心のかけこみ寺

占い講師「庵 妃慧」の徒然日記

“ほっ”として!

2006年08月16日 15時54分52秒 | Weblog
一ヶ月近くかかりやっと8月末に納める「ネット占い文章」の150ページ弱を打ち終えた。
今回は、色々のアクシデントが重なり自分の目標期日より遅れてしまった。
それなりにイライラしたものだ。
散歩は、平凡なというか、平坦な山手通りを行き来していた。
しかし、気になる場所を見つけていたから、携帯でパシリッ。

マンションを出て左、山手通りを10分位進むと前方に東急線のガードがあり、その先には高速道路が見える。
今は東急線と呼ばれるが、東京へ来た頃は、「目蒲線」といい、目黒と蒲田をノンビリと走っていたものだ。
時々乗っては、蒲田駅周辺で買い物を楽しんだ。路線名が変わり、路線変更されて電車ものんびりではなくなった。
しかし、そのガード下に少し高級感ある「マーケット」が開店されマンションから15分。買い物に立ち寄る事が多くなった。

そのマーケット手前に気になる「かむろ坂」という地名の道がある。
其処を散歩する事にした。
場所は、品川区西五反田4丁目=不動駅前である。
{かむろの名称の由来=白井権八と小紫伝説にからむらしい。
遊女小紫の使っていた禿(かむろ)が付近の池に身を投げた}ことからこの名が起こった。
それが何時とはなしにこの地域の人々から通りの名称として呼ばれる様になったそう。
この物語は、歌舞伎「浮世柄比翼稲妻(うきよつかひよくのいなづま)」にもなっているという説明です。
春は桜並木が美しく「品川百景」の一つに入る。

春の桜を目標に”ガンバローッ”と。

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“部屋探し!”

2006年08月13日 09時29分35秒 | Weblog
知人が、この近くで部屋を探したいという。
丁度40歳で、貸す側としては一番理想の年齢だそうだ!
先日、上のワンルームの部屋が空いたので聞いてみる事にした。
「11万5千円です。女性のその位の年齢の人だったら、ぜひお願いして借りて貰って欲しいわ!」
電話の向こうで家主がそう云った。
しかしである。借り手にも希望価格があって、とても部屋代を其処まで出せない。
「その場所だったら、最高8万5千円まで頑張って出すわ!」
そう云われていた。

そして昨日、娘の案内でこの近辺の不動産屋を訪ねたらしい。
「何故?こんなに高いのですか!5千円位安くならないのですか?」
不動産屋曰く、
「5千円安い所はありますよ!しかし、そこは北側を向いているか、陽が全然射さない部屋ですが、良ければ…」
「それは、困ります」
「では、この山手通りを挟んだ反対側なら少し安いですよ。横断歩道一つ向こうというのは、地価も下がりますからね!」
そういう話だった。

部屋代は、給料の三分の一以内で抑えないと生活が苦しくなり、部屋代の為に働いているようなものになる。
そう云えば、永年お世話になった大家さんが先日言った。
「最近この辺り部屋代が高くなったから売ろうかと考えているの。息子に無料奉仕するのも馬鹿らしくなって」

ここを買って丸二年、今売りに出ている物件はもう2百万円以高値が付いている。
内装を見に行くと、収納を少なくしリッチな独り者が住む様にしている。
不動産屋が言うには、
「この辺は、今若者に人気があるので内装はすべて若者用タイプで出来ています」
だって。
若者は、「お金持ち」なのだそうです。
良く言うわね、そんな事。と思う。

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“お盆ですね!”

2006年08月11日 23時15分08秒 | Weblog
{素敵な男性が其処に居た!「ワー」と思ったら、その人は夫だった。
「今日、旅行に行かない?」
「いいよ、行くよ」
「分かった、じゃ、私仕事を片付けてくるから待っていて」
「うん!」
夫は粋な男性になっていた。私は飛び上がる程喜んだ。

仕事を済ませ戻ったら、そこに母と姉と幼い女の子が姉の膝にもたれてぺチャンと座っていた。
三人とも今、旅先から帰ったばかりと言う感じで。

「どうしたの?」
「君が戻るまでに、先に行って来たのだよ。さあ、これから君と出掛けるよ」
そこには先ほどの夫の素晴らしい姿でなく、疲れた感じの男が立っていた。
「なんで待ってくれなかったの!私は嫌よ。行かない。もう帰って、会いたくない」物凄い剣幕で叫んでいた。}

涙が頬を伝い、枕を濡らしていた。
お盆だから、揃って会いに来てくれたのだ!

