今日から4月です。まだまだ寒い日があったりもしますが、ウールのニットキャップや厚手のセータ、コートはもう選手交代です。薄手の春ニット、ジャケットの準備、出番ですね。
ショップには春物がそろいあれもこれも欲しいモノだらけですが、やはり春先はかぶりモノや巻きモノが気になります。今年の春のブツ欲候補としてニットキャップを探していましたが、ちょうどいいモノを見つけてしまいました。
ボルサリーノのイスラムニットキャップです。素材はリネン。カーキと黒の2色展開ですが、ワタシは最近購入する服の色が黒系が多いので黒を購入。かぶった感じはとてもタイトです。冬場からのニットキャップ系の継続です。
ボルサリーノはイタリアの帽子メーカーで、帽子職人ジュセッペ・ボルサリーノが1857年に北イタリアのアレッサンドリアに帽子工場を設立したのが始まりです。1857年にはアラン・ドロン主演の映画「ボルサリーノ」が上映され、その名はすっかり浸透しました。
日本ではイタリアでつくられた製品と国内メーカーがライセンスを得た製品の2種類が扱われておりますが、ソフト帽やパナマ帽はイタリア製ですが、このキャップは日本のメーカーのライセンス品です・・・
昨年はボルサリーノのハンチングを購入したのですが、今年はどちらもヘビーローテとなりそうです。
Alain Delon 『Borsalino & Co.』Music
ショップには春物がそろいあれもこれも欲しいモノだらけですが、やはり春先はかぶりモノや巻きモノが気になります。今年の春のブツ欲候補としてニットキャップを探していましたが、ちょうどいいモノを見つけてしまいました。
ボルサリーノのイスラムニットキャップです。素材はリネン。カーキと黒の2色展開ですが、ワタシは最近購入する服の色が黒系が多いので黒を購入。かぶった感じはとてもタイトです。冬場からのニットキャップ系の継続です。
ボルサリーノはイタリアの帽子メーカーで、帽子職人ジュセッペ・ボルサリーノが1857年に北イタリアのアレッサンドリアに帽子工場を設立したのが始まりです。1857年にはアラン・ドロン主演の映画「ボルサリーノ」が上映され、その名はすっかり浸透しました。
日本ではイタリアでつくられた製品と国内メーカーがライセンスを得た製品の2種類が扱われておりますが、ソフト帽やパナマ帽はイタリア製ですが、このキャップは日本のメーカーのライセンス品です・・・
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