SPORTS! SPORTS! 寝てもさめても

16年目突入。ビッグイベントに心躍らせながら、草の根のスポーツの面白さにも目覚めている今日この頃です。

すごいビッグマッチ! いくなら、今でしょ!

2013年10月16日 | ボクシング

≪ダイヤモンドグローブスペシャル≫

2013年12月6日(金)  ~両国国技館~

 WBC世界フライ級タイトルマッチ 12回戦
  チャンピオン        同級1位
   八重樫東(大橋) vs   エドガル・ソーサ(メキシコ)

 日本ミドル級1位
     村田諒太(三迫)  vs  デイブ・ピーターソン(米国)
 
 東洋太平洋Lフライ級王座決定戦 12回戦
  同級1位          同級2位
   井上尚弥(大橋) vs  へルソン・マンシオ(比国) 

  東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ 12回戦
 チャンピオン               WBC世界同級2位
   椎野大輝(三迫) vs   岩佐亮佑(セレス)


年末に、
豪華なタイトルマッチが組まれました。

場所は両国国技館。

実は11月にもワタシがイチオシの世界チャンピオン、山中選手のタイトルマッチが組まれているのですが、
カードが今ひとつワクワクするものでなかったのと、
ちょうど用事が重なったこともあり参戦を見送りました。

何だかモヤモヤしたものが気持ちの奥の方にあったのですが、
昨日のこのビッグな興行の存在を知って、
『お~!こっちの方には、即座に参戦するぜ!』
と気持ちを固めました。


まずはメインを張る、
八重樫の防衛戦。

”いつも苦戦をしながら、魂のボクシングを見せる”八重樫は、
世間にも『あの目を大きく腫らしたボクサーか!』
と少しづつ浸透してきている様子。

さらなる『知名度アップ』に、
今回の挑戦者はまた、
かなり手ごたえのある選手を選びました。

何しろ”元WBCライトフライ級王者”にして、
【10度も防衛を重ねた】強豪。

どこぞの名前も知らんような相手とは違います。

さすがの八重樫も『ピンチ』がささやかれていますが、
そこはあの八重樫のこと。

今回も【魂の突進】見せてくれるはずです。


そして、
サブと言ってしまうにはあまりにも豪華な二本立て。

村田のプロ第2戦と、
井上の東洋太平洋タイトルの王座決定戦です。

両選手とも、
『輝ける日本ボクシング界の星』
となるべくデビューを飾って日が浅い選手。

【ロンドン五輪金メダル】の村田、
そして【ど天才】井上。

両選手ともに、
1年後には輝かしいベルトを巻いている可能性も十分な、
注目度満点の両雄です。


さらに言えば、
ワタシが『山中選手との死闘』時代から注目し続けている岩佐選手。

その時のブログがこれ ⇒ http://blog.goo.ne.jp/angeldad/e/47a984f58f4b6ed2748ea38d4acab497


今では”大化け”した山中選手に少し水をあけられていますが、
彼の”世界タイトルマッチ”を今か今かと待ち続けているワタシとしては、
この試合も大注目です。

相手は東洋太平洋バンタム級の王者・椎野選手です。
この選手も注目株の一人。

お互いに『日本人最強を決める試合』と語っている通り、
山中vs岩佐戦に勝る、
思い切った『どつきあい』が見られるかもしれません。


く~~~~

待ちきれん!!

いいカード組んでくれましたなあ。

しかも会場が両国国技館。
ワタシの大好きな会場です。

なおかつ、
会社がはけてからすぐにむかえる『金曜日』の興行。

かゆいところに手が届きますなあ。。。。。
最高です。

ということで、
一気にヒートアップしてしまっている、
ワタシなのです。



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