MY BIG PUPPY

俳優ジェラルド・バトラーと我が家の愛犬じぇりー(ジャックラッセルテリア)への思いと日々の話題で綴ります。

これから観たい映画

2006-09-29 23:10:11 | Weblog

先週は「スクリーン」を買っていたのに、「300」のトレイラーで大騒ぎをしていたため、ジェリーのところだけパラパラ見たままでした。
改めて見直してみると、もうすぐ公開される映画で気になる作品がいくつかありました。

1.「ワールド・トレード・センター」
  これは、絶対観なくてはいけないでしょう。

2.「カポーティ」
  この作品でオスカーを受賞した、フィリップ・シーモア・ホフマンのカポーティになりきった演技が楽しみです。

3.「ブラック・ダリア」
  原作者が同じである「L.A.コンフィデンシャル」が面白かったのと、監督がブライイアン・デパルマ、ヒラリー・スワンクも出演しているということで、以前から是非観たいと思っていた作品です。
元々ミステリーが好きなのですが、単純なアクションものでなく、複雑なストーリーになっているところが、とても期待できます。

ジェリーにもいつか刑事役を演じて欲しいな・・・。
「300」の予告編が流れるという、ディカプリオ主演の「ディパーデット」(インファナルアフェアのリメイク)のような作品もいいな~。
そして必ず見てみたいのが、ガンホルダー(って言うのでしょうか・・・)をつけた姿。

 コレです

シンプルなTシャツの上に、このガンホルダーをつけ、拳銃をかまえたら、Sexyでカッコいいでしょうね~。
「ディパーデッド」も日本で公開のときは「300」の予告を流してくれるのでしょうか。
だとしたら大画面で観たいので「ディパーデット」も観に行きますよ^^)

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「妖精の丘にふたたび」読了

2006-09-28 22:48:05 | Weblog

アウトランダー・シリーズの「妖精の丘にふたたび」をやっと読み終えました^^;;
このストーリーと登場人物たちが大好きで、かなり感情移入してしまうため、読みながら微笑んだり涙したり・・・特にジェイミーとブリちゃん対面シーンは、ジェイミーの気持ちを考えると泣けて泣けてしょうがありませんでした。

それと、ジェイミーの短気と頑固さは今まで以上かも。娘を持つ男親はこんなものなのでしょうけど、それにしても瞬間湯沸かし器並みです^^;;
そのDNAを受け継いだブリちゃんとジェイミーにはさまれて、クレアは今回大人しめに感じました。

アウトランダー・シリーズには主役の二人以外に毎回魅力的な人物が登場しますが、今回もいましたね~♪
私のお気に入りはロジャーとロード・ジョン^^)
ロード・ジョンは惜しいなぁ。何故、男性の方に興味を持ってしまうのか・・・仕方の無いことですがホント惜しい。
ロジャーも知的で一途、なかなか素敵です。音痴なジェイミーに対して、ロジャーは歌が上手。ロジャーの得意なスコットランド民謡が聴いてみたくなりました。

読書中にいつも思うのは、ジェイミーやロジャーのように、相手のことをどんなに想っているのか、自分の正直な気持ちを言葉にして伝えてくれたら女性としては、こんなに幸せなことはないだろうということです。
スコットランドの男性は皆あんななのでしょうか・・・。まさかね・・・^^;;
ジェリーはどんなタイプかな・・・ボキャブラリーは豊富だし、ジェリー得意の喩えを用いて、愛情表現はたっぷりしてくれそう・・・*^^*

クレアと出会ったときのジェイミーは23歳の若者で、一途さがかわいくって、若くても頼りになる青年でしたが、そのジェイミーも気が付けば、私より年上になってしまいました。嬉しいような、ちょっぴり寂しいような・・・。
アウトランダー・シリーズはいつまでも続いて欲しいので早すぎる時の流れをもう少しゆっくりにして欲しいですね・・・。

ユアンと一緒ですね

膝小僧がカワイイ
大きな傷跡がいたずらっ子のよう・・・^^)

ジェリーのキルト姿はカジュアルな感じのものしか見たことがありませんが、いつか正装した姿もみてみたいです。
クレアが花婿姿のジェイミーを見てポカンとしてしまったように、ジェリーの正装姿もそれはそれは見事でしょうから・・・。

(元画像GB.net)

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爪あと

2006-09-25 23:44:37 | Weblog

今日も朝の家事を早めに済ませ、PCの前へ。
頬杖をついて、「300」の映像をくいいるように見つめます。

何回か繰り返し見た後、お化粧でもしようかと鏡を見て驚いた・・・。
頬杖をついた方の頬に、爪の食い込んだ痕がキレイに四つ並んでいます。
知らず知らずのうちに力が入っていたようです。
参ったなぁ・・・。

