天野尚氏のアマゾンや佐渡、屋久島などの写真映像がソプラノ、ピアノの演奏にあわせて上映されたアートな夕べが角田浜の妙光寺で行われました。
晴れていれば野外の院庭で行われたのですが当日は小雨が降る天気でしたので、境内で行われました。参門から院庭へのアプローチはやさしい行灯の光が道案内をしてくれます。
晴れていればこの院庭で行われたのですが、この日は行灯の明かりが雨にぬれた木製の床に光が反射し幻想的な雰囲気を作り出していました。
天野氏の講演は技術的なことより写真を撮るその熱意や自然への愛情が感じ取れる内容で、その後の映像と演奏のコラボも見ごたえ、聴きごたえがある内容でした。写真からその撮手が何を伝えたいのか、込められたメッセージを感じ取る、そのような感受性を高めていきたいし、またそんな写真が撮れるようにとおもいます。
晴れていれば野外の院庭で行われたのですが当日は小雨が降る天気でしたので、境内で行われました。参門から院庭へのアプローチはやさしい行灯の光が道案内をしてくれます。
晴れていればこの院庭で行われたのですが、この日は行灯の明かりが雨にぬれた木製の床に光が反射し幻想的な雰囲気を作り出していました。
天野氏の講演は技術的なことより写真を撮るその熱意や自然への愛情が感じ取れる内容で、その後の映像と演奏のコラボも見ごたえ、聴きごたえがある内容でした。写真からその撮手が何を伝えたいのか、込められたメッセージを感じ取る、そのような感受性を高めていきたいし、またそんな写真が撮れるようにとおもいます。
天野さんの講演もテンポよく単純に楽しめました。
見る人を動かす写真を撮ることこそプロの写真家の真髄とみました。
ワタシも貴重な時間が過ごせたと思いました。
見る人の心が動かされるかどうかは撮手側の
技術や構図もさることながらやはり受け手の
感受性ではないでしょうか。
場所も寺院でしたので、アマゾン、ソプラノ、日本建築それぞれ対照的なのですが異国の文化が融合された特殊な空間だったように感じました。
また機会がありましたら一緒に行きましょう。
その後のイタリアンもおいしかったですね。