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ALWAYS BY MY SIDE

いつも私の傍らに居る可愛い犬猫達
ノーフォーク、ヨーキー、ジャックラッセル
キジトラの4ワン+1ニャン

アーニー里帰り

2016-06-05 16:22:52 | 犬とお出かけ
先週、浜松へ1泊旅行。

行きは東名から見える富士山が綺麗だった。


・・・帰りは曇ってて見えなかったけど。

途中、足柄PAのランでワンコ休憩。


今日は、おとーしゃんも一緒!

そしてココの弟レン君の飼い主であるkanata.さん(ドッグトレーナー)とここで待ち合わせ。


なんか・・・この所ウナギづいている。
去年ひつまぶしを初体験してから、すっかりと ひつまぶしに夢中な私。
さすが本場だけに美味しく、静岡を通る際は何とか食べる方向で検討するようになってしまった。



ご飯食べてから向かったのは、アーニーのお里であるクランバーアップケネル

ここで、kanata.さんが新しい家族を迎える事になっていたのだった。

昨年、12月にお会いした際、アーニーを見て、そのジャックラッセルテリアの概念を覆す犬ぶりに驚いたそうだ。

ちなみに・・・骨格がガッチリしたイケメンなのに、テンションが低めでボーっと大人しいのがアーニー


クランバー到着後、ブリーダーである見市さんが連れて来てくれたのは、ヨーロッパ産の両親の子犬と
あのユキオさんの子供達。

kanata.さんが、じっくり観察する間、見市さん、今度はユキオさんアーニーの同胎犬であるカイリーちゃんを連れて来てくれたのだった。

カイリーちゃんユキオさん

ユキオさんは、知る人ぞ知るチャンピオン犬で、
アーニーの叔父でもあるので(アーニーのお母さん、スノーウィーは、ユキオさんの同胎犬)
この子犬達は、アーニーのいとこにあたる。
アーニー、同胎犬のカイリーちゃん、わかったのかな?覚えてるのかな?

喜ぶでもなく、緊張するでもなく・・・反応がよく分からなかったが、
一人クランバーでリラックスしてたのはアーニーだけ
ココデルピーは前回と同じ。
ココはヨダレだくだくで、
「色々な犬のニオイがするので、おかあさん、早くここから帰りましょう。」と、目で訴えていた。

デルピーも何となく落ち着かず。

どんな子犬にしたのかは、kanata.さんのブログをお楽しみに。

子犬は、kanata.さんが帰る日に迎えに行く事にし、ひとまず宿へ。
今回のお宿は「ペロはまなこ」さん。

浜名湖に隣接しており、ドッグランとプールがある。


部屋で一休み

早速ランで遊ばせ、


プールで泳がす。



ライフジャケットも持参したのだが、どの犬にも必要なかった。


ココアーニーもプールに投げ込まれ、あまり水泳が好きではないデルピーは、自ら足を踏み外してプールに落ち、泳ぐ結果となった。

プール終了後の集合写真。



一番右のレン君ココの耳の角度がそっくり!
全体的な雰囲気は異なるのに、細かいパーツがソックリで驚いた。
それにふとした表情もソックリ。

翌朝も

朝の浜名湖

ランで少し遊ばせてから




海へ




デルピー、寄せる波にパニック

アーニーは、あんなに広くて大きな海、初体験。
いつも行く金沢海の公園では、ちょっとした波も怖がっていたのに、ここでは足元まで入って遊んでいた。
何より、広々とした砂浜が嬉しそう。


デルピーは、
「僕をカワイイ~、って撫でてくれそうな人が居ます!」
と、知らない人の所へ行きそうになるし

ココは、しょっぱい海水もパクパク飲んじゃうので、目が離せず。


浜辺奥の休憩所にダチョウ
・・・・・・何故ここにダチョウ?