“夏の日の出”

2006年08月11日 22時51分20秒 | Weblog
この頃、早朝からパソコンに向かう日が多い。
朝のすがすがしい風の魅力に虜になった。

早朝、ベランダに出て見ると丁度ビルの谷間から太陽が顔を出したところだった。
慌てて携帯を持ち「パチリッ」

前日買って使い方が分からないけれど、「こんなものだろー」と、思って最初の一枚を朝日に向かってシャッターを切った。
{2006/08/10 午前5時16分。ベランダにて}

「綺麗に撮れているじゃない」
孫が褒めてくれた。

幸先がよろしい様に!

“冷蔵庫も夏休み?”

2006年08月11日 22時33分06秒 | Weblog
夜中に「がたがた、バシッ」と言う物音がした。
「隣かな?イヤ、キッチンから聞こえた感じがする」
その様な時があった。
二日程してそれは冷蔵庫の最後の叫びであったと気が付いた時は遅く、冷凍していた「高菜の漬物や青汁」が解凍されてしまっていた。
「さあ大変!」

渋谷で自分が求めようとする商品が品切れで駄目!
翌日、有楽町に行ってもっと素敵な商品を見つけて買った。
「やれ、やれ」である。土曜日、午前中に配達されるという事で一安心。

電気はつくが、冷蔵庫の中は生暖かく感じる。早く品物を出さないと余計傷んでくる。空になった壊れた冷蔵庫に感謝を込めて、清掃した。
「長い間、ご苦労様でした」最後にフリーザーに水を入れておいてみた。

冷蔵庫の無い生活に色々と知恵を働かせてみた。
ごはんは、焼きおにぎりにして子供達に持たせた。しかし、沢山の調味料がある事に驚いた。
それらを保存するには「この方法しかない!」キッチンを冷蔵庫代わりに使った。
2日程の辛抱である。寒くてテーブルに座っていられず、逃げ回った。
今日、生徒に話をしたら「かえって高くつくのでないですか?」

試しに入れた、フリーザーを出すと氷が出来ていた????
空の冷蔵庫を開けると、冷気が顔を包んだ。
「あれ…れー」
冷蔵庫が動き出していた。
キッチンを冷蔵庫代わりに使っているので冷蔵庫も冷えたのだろうか?
明日、新しい冷蔵庫が来るというのに。
「あなたも、お盆休みが欲しかったのね。ごめんね!」

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“お買い物!”

2006年08月11日 21時54分27秒 | Weblog
午後3時、娘と渋谷で待ち合わせ、冷蔵庫を買いに行った。
3軒ほど覗いたが自分が考えている物は見つからず、諦めた。
センター街に行くと、場違いを思い知らされる感じがする。
高い音楽と呼び込みの声、あたりは今の若者、裸の身体を見せ付けて歩いている。
相手の方は、「変なおばさん?こんな所を歩いて」
位にしか思えない様子。

センター街のお店で、携帯を探して回る事になった。
6時、孫と合流して食事に行った。
「そろそろ帰ろう」ふと見るとセンター街のアーチが七夕で飾られていた。
ノンビリと気の向くままに買い物を楽しみ、家に帰ったら、9時半になっていた。


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“紀伊半島は、台風圏という!”

2006年08月08日 06時52分45秒 | Weblog
夏がやって来たと思ったら、直ぐに台風に悩まされる時期でもあります。
今朝、6時前のテレビ放送で
{これから明日にかけて、雨や風が強くなり台風の接近に注意を促していた。台風七号がこれから北上して来て紀伊半島、太平洋沿岸に上陸の恐れあり}との事。

昨日、紀伊半島の最南端の町、串本から「夏のお魚の干物」が届けられたばかり、その海で水揚げされた多種の干物を眺めながら、台風の被害のない事を祈るのみである。

先日から”マグロのお刺身や高菜漬”等、南紀の名物を保存していた命綱の冷蔵庫が、昨日壊れてしまった。今日は夕方電気屋へ行かねばならない。

“あって当然、冷えて当然”で何の気無しに使っていたが、
「さあ、大変!お魚が駄目になる。保存している高菜の漬物の氷がとけてしまっている」
台風からは逃れられても、冷蔵庫の中はうねりがおこっている。


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“手渡し鮪とは、おすそ分けと言う気持ち!”

