この所、急に爆発し始めたココのコート。

先月のプラッキングの時は、普通のコートだった記憶があるのだが・・・
どーしたんだ!
トリミングの先生によれば、急に暖かくなったのでコートが伸びたのだろう、との事だった。
コートは、気温にも影響されるそうで、冬の時期は寒い部屋に犬を入れてしっかりと冬用のコートにするのがいいそうだ。
暖かい部屋でヌクヌクしてる子のコートは、ピシッと生えないで、浮いてしまうのだそうだ。
ココは、残念ながらコタツの側でヌクヌクしてた犬なので、
「ココちゃん、コートが浮いてる!暖かい所に居ますね?!」
とトリミングの先生に以前指摘されたのだった。
今回の爆発して白く伸びた死に毛を自分で抜いてみたのだが・・・
下からいいオーバーコートが生えてる様子が無く、一部アンダーコートだけのハゲに。
で、恐ろしくなって作業中断。
先週のプラッキングの時に、トリミング先生に聞いたら
「そのうち下からオーバーコートが生えてくるから、どんどん抜いちゃっていいよ。」
とのお返事。
春は、毛も芽吹く季節らしい。
アンダーコートしかない「柴犬」みたいになっちゃうけど、いいの?
「いいよ。」
と言うので、ジャンジャン抜く事に。
が、残念ながら毛を切らないようにナイフではなく、指で・・・
全身を・・・・
指だけで・・・・
指で抜いていけば、生きてる毛は抜けない。
死に毛だけ抜ける・・・はず。
そして「抜いた毛の毛根見てみて。死に毛の毛の先は細くなってるはずだよ。」と
死に毛だから、栄養が行かず、その結果毛根が細くなってるらしいのだ。

確かに!!
逆に言えば、生きてる毛は太く、そして生きてるから抜かれると犬も痛がるわけである。
早速作業中である。
初日

そして今日

まだまだ柴犬に向かって絶賛作業中である。
プラッキングって本当に奥が深いんだなぁ~~~
と改めて思ったのだった。
ココさん、毎年のようにマダラな被毛になってお気の毒である。
去年は、こんな姿にさせられたのだが、

今年は今年で柴犬みたいなアンダーコートだらけの姿で暫く過す事になりそう。
そして、また服を着せてウロウロする事になりそうである。

先月のプラッキングの時は、普通のコートだった記憶があるのだが・・・
どーしたんだ!
トリミングの先生によれば、急に暖かくなったのでコートが伸びたのだろう、との事だった。
コートは、気温にも影響されるそうで、冬の時期は寒い部屋に犬を入れてしっかりと冬用のコートにするのがいいそうだ。
暖かい部屋でヌクヌクしてる子のコートは、ピシッと生えないで、浮いてしまうのだそうだ。
ココは、残念ながらコタツの側でヌクヌクしてた犬なので、
「ココちゃん、コートが浮いてる!暖かい所に居ますね?!」
とトリミングの先生に以前指摘されたのだった。
今回の爆発して白く伸びた死に毛を自分で抜いてみたのだが・・・
下からいいオーバーコートが生えてる様子が無く、一部アンダーコートだけのハゲに。
で、恐ろしくなって作業中断。
先週のプラッキングの時に、トリミング先生に聞いたら
「そのうち下からオーバーコートが生えてくるから、どんどん抜いちゃっていいよ。」
とのお返事。
春は、毛も芽吹く季節らしい。

アンダーコートしかない「柴犬」みたいになっちゃうけど、いいの?
「いいよ。」
と言うので、ジャンジャン抜く事に。
が、残念ながら毛を切らないようにナイフではなく、指で・・・
全身を・・・・
指だけで・・・・
指で抜いていけば、生きてる毛は抜けない。
死に毛だけ抜ける・・・はず。
そして「抜いた毛の毛根見てみて。死に毛の毛の先は細くなってるはずだよ。」と
死に毛だから、栄養が行かず、その結果毛根が細くなってるらしいのだ。

確かに!!
逆に言えば、生きてる毛は太く、そして生きてるから抜かれると犬も痛がるわけである。
早速作業中である。
初日

そして今日

まだまだ柴犬に向かって絶賛作業中である。
プラッキングって本当に奥が深いんだなぁ~~~
と改めて思ったのだった。
ココさん、毎年のようにマダラな被毛になってお気の毒である。
去年は、こんな姿にさせられたのだが、

今年は今年で柴犬みたいなアンダーコートだらけの姿で暫く過す事になりそう。
そして、また服を着せてウロウロする事になりそうである。