ここでkanata.さんと別れて帰路へ。

今回は、本当に楽しかった。

これでkanata.さんとは、ココだけでなく、ジャックラッセルテリアでも親戚関係。
犬種の違う2頭が親戚!
珍しいだろうし、何より私としては、嬉しい事である。

遠いけど・・・また会える機会がありますように。

子犬!
本当に良い響き。
育犬を楽しんで欲しい。

でも犬と言うのは、一緒に居る時間に比例して、飼い主との絆がますます深まって行く動物だ。
小さい時は無条件にカワイイかもしれないけど、
年月を重ねて、意志の疎通が出来るようになった犬と飼い主は、
益々お互いにかけがえのない存在になって行くんだと思う。

kanata.さんは、これから多頭飼い。
大変だろうけど、単頭飼いでは味わえなかった事をこれから楽しんでもらいたい。


群れ生活は楽し








Momojiさんの肖像画

2016-05-17 15:30:30 | 
ミニチュア・シュナウザーのアナが亡くなってから2年が経過。

先日、外付けハードに入っている昔の写真の整理をし、何枚かアナの写真をSNSにアップしたのだった。
そうしたら、これがたまたまMomojiさんの目に留まり
「カレンダー用など色々な品物のグッズモデルに・・・」と言う有難い申し出があったのだった。

Momojiさんの事は、ずっと以前より存じ上げており、素敵な絵を描くのも分かっていたので速攻で快諾。

この写真が


こんな素敵な←クリック!Instagramのページに飛びます)になったのだった。

実際よりも可愛く描いて下さった事も気に入っている。

原画は、譲って頂ける、と言うのでお願いし、我が家に届いた。


実物は、やはりネット上で見るのとは異なり、生き生きと描かれており、
久々のアナココのコンビ復活で、見ていて自然と涙がこぼれた。


まだ完成は先のようだが、来年度のカレンダーも楽しみである。
その他の品物の方も、きっと頼んじゃうんだろうなぁ。
総額いくらになるのか、計算するのが怖い。


それにしても・・・2年経過してからアナの記念品を手にする事が出来て、不思議で幸せな気持ちだ。

オマケ

こちらは先日、新横浜公園ドッグランへ行った時の動画。




デルピーだけ小型犬ゾーンへ入れ(旦那が付き添い)、ココアーニーは私と共にフリーゾーンへ。
すると、アーニーデルピーが柵越しでシンクロ走りを始めた。
多分、デルピーにしてみたら
「なんでアーニー達は、そっちに居るんだ!」って所だろうか?

デルピーは、以前、フリーゾーンで遊んでいたら、口輪をしたサイトハウンド系に追いかけ回された挙句に襲われた事があり、
(口輪なしだったら、確実に重症だったと思われる襲われ方)
以来、怖くてフリーゾーンへは入れたくない。

この日、どうやら3頭一緒が良いらしいので、この動画の後、3頭一緒に小型犬ゾーンで遊んだのだった。


犬と言う動物の「群れ」って、そういうものらしい。

僕たちは、いつも一緒!







今年の桜

2016-04-12 20:42:27 | 犬とお出かけ
毎年楽しみにしている桜の季節。



が、今年の関東地方は、なかなか天候に恵まれず、桜が開花してから晴れだった日は数える程。


曇り空や小雨の中、仕方なくお花見.......なんて事が数回。

近所の公園や引地川親水公園へも数回足を運んで撮影したのだった。

近所の公園











そして、小雨の中、リリコさんとテオ君と一緒に。








小雨の中、歩き回ったせいで、犬達ドロドロで、さすがに寒かった様子。
シングルコートのデルピーは、ブルブル震えて帰途の車中で吐き、帰宅後バケツ風呂で温まったのであった。


それでもやはり、何度も行ってしまう親水公園。
本当に綺麗で大好きである。











今年も「桜の絨毯シリーズ」、撮りました。








そして、「朝ん歩隊」(朝の散歩のお友達)とのお写真も。


桜の季節は、そろそろお終いだけど、これからは、カラフルで綺麗な季節の始まり。


これも楽しみである。

あ、プラッキング犬種テリア飼いの皆さん
毛のお手入れは、春先が勝負!らしいですよ(ボソッ


GREYHOUNDナイフの追加

2016-03-27 22:06:06 | プラッキング
アーニーのオフ会で、ジャックラッセルテリアの日々のお手入れを教わってから、
ほぼ毎日、最低でも週に5日位はトリミングテーブルに犬達を乗せて、
ブラッシング位はするようになった。