鋭い視線

葛藤

悲しみ

決意

この目がいけないのよぅ・・・この目が・・・。

(元画像GB.net)

 

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出るのは溜息ばかり

2006-09-22 23:04:46 | Weblog

別の病を発症したのか、それとも小康状態を保っていたのが急に悪化したのか・・・。
今日は一日中、胸が苦しく、はぁ~はぁ~言ってます^^;;
どうも、レオ二ダスの眼力にすっかりやられてしまったようです^^;;

それに使いの男を穴に蹴落とす、御足の美しいこと・・・。
顔も体も彫刻のよう・・・。

そして、キング・レオ二ダスの名に相応しい存在感。
レオ二ダスになるため、自分自身が回りから尊敬されるよう努めたと語っていたジェリー。
私たちには想像もできないほどの努力を重ねてきたのでしょうね。
カッコ良すぎます。

再び魂のこもった演技を見られると思うと待ちきれませんね。
とても、とても楽しみです。

(元画像GB GALS)
このジェリーの顔が好きだったりします*^^*

(元画像GB.net)
本当にこの人と同じ人なんですかねぇ(笑)

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「300」のトレイラー

2006-09-21 23:24:46 | Weblog

GB.netで「300」のプロモ・トレイラーが見られます~~!!

(元画像GB.net)

コミ・コンで上映されたものと同じものでしょうか。たぶん、そうですね。
思わず手に汗握るような映像です。
ジェリー、凄いです!またしても別人です。
今まで見たことも無い映像と、迫力あるジェリーの演技、とにかく凄いです!!
何度も繰り返し見たのですが、かなり興奮状態のため、うまく感想が書けません^^;;

まだご覧になられていない方は、今すぐGB.netへ~~~。

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愛しくて・・・

2006-09-20 22:50:30 | Weblog

一昨日は泣けなかった「オペラ座の怪人」^^;;
今日は泣けました。良かった・・・。

DVDで本編を観たた後、必ず観るのが日本版予告編。
「ファントム」 ジェラルド・バトラーと画面一杯に名前がデカデカと出てくるのを見たいからです。
ジェリーの過去のこと、積んできたキャリアのことを考えると何ともいえない気持ちになるのです。
エンドロールでの Phantom・・・・Gerard Butler もそう・・・。
誇らしくて、よく頑張ったねぇと名前が消えるまでずうっと目で追ってしまいます。

特典映像もジェリーの魅力が一杯^^)
記者会見では、初来日のせいか初々しくてカワイイ*^^*
でも質問に丁寧に熱く語るところは、いつものジェリーですね。
そして特に大好きなのはプレミアでのジェリーの言葉・・・。

「これが最後のプレミアです。この機会にアンドリューとシュマッカー監督に感謝します。僕のファントムに賭けてくれたからです。」
これはジェリーの正直な気持ちだと思います。
賢くて謙虚な発言に胸がキュンとなって愛しくてたまらなくなります。
横でエミーちゃんがしんみりした表情で聞いているのが嬉しいです。

(元画像GB.net)
ジャパン・プレミアのジェリー、素敵ですね♪

今までときめいた俳優さんはたくさんいましたが、ジェラルド・バトラーという字づらを見ただけで愛しさを感じるのは今まで無かったこと・・・。
こんなに惚れ込んでしまうなんて初めてのことです。
これ以上の人はもういないでしょう。
いつまでもファンでいます。どこまでも付いて行きます^^)

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ファントムの本音?

2006-09-19 21:42:58 | Weblog

関東、関西方面で「オペラ座の怪人」の再上映が続々と決まり、ご覧になられた皆さんの感想を伺っていたら、むしょうに観たくなってきました。
そこで昨晩、子供たちがそれぞれの部屋へ引き払った後、リビングの電気を消し、夫と一緒に鑑賞し始めました。

夫は「Music of the night」までは私に遠慮して、黙って観ていましたが、「Prima Donna」あたりから気が緩み出し、「All I ask of you」に入ったら解説を始めた・・・

この時のファントムってさぁ・・・


ボクだって、まだチューもしてないのに、ラウルのやつ~~


このあいだだって、ちょっとは触れられたけど、これ以上は悪いかなぁ・・・なんてちょっと遠慮しちゃったんだよね・・・
こんなことなら気絶してようがなんだろうが・・・


さっさとしときゃよかった~チクショ~~~

・・・って思ってんだよ。

本当にすみませんっ!!石でもなんでも投げてくださいっ。

せっかくオペラ座の世界に浸ろうと思ったのに、ついつい笑っちゃって全て台無し・・・
お陰で昨晩は泣けなかった・・・。
次からは一人で観よう・・・。

(元画像GB.net)

