George Winston。
今日、仕事中にずっと頭の中をスノーマンの曲が流れていて。
久しぶりに思いだしました。
↓うちのGeorge☆
出会いはいつだろう…中学時代?きっと、誰もがなんとなく耳にしたことがあるんじゃないかな。「Longing/Love(あこがれ/愛)」。
ずっと耳に残っていたこの曲を辿って出会ったGeorge Winstonの音楽。中でもしっとりと包み込まれるように引き込まれたのが、「Walking in the Air」。スノーマンのテーマ。
夢があって、美しくて、でも、もの悲しい、そんなお話にピッタリで。春が来れば、光が満ちれば消えてしまう、束の間のスノーマンとの夢の時間。瞬く間に過ぎ去って行く、切ない、子供時代の夢物語。美しいピアノの旋律に郷愁をを感じるようで、胸がいっぱいに…。
自然の息吹を…
人間の営みを…
愛を…
悲しみを…
この世界に溢れるたくさんの音色を美しく奏でる、彼の世界。世界は、こんなにも音に溢れている。