以前もブラッシングはしていたが、なかなかここまで高い頻度で継続できず、
挫折する事多しであった。





そのおかげで今の所、ココのコートはローリング出来ている。


そして、ずっと狙っていたGREYHOUNDの耳用のナイフをポチる事にしたのだ。
しかし、いざポチってみたら「在庫なし」の表示が!!
お問い合わせしてみたら、耳用ナイフは、もう製造中止になっているらしい。

「こちらの3WAYナイフが耳用も兼ねている」、と言うので、
そちらとROCK WOODを注文したのだった。

上が3WAY 下がROCK WOOD


さて、3WAY KNIFEは、残念ながら失敗であった。
片方が中目、反対側が細目、そしててっぺんが耳用になっているのだが、


耳用を使う際、どうしても中目、細目の刃の部分を握らねばならないので痛くて使いづらい。
そして、中目、細目のナイフとしては、刃の部分が細すぎて握っていて心もとない。

$34.95 したのに

(注:飽くまで個人の感想です)

意外な収穫だったのが、ROCK WOOD。

ROCK WOODは、耳にも使えるし、アーニーのボディラインからはみ出てる毛をつまむのに使える。


耳用としても優秀だし、アーニー用だけでなく、ココの白髪抜きとしても大活躍中。

ココは、レッドと言っても、元々薄いレッドであった上に、年齢も7歳とシニアになったのもあり、
白髪?のような白い毛があちこちに目立つようになった。
体の方はまだしも、顔部分はやはり年寄りに見えて気になるので、
なるべく抜くようにしているのだが、ここでROCK WOODが大活躍。


こういう物は、使ってみないと分からないし、人それぞれ使い心地が違うんだろうから、難しい。

いよいよ桜の季節がやって来る。
そして犬のコートも活発に生える時期。

犬のコートは、植物と同じで、手をかければ手をかけるほど良くなっていく、
と言うのを実感している今日この頃。

今年もピカピカになって、お出かけを楽しもう!

新横浜ドッグラン


八景島シーパラダイス




根岸森林公園


近所のお散歩道

来週の桜満開が楽しみ!!

NEW プラッキング・ナイフ & スリッカー・ブラシ

2016-02-17 14:39:13 | 
6年前にゲットしたPearsonの細目のトリミングナイフをダメにしてしまい、


代わりになるナイフを探していた。

・・・が、これと言うナイフが無いまま1年が経過。

そして、新しい良いナイフが国内で発売された!と言う情報を教えてもらったので、早速年末にゲット。

昨年末のFCI東京インターナショナルドッグショーで販売されたそうだが、
用事があって行けなかったので、直接アメリカの直販元のサイトでポチったのだった。

GREYHOUNDのストリッピングナイフ。(GREYHOUND DETAILED STRIPPING KNIVES)


細目と中目。



それぞれ29.95ドル(送料別)
(2本購入で、送料込み合計金額1万円強だった。←為替の相場で変動します)

鏡面仕上げで凄く綺麗なナイフ。

刃の面積が広い上に、丸く角度が付けられていて、指にフィットして持ちやすい。



GREYHOUNDのナイフ、この他にも色々シリーズがあり、全部でおよそ25種類。
ちなみに、日本の代理店(ペットの道具屋さん)では、約7000円で売られている様子。

GREYHOUNDの耳用のイヤーナイフは、現在の所、日本でのお取扱いなしの様なので、
再度直販元でポチる機会をうかがってる所。

我が家は、ノーフォークテリアココだけでなく、



ラフコートのジャックラッセルテリアアーニーもプラッキングするので、


こうした道具は必需品である。


一方、トリミング犬種のヨークシャーテリアデルピーだが、


冬になると、
「寒かろう」と服を着せる機会が増える。
そうすると、服とこすれて毛玉が大量発生。
毎日のブラッシングでその毛玉をほぐすのが非常に大変。
・・・いっその事、バリカンで毛玉ごとトリミングしちゃおうか。。。
とも思うのだが、真冬にショートカットは、流石に可愛そう。


