☆デジカメ小僧☆

写真撮りだし、早5年
ボチボチ上手くならんもんかのぉ
ヽ( ´¬`)ノ

悪魔の峠、神々のざわめき

2006-07-01 | 三重県、四十八滝
それはハイキングなどという生易しいものではなく、
まさに命がけの峠越えだった・・・
完全に廃れ、荒れ果てるにまかせたままの道
地面はぬかるみ、その道は所々で寸断されている
中年以降の年代には、とてもじゃないがオススメできる
コースではなく、ふつうにケガ人もでるであろう状態
よくもまぁ、オシリを打ったくらいで生きて帰って
これたものですw


運命の分岐路 日によっては命落としてたなw

出合からの登りはまだまともな道

このへんではまだ写真をたのしむ余裕ありw

・・・え、ここを下っていくの?



行けども行けども悪路はつづく・・

ぬかるみ、それはもう道ですらない・・・

ひたすら湿った道 どこででもこける状態だが
「注意」の看板は文字通り、「注意を怠ると死ぬ」
レヴェルの崖など、ハンパないw
短い手すりがかろうじて取り付けられているのは、
そんなとこだけです(それでもコワイw)

こけんな、というほうがムリな状態w


写真だとわかりにくが、ここもヤバイw
でも、あと一息だ!

・・・先生、道が水没していますw

靴は濡れるのが前提の道?w

最後の舗装されてはいるが、水没している道を
渡っているとき、坂の下のほうでバスが動き出す姿が見えた
これを逃すと2時間近くバスは来ないと聞いていたが、
疲労困憊の状態で「もうどうでもいいや」とw
結局、次のバスの時刻を調べたら、「3時間後」とのこと
さてさてどうするよ、あむ太郎くん?


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