、
あまりにも優勝が早かったゆえの、
『本気の戦いを1か月以上やっていない』
点だけが心配の種でしょう。

実力的には大きくロッテを上回っているので、
第1・2戦で調子が上がってきているロッテの波にのまれなければ、
順当に勝ち上がってくるでしょう。

何しろ天文学的な差をつけてペナントを制したのですから、
このチームが優勝しなければ、
おかしいです。

ロッテの下克上もいいですが、
今年に関してはSBが圧勝した方が、
ワタシは『ケツの座りのいい』結果ですね。

今週はこの話題一色でしょうかね。

ちなみに、
高校野球では清宮の早実、
敗れてしまいましたからね。
（実力的に二松学舎が上回っていたので、この結果は”波乱”でもなんでもないですけど。）

プロ野球にどっぷりはまるのも、
面白いものです。