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パグになりたい

2006-09-17 22:35:31 | Weblog

ジェリーの「Women's Watch」のラジオインタビューをGB.JPさんで和訳してくださっています。
とても、とてもありがたいです(泣)。スタッフの皆さま本当にいつもありがとうございます。

相変わらず質問に熱心に答えるジェリー^^)
どんな仕事でも手を抜く事がなくて、まじめで誠実であることが窺えますね。

このインタビューの中で、仕事についてだけでなく、愛犬のロリータちゃんのことも嬉しそうに話していて、同じく犬を飼っている者としては、より一層ジェリーに親しみを感じました。
もう可愛くって、可愛くってしょうがないといった様子ですよね^^)
広いところを一緒に駆け回りたいという気持ちも、よ~~く分ります。
ロリータちゃんは今5ヶ月なんですね。も~一番カワイイ頃じゃないですか。
ジェリーをメロメロにさせるロリータちゃんのお姿をいつか拝見したいものです。

ヘチャッとしたお顔がとてもラブリー♪
雑貨屋さんで見つけたポストカードですが、とてもカワイイので買ってしまいました^^;;
ロリータちゃんはこの写真よりもう少し大きくなってますね。

我が家のじぇりーが5ヶ月の時はこんなでした。↓


うちのわんこはとてもやんちゃで、時々手を焼くこともありますが、パグは飼い主にとても従順だとか・・・独身の男性には飼いやすいワンちゃんかもしれませんね。
ジェリーも小さなレディみたい、なんて言ってますし・・・。
はぁ~、ロリータちゃんになりたいゎ・・・^^;;

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増える一方のジェリー関連本

2006-09-16 22:27:18 | Weblog

私は目的もないのに書店に行くのが好きです。
今日もいつものようにウロウロしていたところ、この2冊を見つけました。

「スコットランド」は海外旅行のコーナーにあったのですが、内容は旅行のガイドブックではなく、歴史や文化などについてのガイドブックです。
勿論、エディンバラやグラスゴーについても書かれていて、グラスゴー大学の写真も!

さすが由緒ある大学という感じですね~~。

スコットランドにまつわる映画の紹介のコーナーではトップに「Dear フランキー」が!

他には、スコットランド英語やゲール語、バーンズ、カローデンやグレンコーでの悲しい歴史についても触れています。
スコットランドは知れば知るほど、奥が深い国だと改めて思いました。

もう1冊の「緑のドレスの女」は、「アウトランダー」シリーズでジェイミーの友人として登場しているロード・ジョン・グレイを主人公としたミステリーです。
「アウトランダー」シリーズには、主人公のジェイミーとクレアは勿論ですが、脇にも魅力的な人物がたくさん登場します。
ロード・ジョン・グレイもその一人ですね。

ロード・ジョンのジェイミーへの想い・・・どんなに愛していても叶う事のない想い・・・。
何だか身に詰まされてしまいます・・・。
この小説にはジェイミーは出てこないようですが、回想シーンぐらいはあるかと期待していますが、どうでしょう・・・。

最近手にする本は、ジェリー関連本ばかり^^;;
おかげで、今まで敬遠していた類の小説も読むようになったり・・・。
自分では少しは視野が広がったかな、などと思っていたのですが、逆に狭くなったんじゃないの?なんていう外野の声も聞こえてきそうです・・・^^;;

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ジェリー効果

2006-09-13 22:23:54 | Weblog

昨日ですが、地元の新聞の社会面に劇団四季の記事が!

公演回数が4000回とは凄いですね。
この記事の中で、”映画版の公開も重なって人気を集め~”と書かれているところが嬉しいです。
ジェリーの影響大だということを是非とも認識していただきたいですね。

仙台で公演した時は息子たちがまだ小さく、とても観に行ける状況ではありませんでした。
いつかまた、再公演してくれるだろうと映画を観る以前から期待していたのですが、なかなかこちらへは来てくれず、そうこうしているうちに映画公開となったのです。
映画に誘ってくれた友人たちには、まずは舞台を先にみたかったなぁ・・・とブツブツ言っていたのですが、彼女たちより私のほうが「オペラ座」の世界にドップリと嵌ってしまったのですから、おもしろいですね。
いつか観たいと思っていた舞台も来年3月に千秋楽とは残念です。
人気があるのですから、再公演や地方公演もしてもらいたいですね・・・。

* * * * * * * * * * * * * * * * *

映画の中にはたくさんのツボシーンがありますが↓がツボというのは恐らく私だけ^^;;

(元画像GB GALS)

なぜか、縄を手早く扱う手さばきに見とれてしまいます^^)
よく男性が車をバックさせる時の手の動きが好きとか、セクシーとか言う人がいますが、それに近い感覚かもしれません。
シーン全体はとてもハードで息つく暇も無いほどなのに、このシーンが近づくとワクワク(笑)ついついジェリーの手の動きに注目してしまいます^^)

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