と言う事で、このスリッカーを購入。


Activetのスリッカーブラシ。
「毛玉がよくほぐれるので、ブラッシングの時間が半分に!」と言うのがうたい文句。


赤い面が毛玉取り用、紫面が仕上げ用。
他にもアンダーコート取り、など用途別に種類がある。

本当に半分になるのか?
と半信半疑で購入し、使用したら、半分所か、4分の1であった。
(こちらもペットの道具屋さんが日本総代理店)

軽く撫でるだけで、毛玉がどんどん解けて(ほどけて)行く。

凄すぎる!!


前使ってたスリッカーと比べると、針金部分が長くて柔らかい。

以前だったら、あり得ない事だが・・・最後は、コームで梳かせるほどスルスル状態。

お値段も凄かったけど(約1万円)、毛玉で本当に悩んでる人には、その価値があるかも。

我が家は、外にトリミングに出さないので
「これでトリミング X回分」などと自分に言い聞かせながら、道具を購入している。



これらのグッズ、外国製なので、輸入され、どうしても費用が高く設定されてしまう。
日本人は器用なんだから、きっとそのうち、国内で誰か作ってくれるはず!
と、その日を待つ私だ。



犬山城、彦根城 & お伊勢参り

2016-02-04 22:49:42 | 犬とお出かけ
今週、平日に犬山城、彦根城、伊勢神宮を旅してきた。

犬を連れてこの距離を車で移動したのは、初めて。

途中、休みながら、そしてスケジュールも犬に優しく一日に一つずつこなす事に。

お城も神宮も犬は禁止だったので、車中のバリケンで留守番させながらの観光となった。


初日は、まず犬山城


日本の城は、残念ながら明治の廃城令で取り壊されたものが多く、現存するものが少ない。
そんな中、犬山城の天守閣は、日本最古の物(1537年と言う説がある)で、国宝に指定。
(国宝は、姫路城松本城犬山城彦根城松江城(←昨年新たに指定)の5つ)
長久手・小牧の戦いの前に、この城が豊臣側に堕ちたのが勝敗を分ける大きなポイントとなった。

更に、このお城、2004年と言う、割と最近まで江戸時代からの当主である成瀬家の個人所有の城であった。

こじんまりとしたサイズの城だが、明治維新当時の姿はこんな。



この日の宿は、琵琶湖そばのBIWA DOG


一昨年オープンし、まだ新しく綺麗。
広々としたドッグランが3つあり、オフ会などでもよく使われている。
目の前が琵琶湖なので、夏などは泳ぐ事もできるみたいだ。

大人3人の宿泊なので、コテージを予約。

時計回りに・・・
ルームキーには、ワンの犬種タグをつけてくれる
今回は、左、ヨーキー、右、ジャックラッセルテリア・・・ココのノーフォークは在庫なし!らしい。
部屋の入口の部屋番号の上には、色紙にワンの名前を書いて飾ってくれる。
尚、この色紙は記念としてお持ち帰り可能。
一番下の写真は、コテージの1階部分。寝室は、2階に2部屋。

・・・早くノーフォークのシルエット入りタグを作って欲しい!

ご飯は、夕食



朝食


ともに申し分なかった。


それ所か、犬が同伴できる宿の中では、かなり高いレベルの食事内容だったのでは?

