心が洗われた

ハナミズキが遠くまで続く道路を美しいと思いました。

うすいピンク色の霞がかる空に暖かさを感じました。

風に揺れこすれ合う木々の音が優しく聞こえました。

いつもの道を歩いて、いつもと同じものを見て聞いていただけなのかもしれません。

もしかしたら

心が洗われたあとの　素の状態で　受け取れたのかもしれません。



ひとつ確かなことは、

午後の数時間をそっと寄り添い受け止めてくれる人と過ごしたことです。

聴いてくれる人

まるで神社にある神様のまるい鏡のように

わたし自身を映してくれました。



彼女は自分が持つ天性の才能に気づいているのだろうか？

マイ コーチ

朝早くお花が届きました。

ダーリンの月命日ずっと気にかけてくれていたのですね。

嬉しくてお礼の電話をしたら、

大好きな　まあるい声が聞こえてきました




自分のことを整理できなかったとき・・

受け入れられなかったとき・・

このまあるい声に　何度も導かれて　今に至っています。

私に初めてコーチングを教えてくださったコーチ

大切なものを大切にするって　

単純だけどなかなかできないことでした。

コーチに出会うまでは

あたたかい食べ物

ダーリンの月命日

友だちが

お供えの果物を抱えて来てくれました。

３ヶ月前、

哀しみで食べることを忘れている私に（子供たちに）

毎日、温かい料理を届けてくれた友だち。

一週間、

寒い日も雪の日も雨の日もまいにち

自転車で１０分の距離があっても、温かいまま届いた料理

プロなみの腕前で作られた料理と

込められている暖かい思いを受け取り続けました。

支える　

支えられてみて初めてわかったことです。




感謝の思いは何をどう言っても言い尽くせず・・

「ありがとう」連発の私に

友だちは

「優しさを引き出してくれてありがとう」と言ってくれました。

羽衣は見えなかったげれど、天女でしょう・・・

誕生日が２回！

「わたし...二度目の人生を生きてるの」

満面の笑みでそう言う今日の彼女に、地に足のついた強さを感じました。

７年前、胃がんの手術の日を誕生日と決めた時、

今まで活躍されていた翻訳の仕事から

望んでいる心理の道に舵をきり進んだそうです

私が出会ったのはその頃です

日々学び、実践してカウンセラー＆コーチとして進んでいる彼女の

ご主人にうつ病が発症した頃でした。

今、彼女は精神保健福祉士を目指して大学で学んでいます。

ご主人も会社復帰されています。




一度目の人生をくぎる潔さ。

二度目の人生を始められる勇気。

優しいという言葉がぴったりの彼女に

しなやかな強さを感じました。

「だから...私、誕生日２回あるの！」

って、すごいよ

ヘアーエピテーゼ（医療用かつら）３

脱毛前にヘアーエピテーゼをご用意されたSさまから

うれしいメールをいただきました

先週、２クール目の投薬に病院に行かれた際に

担当医の先生はじめ看護師さんたちが

地毛なのかカツラなのか・・本当に驚いていた　とのこと

見た目の自然さを追求して、その方に合わせて作り上げていく

ヘアーエピテーゼだからできることです。






頑張っているS様と、S様を支えているさんの

お手伝いをさせていただけてよかったです

メールには、私への応援のお言葉も添えてくださっていました。

なんて、深い感受性をお持ちの方だろうと

頂いた言葉にジーンとしてきました