neoteny japan

neoteny japanが新潟近代美術館で開催されています。ワタシは早々に観に行ったのでそれほど込んでいませんでしたが、会期も終わりに近づいているためでしょうか、週末はかなりの車が駐車場を埋めています。


　　　　　　　　　　
意外に大きな作品が多かったことが印象的で、日本の現代アートの今と流れが感じられ、作品数もボリュームがありとても楽しめました。
相変わらずアート作品は何を表現しているのかわからない作品もあるのですが、そんな作品もいざ自分で考え出せるかというと出せない。アーティストの想像力とそれを形にする能力。アートは難しくてわからないと思いがちですが、作品を無理に理解するのではなく何をその作品から感じ取るか、想像するかだとワタシは思います。そこに自分なりの理解があり、解釈があり、感動があるのではないでしょうか。

そんなことで作品を観終わった後はミュージアムショップ脇のソファーで一休み。



美術館のミュージアムショップは結構面白いモノを見つけられます。ここのミュージアムショップで気になったモノを1点お持ち帰り。村上隆デザインのピンズ。黒い服が多くなってきたので、チョイポイントでこのピンズで遊びが出せたらと思います。