たまごの袋とじ

ふざけ。

A:開けてはいけない箱

2009-12-24 00:00:24 | 心のポエム
今、日本ではクリスマスイブ


きっとルイジアナ州にいて私は更新できないので先に記事だけを前の日に。


『たまごの袋とじ』にはカテゴリーで「心のポエム」があります。


実はちまきとの出会いのきっかけがポエムなんです。こう見えても・・


でもでも、全然更新されないのには「ふざけ」がないから。


それでも私達。気持ちを言葉にして書くことを昔からやっている二人なのです


ちまきがポエムを書いている理由はわからないけれど、


私は忘れたくない思いの時に書くことが多いかな



これから出していくポエムには古いのも新しいのもありますが



溜まった詩を是非この機会に貼り付けたいと思います。


自由なブログでしょ?


でも「ふざけ」にできない心の思いもちゃんとある二人を理解してほしいと思います




『開けてはいけない箱』




開けてはいけない箱



誰にでもそういう箱はあるのではないだろうか





きっかけはどうであれ


それを開く事になったら・・・・




開けてはいけない箱


箱の大きさは、費やした時間と記憶と気持ちの分



いろんな思いが詰まっている


丁寧にそれを箱の中に収めるほど器用でもないし、


とにかく早くしまいたくて雑に箱に入れておいた時もあった


時には、うんと時間をかけ箱に収められたものも。



箱の数は自分がやっと受け入れられるくらいで入る分の数だけ



今まで何度も開けそうになってきたことや


全部ではないけれど開けたことはあったりした


でも・・・


今回、ある箱を完全に開けてしまった



戻ってくる記憶




いろんな感情が飛び出してくる



あんなに時間をかけて収めたのに


出てきたものが体を覆いつくすのには時間がかからない


私は完全に前が見えなくなった


もう一度体で感じたい


私の体に流れる血が騒ぎ始める


もっともっと知りたくて


もっともっと思い出したくて


たまらなくなる



この先、私はどうなるのだろうか



箱の中身を戻すのはまた自分しかいない



長い長い道のり



全部詰めるまではまた折れてしまいそうになる



私の中の騒ぐ血が悲鳴をあげる



本当はもっと浸かっていたいけれど


もっと思い出したいけれど



そこから見える光はない事だけは知っている



散らかった溢れる思い


また一つ一つ片付けていく




みなさんにはそのような箱はありますか?


そして、どのように片付けていったのですか?






今日はここまで。明日も様子を見て違うの貼り付けます。








C:漫画でモンモン

2009-12-23 04:55:30 | エッセイ
最近はまってしまった漫画本。

漫画のレンタルなんて誰が考えたんだろう…

ナイスアイディアだ



漫画ははまると止まらない。

ちまきが今はまってるのが二つあって、怨み屋本舗と彼岸島って漫画本。

怨み屋本舗は怨んでるターゲットにたいして代行して怨みを晴らすというもの。
これが結構おもしろい。
人間くさくてハマった。

ちょっと無理なシチュエーションもあるけれどね。



彼岸島はね、吸血鬼のはなし。
この漫画本によると、吸血鬼に血を吸われると痺れて動けなくなって全身の力がぬけてしまうんだって。
吸われながら失禁してしまったりするシーンがたくさん出てきたり。

そんでね、女の人が吸血鬼に血を吸われながら犯される場面もでてくるんだけど、最初は嫌がっても後からとてつもないエクスタシーが襲ってくるらしくむしろお願いしてしまうわけ。

なんだかちまき、このページにやけにくぎずけになっちゃってさ。
何度もその前後数枚のページをいったりきたり(笑)


この漫画、エロの場面はほとんどない。
だからこそひきつける何かがあるのだろうね。



はまりやすいちまきは寝不足ぎみです。

吸血鬼に吸われたらどうなるんだろう、なんてちょっとモンモンなシチュエーションを思い浮かべながら今日も眠りにつきます…

A:ミックス人種

2009-12-22 08:00:24 | 趣味
もうすぐクリスマス


私は旦那の実家のあるルイジアナ州に帰る予定


そこは私のアメリカ生活を始めた原点の場所


人がすっごく温かくて、ちょっと元気をもらえる場所


これを機会にたっぷり癒されたいと思っています



そう言えば、M-1見ました?


