こはくです。
この間、人と待ち合わせで、繁華街に行ってきました。
今回は、その時の話ですね。
待ち合わせに遅れそうだったので、
（時間にルーズなんじゃないぞっ！！仕事が長引いたんだっ！！断じて時間にルーズなんじゃないぞっっっ！！！！）
大人のお店がイッパイ並んでる通りを突っ切ろうと思って、いざ突入！！したわけですな。
わぁ～、いっぱいいますなぁ～、ホストやキャバ嬢のキャッチが。
『声かけられたら嫌だなぁ～・・・』
と、少し早足気味にセコセコ歩いてたら・・・
「ちょっとっ！お兄さんっっっ！！！！」
キターーーーーーーーーーっ！！
イヤぁーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！
新人っぽい（？）キャバ嬢のお嬢ちゃんです。
ターゲット、ロックオンされました。
「はいぃ～？ なんですのぉ～ん？？？」
露骨に嫌な対応です。
実は私・・・嫌いなんです。
キャバクラとか、スナックとか・・・酒と女が標準装備されてるお店って・・・
あの初対面からガンガン私のパーソナルスペースを侵してくる、あの馴れ馴れさが・・・嫌い。
故に・・・露骨に嫌な対応です。
（いや、キャバ嬢が嫌いなんじゃないのよ？それはそれで、立派な職だと思ふ。お店が苦手なだけ。）
でも、彼女らもプロ！！！！
そんなオーラすらモノともせずに、平気で路上で私のATフィールドを浸食しようと試みます。
と、そのとき、後ろから黒服のお兄さんがキャバ嬢の肩に手をかけました。
そして衝撃の一言・・・
「あかんあかん、その人、同業者や。」
はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～っ？
同業者ってなんですの？
こちとら、ありきたりのサラリーマンっスよ？
なんで？？？
と思いながら、夜になってミラー機能全開のショウウィンドウを見る。
ショウウィンドウに映る、ちっちゃい男の子。
レザーパンツにレザージャケット、インナーはヘビ柄のシャツを着た、ロン毛の男の子・・・。
『・・・これか・・・原因は。 確かに水っぽく見えん事も・・・』
振り向くと、夜の世界で闘う戦士２人は、もぅ次のターゲットに声をかけてました。
たまには、ファンシーな服装でもしてみるかなぁ・・・
と思いまして、次の日・・・・
また予定があったので、繁華街にくり出しました。
ファンシーなカッコでねっ！！！！
『こんなカッコいつぶりだろ・・・なんか落ち着かねぇ～な・・・』
と思って、テフテフ歩いていたら・・・ちょっと後ろで男性の声がする。
「おねぇさん、どこ行くの？ ねぇ、ねぇっ。」
ナンパか・・・
いいなぁ～・・・羨ましいなぁ～・・・初対面の人間に何の躊躇いもなく声をかけられる、その神経。
少しでいいから、分けてほしいなぁ・・・その図太さ。
でも私には関係のないことよ・・・ナンパの成功を祈るよ・・・。
てふてふてふてふ・・・・・・グイっ！！！！
グイっ？？？
おもむろに肩をつかまれました。
「無視しないでよ。ね？ お・ね・え・さ・ん。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？？？？』
振り返る私。
肩をつかんでいる男と眼が合う、私。
時間が止まる・・・
男と私の間に微妙な空気が流れる・・・
先に口を開いたのは、私。
私 「俺・・・男・・・だけど・・・・・・。」
なぜか、２人とも嫌な汗がにじむ。
男 「す・・・すみません・・・間違えました・・・・。」
私 「うん・・・だろうね・・・知ってる・・・。」
男 「次から気をつけます・・・。」
私 「うん、気をつけて・・・。」
なんて変な会話。
でも、あの時は、この会話が正常に成り立ったんです。
服装をロックからファンシーにした結果・・・・・・
・・・ナンパされた・・・・・・
・・・・・・泣きそうになりました。
普段着で夜の世界の住人に間違えられ、
頑張ったら、ナンパされる・・・・・・。
どないせぇ～っちゅうんじゃいっっっっ！！！！！！
ん？
一般的なカッコすりゃいいじゃん・・・って？
ん～・・・・
ん”ん”～っ？？？
え～？？？？？？
むりムリ無理っ！！！！
だって、なんか・・・・恥ずかしいもん・・・・てへっ。
んじゃ、また。
今日も最後まで、ありがとうございます。
ポチっとしていただけると、嬉しくて泣いてしまうと思います。
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感謝、感謝。