2006年08月05日 21時09分02秒 | Weblog
生マグロの水揚げ高日本一を誇る、和歌山県那智勝浦、勝浦漁港では、
{新商品開発により、生と冷凍の最高な部分のみを兼ね備えた“日本初!世界発!の第三のマグロが誕生しました。商品は全て一ヶ毎に真空パックになっています。「奥様、お一つ」と云った感じで「手渡しマグロ」(おすそわけ)にも大変喜ばれるアイディア商品になっていますよ!}

我が家は一人ですから、一サクの半分を送って頂いたその日お刺身にして夕飯を食べました。残り半分を薄塩して、今夜、大根でなますを作りそれに入れました。
何だか、お酢につけてしまうのが勿体ない程、紅く見事なマグロでした。
お刺身も「美味しい!」という言葉が、口から飛び出ました。

解凍方法は、とても簡単です。水道水を、5分~8分程度掛けるだけで良いのです。
新技術による冷凍方法を開発されたそうです。保存も効く商品ですから「急なお客様」には喜ばれる嬉しい主婦の味方です。

これからですと、秋祭りやお正月のお節に是非用意したいと思います。
何から何まで、一足お先に「お味を見させていただいて恐縮しています」
ご馳走様!ありがとう御座います。

詳しくは、
文太朗」で、お問い合わせ下さい。

“コレステロールの高い人に朗報!”

2006年08月05日 20時20分36秒 | Weblog
この頃、快眠出来る様になったので、最初の目覚めで起きて一日の生活を回す。
早朝の風の何とも言えない爽やかさを存分に味わう。
今日は朝食抜きである。9時30分病院予約。
「散歩しょうかなー?」
頭の中をその気持ちがよぎったが、
「いやー、勿体無いから、パソコンを打とう」
5時半だから8時迄仕事が出来る。
朝の涼しい風が部屋中を通る様に全開にして仕事机に向かう。

朝抜きの検査を終えて、途中で白かゆを買って戻ると10時半だった。
中性脂肪、コレステロールがやたら高いから食事制限が厳しいのである。
その様な時に、南紀勝浦のご家族から素晴らしい物を送って貰った。
“まぐろのハム”である。まだ充分世に出回る程生産量が少ないという希少価値の高い商品であるようだ。
今年の秋一番に水揚げされる“マグロ漁”を期待して生産するのを楽しみに待っている様である。
世間の皆さんよりもお先に頂く事ができた。

生ハムは食べてはいけないが“鮪のハム”は、良いのである。
白かゆを8分目と梅干、キャベツを少し刻み、トマトをスライスして“まぐろハム”で朝食をとった。
「うん、これは美味しいぞ、ハムの感触で味はまぐろ、さっぱりしているから病人食に適している。きっと“お魚を食べたい人やハムを食べたい病人がいるはず…」
私は何時も健康な人の事よりも、身体や精神を病む人の事が頭をよぎる。

何とか、この気持ちを届けたい。病んでいる人に。
「身体に優しい“鮪のハム”が出来たんだよ!」
詳しくは、
文太朗」で、お問い合わせ下さい。


“誰にも、味わって頂けないのが残念!”

2006年08月03日 21時39分24秒 | Weblog
今朝は、7時からパソコンに向かった。ベランダから入る風の気持ちが良い事。
9時に朝食をとる。この頃は食事制限され、ご飯は今までの四分の一の量だから、楽しみがない。
悩みが無いのにどうして気持ちが沈むのだろう、と考えていると、白いご飯の制限に{人生がつまらなくなった程、落ち込んでいる}

その様な時、宅急便が届いた。
新宮の友達宅から“紀州 温室みかん”である。
仏壇に供え、一つ味見をさせて貰った。
「甘イッ!」
その美味しさに歓喜の声を上げた。みかんの缶詰の味と似ている。
側に誰も居なくて、御賞味させてあげられなくて残念である。

皮にはまだ青味が沢山残り、全体はふわふわとしているが、味は冬の温州みかんでは味わえないものがある。
温室育ちとは、植物も人間も共通するものがある、とつくづく可笑しな感心をした。
ありがとう!

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