私、ちゃんとネットでチェック


初めて聞いた『パンクブーブー』。ネタおもしろかったね


でも、妄想の大好きな私はやっぱり『笑い飯』の「鳥人」が好み


頭が「鳥」で体が「人」でいる「鳥人」の話


ちまきといるとHな話もあるけれど、こんな妄想ばかり。


たぶんね、本当に「鳥人」いるよ。


きっと、ネタにされてちょっと今隠れているはず



とりあえず、「鳥人」いたら好きになれるか考えてみた


う~ん。


なんだかアレルギーになりそう


できたら、コッコ、コッコって首が前後に動いていないことを期待しよう


キスとかどうなるのかな?


とりあえず、くちばし持ち上げてディープなキスだけにしておこう


Hとかどうなるんだろう?


下半身は人間だから理論的にはどうにかなるけれど・・・


先走ったら・・・(くちばしの)先がはしったら(奔る)


危ね~


私の下半身が危険になりかねないね。。。


ということで、今のところ「鳥人」との恋愛は無理という結果になりました



んじゃぁ・・・


「犬人」は?


・・・・・


・・・・・



(笑)


今、エロイこと想像したでしょ?



んじゃぁ、「犬人」はOKという事で・・・


あはは。



妄想の世界は楽しい



あなたの今の彼は「何人(なにじん)」ですか?



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A:恋の空回り騒ぎ

2009-12-21 00:51:03 | エッセイ
昨夜、とあるオフ会??に参加してきた


あるアイドルのファンの集まりだったので


感覚が似ているところもあり


も~っといたかったくらいに盛り上がった


こんなに打ち解けた人達に会うのは、地元の友人達以来だったので


だいぶの暴走ぎみでお酒を飲んでいた



話の内容はほぼ恋愛と下ネタ、下ネタ




そしていいお友達ができた。



同じにおいだけではなくて


なぜか恋愛感覚もすっごく似ている人に出会った



彼女のリアルな話を聞いて横ですっごく反省していた



私は『駆け引き』ができない



どんなに心理的な本を読んでも



いろいろ恋愛で経験を重ねても



全然学んでいない



好きな気持ちになると暴走してしまう



だから、もちろん周囲にはバレバレ



そして、同じ会に参加していた杉本彩的な人に



「それは、ダメ」と言われる私達



コツは100%その人に気持ちがガって出ないように



もう一人の恋愛対象を作るらしい



なるほど



人は視野が広がると余裕が生まれる



その余裕さこそが大切らしいのだ



余裕かぁ。。。。



恋愛じゃないだろう人には、そういうのあるんだけれどなぁ~



でも、そういう風に思っているのは私だけ?



ふとそう思うことがあった



記憶によるとなんだかそういう人にも結局丸められたり・・・



自信喪失



すっごい負けた感・・・



本当は、こっちが弄びたいのに。



この世に「正しい男学」があるなら



小学校のうちに授業に取り入れてほしい。



今こそ「英語」ではなく「人間学」だろ~



本当にこの世はなんて理解不能な渦で繰り広げられているのだろう


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お礼


昨日は、本当に楽しかったです。


また絶対遊んでくださいね~今度はビックなゲストもこちらに来るようですので。




C:イルミネーションに惹かれる人の話

2009-12-17 18:44:05 | エッセイ
もう12月も半ば。。。



この時期、いろいろな場所でイルミネーションが見れます



ちまき、結構そういうの好きなんです
中途半端な夜景はちょっとあれですが…

今年は一緒に行く人がいるので

イルミネーションに行ってみようと思っています



ところで、人はなぜイルミネーションに魅かれるのでしょう

まるで街頭の光にひかれる虫達のように、いいにおいのするイケメンにひかれるように、私達は光にひかれ集まるのです



宇宙からみたら、きっと何かの交信のように見えるかもしれないですね


クリスマスには家じゅうを色とりどりの電球で飾る人もいっぱいいますね!
その家自体が観光名所になっちゃったりなんかして

きっと泥棒も入ってこないんだろうな~


まず入る時点で目立つ!笑



あ、自分自身に電球付けまくってコミカルなダンスしながら入ればばれないかも・・・

「あら、○○さんち、また電球増やしたのね、ほらマーちゃん、見てごらん。ピエロさんが歩いてるわよ」なんて言われつつどうどうと家に侵入出来ちゃったりね

あらあら、またちまきの妄想が始まっちゃったわよ



でもね、ほんとああいうのあこがれるな~



今年はね、もう2か所は行くとこ決めてるんです

今からすでにワクワクです

写真をとったらまた報告しますね




どう?めずらしくかわいらしいイルミネーションの話


たまには夜景にうっとりし、隣りの肩に身をゆだね、ロマンチックな日を過ごしてみるのもいいかもしれませんね


ウフフ