my friends

いつもの仲間のSUBARISTさんと青GDBさんといつもの場所で忘年会。
いつもの場所とは「梅もと」。
多忙の中、作った時間で短めでしたが今年一年を振り返ってみました。
多忙な二人とは違い、時間に余裕があるワタシは少し早めに到着。
もちろん先にやり始めました。カチ割り白と塩キャベツ。変わらぬオーダー。
本は常に持ち歩くモノの一つ。コイツがあれば待ち時間も苦にならない。最近は活字離れ、書籍の売り上げが落ちているようですが、本は人間を豊かにしてくれるモノの一つだと思います。「好きな本は何、お奨めの本教えて」と聞いたとき、すぐに答えが返ってくる人は素敵だと感じますね。


　　　　　　　
3人全員が揃ったのは集合時間から1時間後。
age 30 オーバーなワタシ達。今年はいろいろありました。
SUBARISTさんは自社工場へ今後の需要をにらんでの最新の設備を導入し、青GDBさんは自分の可能性を信じ、安定した会社を辞め、新しい仕事の場へ1歩を踏み出した。ワタシはというと・・・いろいろあった一年でした。
明日何が起こるかわからないから人生は楽しいし、怖いし、つらいし、気持ちよい。人間の最高の能力は死だと思います。生まれた瞬間から死に向かって進んでいく。死があるから、生きられる期限が決まっているから毎日を真剣に緊張感を持って生きていかなければいけない。死という意識を常に頭の片隅において生きていけば、無駄に過ごす時間はありません。一瞬、一瞬を大切に、時には贅沢に無駄な時間を使いながら生きられる限られた時間で自分のやりたいことを少しでも多くできればと思います。