早めに宿に到着したので、プライベートドッグランも




ホテルの広いドッグランも







堪能。
翌朝の散歩では、琵琶湖沿いを探索しつつ散歩。(風が強くて、激寒だったけど)


お高いお宿だったけど、内容が伴っていて、機会があったら是非また利用したい、と思った。

2日目は、彦根城へ。




桜田門外の変で殺害された、幕末の大老、井伊直弼の居城としても有名。

徳川四天王の一人である井伊直正は、関ケ原の合戦以降、
石田三成の居城であった佐和山城をもらったのだが、
この城が気に入らず(幽霊に悩まされた、と言う話も・・・)、
死後、家督を継いだ直継が遺志を継いで別の場所に彦根城を築城。

戦を経験する事なく、明治を迎え、明治天皇の鶴の一声で保存が決まり、遺構が沢山残っている。

天守閣からは、琵琶湖が一望。




この日のお宿は、志摩のHOTEL旬香 伊勢志摩リゾート


目の前が国府白浜(こうしらはま)で、夜明けが綺麗だった。







3日目は、伊勢神宮へお伊勢参り。

「日本人なら一度は行かないと・・・」らしい。

外宮(げくう)から内宮(ないくう)(外宮から車で数分)の順番でお参りせねばならないそうで、
お参りの仕方も予習が必要。

外宮


では、衣食住の神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)が祀られており、

内宮

(観光客が次々とバスから吐き出される)

では天照大御神が。
日本書紀のアマテラスオオミカミである。
その歴史、何と2千年以上。

江戸時代には、伊勢神宮へお参りする、おかげ参りが流行したそうな。
行けない人は、犬に代わりにお参りしてもらう、と言う「おかげ犬」も発生。
犬は、それと分かるような恰好で、首から財布をぶら下げて、伊勢目指して出されたらしい。
伊勢神宮に到着すると、お札をもらい、江戸まで帰った、との事らしいが、
果たして、本当に帰れたのか?
往復1000キロ以上もあるのに。

でも、可愛いからついつい「おかげ犬」を購入。


お城めぐりは、高齢者には無理だと思った。
天守閣への坂道は、兵法上、わざと上りづらく、そして天守閣にたどりづらく作ってある。
天守閣へたどり着いても、天守閣最上階への階段は、ほとんと梯子と言っていい程の急こう配、そして一段一段が深い。
健脚で無ければ無理。

歴史上仕方ないのだが、お城はどうしても関東よりも、関西方面に集中している。
関西に住む人が本当に羨ましい!と思った今回の旅であった。


車での移動が多く、犬達にはきつかったかも。

犬達、帰宅後はひたすら寝てる。
やっぱり疲れたんだろうなぁ。

お疲れ様でした。



クランバーアップケネルのファミリー会@山中湖Woof

2016-01-18 22:37:58 | アーニー
先週、アーニーのお里であるClumber Up Kennelのオフ会が山中湖のWoofであったので参加して来た。

こちらの犬舎は、13年ジャックラッセルテリアをブリーディングしているそうだが、ジャックのオフ会は初めてだったそうだ。

今回は、ジャックラッセルテリアボーダーテリアの合同オフ会となった。

お天気に恵まれ、富士山が綺麗だった。

(今年は、暖冬のせいで雪が少なめ)

我が家から車で東名経由で2時間弱で到着。


山梨に入った途端に雪が道路わきに残っていた。


到着して、よその犬を見て、明らかにクランバーのジャックと分かるのがクランバーのジャック(笑)
皆、同じ系統のカワイイ顔をしているのだ。

そして、いきなりロビーで会った人と話をしてみたら、何とアーニーと同胎の女の子、チェルシーちゃんの飼い主だった。

(左アビーちゃん、右チェルシーちゃん)

チェルシーちゃんは、4キロ台と言う小さめの体格だったので、まさかアーニー(現在約6.4キロ)の同胎とは思わなかったが、
どうやら兄弟の中でも一番小さい子と一番大きい子らしい。

この差!!

超カワイイ!!!
女の子らしい、可憐なお顔!

ひょっとして兄弟に会えるかな?と期待して参加したので、感激ものであった。

この後、広い屋外のドッグランで遊ぶ遊ぶ






探検、探検!