この間、人と待ち合わせで、繁華街に行ってきました。
今回は、その時の話ですね。
待ち合わせに遅れそうだったので、
（時間にルーズなんじゃないぞっ！！仕事が長引いたんだっ！！断じて時間にルーズなんじゃないぞっっっ！！！！）
大人のお店がイッパイ並んでる通りを突っ切ろうと思って、いざ突入！！したわけですな。
わぁ～、いっぱいいますなぁ～、ホストやキャバ嬢のキャッチが。
『声かけられたら嫌だなぁ～・・・』
と、少し早足気味にセコセコ歩いてたら・・・
「ちょっとっ！お兄さんっっっ！！！！」
キターーーーーーーーーーっ！！
イヤぁーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！
新人っぽい（？）キャバ嬢のお嬢ちゃんです。
ターゲット、ロックオンされました。
「はいぃ～？ なんですのぉ～ん？？？」
露骨に嫌な対応です。
実は私・・・嫌いなんです。
キャバクラとか、スナックとか・・・酒と女が標準装備されてるお店って・・・
あの初対面からガンガン私のパーソナルスペースを侵してくる、あの馴れ馴れさが・・・嫌い。
故に・・・露骨に嫌な対応です。
（いや、キャバ嬢が嫌いなんじゃないのよ？それはそれで、立派な職だと思ふ。お店が苦手なだけ。）
でも、彼女らもプロ！！！！
そんなオーラすらモノともせずに、平気で路上で私のATフィールドを浸食しようと試みます。
と、そのとき、後ろから黒服のお兄さんがキャバ嬢の肩に手をかけました。
そして衝撃の一言・・・
「あかんあかん、その人、同業者や。」
はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ～～～～～～っ？
同業者ってなんですの？
こちとら、ありきたりのサラリーマンっスよ？
なんで？？？
と思いながら、夜になってミラー機能全開のショウウィンドウを見る。
ショウウィンドウに映る、ちっちゃい男の子。
レザーパンツにレザージャケット、インナーはヘビ柄のシャツを着た、ロン毛の男の子・・・。
『・・・これか・・・原因は。 確かに水っぽく見えん事も・・・』
振り向くと、夜の世界で闘う戦士２人は、もぅ次のターゲットに声をかけてました。
たまには、ファンシーな服装でもしてみるかなぁ・・・
と思いまして、次の日・・・・
また予定があったので、繁華街にくり出しました。
ファンシーなカッコでねっ！！！！
『こんなカッコいつぶりだろ・・・なんか落ち着かねぇ～な・・・』
と思って、テフテフ歩いていたら・・・ちょっと後ろで男性の声がする。
「おねぇさん、どこ行くの？ ねぇ、ねぇっ。」
ナンパか・・・
いいなぁ～・・・羨ましいなぁ～・・・初対面の人間に何の躊躇いもなく声をかけられる、その神経。
少しでいいから、分けてほしいなぁ・・・その図太さ。
でも私には関係のないことよ・・・ナンパの成功を祈るよ・・・。
てふてふてふてふ・・・・・・グイっ！！！！
グイっ？？？
おもむろに肩をつかまれました。
「無視しないでよ。ね？ お・ね・え・さ・ん。」
『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？？？？？？？？』
振り返る私。
肩をつかんでいる男と眼が合う、私。
時間が止まる・・・
男と私の間に微妙な空気が流れる・・・
先に口を開いたのは、私。
私 「俺・・・男・・・だけど・・・・・・。」
なぜか、２人とも嫌な汗がにじむ。
男 「す・・・すみません・・・間違えました・・・・。」
私 「うん・・・だろうね・・・知ってる・・・。」
男 「次から気をつけます・・・。」
私 「うん、気をつけて・・・。」
なんて変な会話。
でも、あの時は、この会話が正常に成り立ったんです。
服装をロックからファンシーにした結果・・・・・・
・・・ナンパされた・・・・・・
・・・・・・泣きそうになりました。
普段着で夜の世界の住人に間違えられ、
頑張ったら、ナンパされる・・・・・・。
どないせぇ～っちゅうんじゃいっっっっ！！！！！！
ん？
一般的なカッコすりゃいいじゃん・・・って？
ん～・・・・
ん”ん”～っ？？？
え～？？？？？？
むりムリ無理っ！！！！
だって、なんか・・・・恥ずかしいもん・・・・てへっ。
んじゃ、また。
今日も最後まで、ありがとうございます。
ポチっとしていただけると、嬉しくて泣いてしまうと思います。
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