SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

"大阪桐蔭祭り” 夢のあとさき

2018年07月22日 | プロ野球

前回数日前の記事で、
『打つだけのチームが果たして優勝できるのか?』
ということを書いたのですが、
昨日の試合を見ていると、
いかりや長介さん張りに「だめだこりゃ!」と叫んでしまいました。(我ながらたとえが古いねえ。。。)

一昨日から始まった「ライオンズフェスティバル」なるイベント。
今年は青い『獅子風流ユニフォーム』が配られまして、
ワタシもさっそく参戦してきました。

しか~し、
一昨日、昨日の試合っぷりはとてもじゃないが『我々は首位でござ~る』なんてことは恥ずかしくて言えないような試合でした。

一昨日は”エース”菊池クンが先発したものの、
『う~ん、あんたこれで、本当にメジャー行くの???』
というような投球っぷりで惨敗。

そして昨日は、
打線が防御率1点台の相手エース・岸を打つわ打つわで5発7点。

そして打ったのが、
ライオンズが誇る「大阪桐蔭カルテット」の浅村(2発)中村(2発)岡田(1発)。

そう、見事な「大阪桐蔭祭り」での7点。

しかし、
今のライオンズ。

打っても打っても、
即座に炎となって燃え上がる投手陣が、
貯金をすべて吐き出す大炎上状態を継続。

昨日は野田、武隈という、
これまでの『大戦犯』だった二人がお約束の大炎上。

野田さんは一人アウトを取るまでに5人を出塁させ、
武隈さんは2点リードで出てきたのに四球、四球でランナーをためると、
「これ以上歩かせられな~い」と今度はど真ん中半速球をズド~ン。
そしてその球を、
待ってましたとばかり軽々と満塁ホームラン。

大逆転~~~~~。

辻監督の、
苦悩に満ちた表情というよりも、
顔面蒼白になった表情が、
とても印象的でした。

そして毎度のことながら、
野手陣の『またかよ~』という、顔、顔、顔。


もうここまでくると、
学習することなく毎度毎度やられる投手陣もさることながら、
それを「惜しげもなく」使う投手コーチの責任が、
大きいですなあ。

まあ、
来年はライオンズのユニフォーム、
着ることはないですよね・・・・土肥さん、西口さん。(特に西口さん。あんた、ちょっとコーチの勉強最初からした方がいいと思うよ。)


ということで、
気分がいい夏の夜は暗転。

本当に寝るときは、
気分悪くなってしまいました。
いい加減にしろよなあ。。。。。。


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