一部雪が残っていたが、雪初体験のアーニーは、全く何も動じる事なく、ウロウロ。



ココもウロウロ。




寒がりデルピーは、多分足の裏が冷たかったんだろうと思う。
時々ベンチの上で休んだり、日当たりの良い所で寝そべったりしていた。


そして・・・目がやたらとアーニーとソックリ、と思っていたら、お父さんが同じ事が判明。
更に、アーニーのプリプリオケツは、お父さんからの遺伝である事も教えてもらったのだった。

そして、「親戚、親戚。異母兄弟だ」とばかりにやたらと並ばせて写真を撮ろうと試みる飼い主達。




ココもお邪魔しま~す

が、犬達はそっぽ向いて無関心。

ボーダーテリア


こんなにたくさんのボーダーテリアを見たのは、初めてだった。
意外にカワイイ。
カワウソ、と言う別名があるらしい。


ジャックラッセルテリアのオフ会なのに、静かで平和。
ノーフォークよりも、エネルギーレベルが低い。
アーニーだけかと思っていたが、これはこの犬舎の共通項である事を再認識。
だから、育てやすいのだろう。

カワイイ上品な顔立ちにおっとりした性格のジャック、がこの犬舎のジャック。

上3頭は「父親が同じ」シリーズ。右下は、その3頭の叔父さん

ジャックラッセルとしては、例外なパターン?

と、思われがちかもしれないが、ドッグショーの世界では、ここの犬舎のスタンダードが主流となりつつある。
イギリスのケネルクラブで、晴れてジャックラッセルテリアが今年から登録犬種になったのだが、
そこのジャックラッセルテリア犬種スタンダード(草案)のページに貼られている写真は、こちらの犬舎のムサシと言うジャックである。

こちらは、WANのジャックラッセル特集号の表紙にもなった大志君。




数多くのタイトルを持つクランバーの看板犬の中の一人。

そんなおっとりしたジャックとカワウソ顔のボーダーテリアのオフ会は、和やかに温かい雰囲気の中、楽しく行われたのだった。

アーニーの親戚ワンコを見てて、どの子も無条件にカワイイ、と思えたのが不思議。
人間で言う所の、姪っ子、甥っ子などの血縁に対する愛情に共通する物があった。

なるほど・・・「ファミリー会」とは、ズバリなネーミングなのね。

素敵なファミリーの一員になれて本当に幸せである。
アーニーがもたらしてくれた素敵なご縁に感謝。

皆さま、ありがとうございました。

アーニー1年経過

2016-01-07 11:25:12 | アーニー
アーニーが我が家に来てから一年が経過。

色々な初体験を経て大人に。

パピー時代は、食欲旺盛でボテボテだった体型も


大人になってスリムに。
(ご飯を減らしてダイエット)


生まれて初めての夏は、我が家恒例の夜明けの散歩を経験し


夜明けのドッグランでドロドロになり、




秋には、ひっつき虫と


紅葉を体験し、



ゴジラも体験し(?)

(くりはま花の国)

9月には、無事お誕生日を迎え1歳になった。


その間、何度もプラッキングを経験。


意外と知らない人が多いのだが、ジャックラッセルテリアは、ノーフォークテリア同様プラッキング犬種である。


そして・・・・

すっかりママっこに。
(ここが一番大事!)



ジャックラッセルテリアと言うと、かなりアクティブなイメージだが
アーニーは、本当に大人しい落ち着いたワンコである。
めったに吠えない。
どちらかと言えば、ドンくさい


もうすっかり我が家のアイドルである。

これからも甘やかさずに厳しく、でも大切に育てて行こうと思う。
(大切に育てる事と、甘やかす事は違うわよ!)


アーニーにとって2度目となる今年の冬、どんな事を初体験できるだろうか?
楽しみ。



ココの弟、レン君!

