心のかけこみ寺

占い講師「庵 妃慧」の徒然日記

“誰にも、味わって頂けないのが残念!”

2006年08月03日 21時39分24秒 | Weblog
今朝は、7時からパソコンに向かった。ベランダから入る風の気持ちが良い事。
9時に朝食をとる。この頃は食事制限され、ご飯は今までの四分の一の量だから、楽しみがない。
悩みが無いのにどうして気持ちが沈むのだろう、と考えていると、白いご飯の制限に{人生がつまらなくなった程、落ち込んでいる}

その様な時、宅急便が届いた。
新宮の友達宅から“紀州 温室みかん”である。
仏壇に供え、一つ味見をさせて貰った。
「甘イッ!」
その美味しさに歓喜の声を上げた。みかんの缶詰の味と似ている。
側に誰も居なくて、御賞味させてあげられなくて残念である。

皮にはまだ青味が沢山残り、全体はふわふわとしているが、味は冬の温州みかんでは味わえないものがある。
温室育ちとは、植物も人間も共通するものがある、とつくづく可笑しな感心をした。
ありがとう!

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