2015-12-08 16:10:12 | 犬とお出かけ
先日、浜松へ行って来た。
ココの弟のレン君とkanata.さん(ドッグトレーナー)が浜松へ出張トレーニングに来る、と言うので誘われたのだ。

ココの弟です、と、親戚サイトでうちを見つけてくれてから、もう何年たつだろう?
関西と関東では、なかなか会う機会も無いままだったが、
ちょうど中間地点と思われる静岡で会う機会がやっと訪れたのだ。

東名に乗って、途中、
足柄PAのNERV中日本に立ち寄り、


NERV購買部にてこちらを購入。



トリミングナイフのケースにしてみた。



エヴァンゲリオンのPRIUSも展示。


富士山が綺麗だったが、運転手だったので、堪能できず・・・


浜名湖畔にてうなぎ


を堪能後、ドッグランへ移動。

やっとレン君とじっくり触れ合える事が出来た。

左、レン君、右がココ。似てる?似てない?

デルピーをクンクン


噂通り、クールで非常に場慣れしたワンコであった。
何があっても動じない。
さすが!!!


しばらく、kanata.さんのしつけが入りつつ、遊んだのだった。

左、アーニー。右、ジャックラッセルテリアの影丸ちゃん(ちなみに女の子)。


とても穏やかで可愛かった。

デルピーは、相変わらずの「股ぐらツアー」を敢行。



この日、しつけ教室をお願いした
あおいちゃん



名古屋のこむぎちゃん


可愛い顔をしている。


ノーフォークは、その可愛い容姿ゆえに甘やかされる個体が多い気がする。

テリアだから・・・
ノーフォークだから・・・
可愛いから・・・
仕方ないよね!

と言うのは、言い訳
飼い主の責任を果たしていない証拠の発言。

可愛いからこそ、
愛してるからこそ、
普通の犬として、一生を送れるように努力するのが飼い主の責任だと思う。


是非、しつけを今後も頑張って頂きたいものだ。

レン君とあまり遊べず残念。
kanata.さんともあまりおしゃべり出来ず残念であった。

あぁ、でも、やっとレン君に会えて良かった!

絶対にまた遊ぼうね!!



その日を待ってるよ!











今年初のプール遊び

2015-07-30 12:45:43 | 犬とお出かけ
水遊びの季節到来!

ココは、水大好きだが、アーニーはどうなんだろう?

先日、風呂に水を浅くためて犬達を投入してみたのだが・・・
嬉々として遊んでるのはココだけ。
アーニーとデルピーは、固まって立ちんぼう。
オモチャで誘おうが何しようが・・・立ったまま困ってる。

そんな中、友人宅でプール開きをした、と言うので、早速お邪魔したのだった。
アーニーは、水嫌いにならないように、ココのピンクのライフジャケットを着せて、慎重に対応。

すると、スイスイとオモチャを目がけて泳ぎ始めた。
良かった!


フラットコーテッドレトリバーの航ちゃんは、ひたすらプールに浸かってる。



自分のオモチャがアーニーに取られそうになると、ヒョイとオモチャをくわえて取られないようにする、の繰り返し。



完全に航ちゃんに遊ばれてる感じ(笑)
それでもアーニーがゲットできたオモチャは、庭の隅に運んで着々とコレクションを増やしていた。



後半は、ライフジャケットを脱いでも、スイスイ泳いでいた。
そして、プールが終了してもプールから離れたがらなかった。

ココは、オモチャよりも水の波が面白くて、それを食べながら泳ぐ。



自分で入るのは怖いみたいなので、入れてやって、出してやって・・・の繰り返し。

「おかーさん、プールに入りたいよぉ」
デルピーは、最初ライフジャケット着せてたが、泳ぐ事にあまり興味がない様子。


着せてても脱がせても、水に入りたがる感じではなかった。


このお宅のコーギー、アビーちゃん(真ん中)とリタちゃん(左側)。


アビーちゃん、丸太泳ぎの瞬間!
下半身がクルンと回ってしまって、足が横向きに。



中には一回転しながら泳ぐコーギーも居るとか。


皆、とっても楽しそうであった。



プールから出てもホースの水で、水遊び。




犬が泳ぐ姿って、何故にこうも可愛いのだろうか?

それにしても羨ましいこの環境!
もはやプールが犬の社交場となっているこのお宅のプール。
管理と維持が大変そうで頭が下がるが、本当に楽しかった!


有難うございました。