MY BIG PUPPY

俳優ジェラルド・バトラーと我が家の愛犬じぇりー(ジャックラッセルテリア)への思いと日々の話題で綴ります。

もしも・・・

2006-03-31 23:26:11 | Weblog

映画を観ていて、この役やこのシーンをジェリーが演じていたら・・・などと思うことがあります。
例えば・・・

☆「ブレイブハート」のウィリアム・ウォレス


「メル・ギブソンがウォレスを演じたから大ヒットし、スコットランドが世界中から注目される結果になった」とジェリーは雑誌のインタビューで言っていましたが、確かにそうなのでしょう。
でもね、祖国のためにキルト姿で戦うジェリーが観たいのです。
いつかウォレスのようなスコットランドの英雄を演じて欲しいです。

☆「ラストサムライ」での小雪がトム・クルーズに着物を着せてあげるシーン
どちらかというと、トム・クルーズが演じたオールグレンより謙さんが演じた勝元の方がジェリー向きだと思うのですが、小雪さんとのシーンだけはジェリーがやっていたらなぁと思います。
ここでの小雪さんの手の動きはとても美しく、色気を感じます。着物を着せられているトム・クルーズにももう少し色気があったなら、ここのシーンはとてもドキドキするシーンに仕上がったのではないかと思うのです。
そういえば、戦の前にオールグレンが勝元にテルモピュライの戦いについて話すところがあります♪

もしもリメイクするなら・・・

☆インディ・ジョーンズ
以前、GB.net でインディ・ジョーンズの製作が進められていて、インディの弟役の俳優を捜しているので、その役をジェリーにどうかという話題が上っていたことがありましたが、そのことを夫に話したところ、「ハリソン・フォードもトシなんだし、弟でなくインディの役をジェリーにやらせたらいいんじゃないの。キャラクター的にも合ってると思うよ。」・・・そう言われれば確かにそうです。ピッタリです。
夫に言われるまで気づかなかったなんて、私どっか抜けてます^^;;

☆「風とともに去りぬ」のレッド・バトラー
名前が同じだからという訳ではありませんが、是非観てみたい!!
でもスカーレット役の女優さんは思い当たる人がいませんね・・・。
まぁ、この作品だけはリメイクは有り得ない気がしますけどね。

他に「十戒」や「ベン・ハー」など、あの存在感や演技をしている時に放つオーラのせいか、つい歴史ものばかりが頭に浮かびます。

「失敗してもいいから、色々な役に挑戦したい。」と言っていたジェリー。
どんな役を演じでもファンはやめませんので、どんどん色々な役に挑戦して欲しいと思います♪

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最近観た映画

2006-03-29 23:42:25 | Weblog

映画といっても、映画館ではなくテレビやパソコンで観たものばかりです^^;

☆シークレット・ウィンドウ
スティーブン・キング原作なので、予想通りの展開。もう一ひねり欲しいと思いました。
ジョニー・デップが出ていなければ観なかったかもしれません。
共演のマリア・ベロさんは綺麗でした。

☆ミリオンダラー・ベイビー
ヒラリー・スワンク演じる女性ボクサーの役名がマギー・フィッツジェラルド!
クリントイースト・ウッドの役名がフランキー。
フランキーはアイルランド出身なので、マギーがリングに登場する時にバグパイプ隊を使ったり、彼女の試合用のガウンの背中にはゲール語で「モ・クシュラ」と刺繍がしてあったり(意味は、愛する人よ おまえは私の血)これらに激しく反応してしまいました!!
ヒラリー・スワンクとクリントイースト・ウッドの絆を描いていて、それには感動しますが、見終わったあとやり切れない気持ちが残りました・・・。
モーガン・フリーマンはさすがです。心に沁みるような演技が良かったです。

☆スキャンダル
プレイボーイのぺ・ヨンジュンは今ひとつピンときませんでした。
彼のファンは相当ショックだったのでは、と思うシーンも結構ありました^^;;

☆タイムライン(ジェリー登場シーンのみ)
もうジェリーが登場しないシーンはどうでもいいのです。
「NO」といった時の笑顔と、その後のキスシーンは何度観ても、胸がキュン・・・。

☆オペラ座の怪人
映画化の話が出てから十年以上もかかり、やっと実現した作品。
歌が上手く、美しく儚げ、年齢的にもクリスティーヌのイメージにぴったりのエミー・ロッサム。
たまたま、暇つぶしに観た映画でジェリーを観てファントムにと考えた監督。
製作が延期にならなかったら・・・監督がジェリーの映画を観ていなかったら実現することがなかったかもしれない奇跡のようなキャスティングに運命的なものを感じます。
そして、相変わらず観終わった後、またすぐ観たくなります。中毒です^^)

☆バンクーバーでのジェリーのビデオ その2
ファンに接する時の笑顔や態度が共演者やスタッフに接する時のものと全く同じところがジェリーの素晴らしいところだとつくづく思いました。
ジェリーは表面だけで物事を判断する人ではなく、裏側にある理由や事情などを想像し理解できる、相手の身になって物事を考えられる思いやりのある人なんですよね。
いい人だ~~♪

☆プレゼンターのジェリーとエミー
GB VIDEOSをウロウロしていたら、エミーちゃんと一緒にプレゼンターをしているVideoをまだ観ていなかったことに気づいて、慌ててダウンロードしました。

二人とも素敵!
見詰め合ってニッコリするところもあるのですが、二人とも麗しすぎて嫉妬心も起こりません(笑)

きれ~かわい~~
うらやまし~~♪
(元画像GB.net)

 

 


       

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IL DIVO (イル・ディーヴォ)

2006-03-27 22:23:51 | Weblog

イル・ディーヴォのセカンドアルバム「アンコール」を買っちゃいました!!

イケメン4人組♪

カレンダーに発売日を記入するほど楽しみにしていたアルバムです。
全英、全米ともチャートで初登場NO.1に輝いたアルバムなのです♪
しかも、日本盤には、ライブ5曲と「アンブレイク・マイ・ハート(レグレサ・ア・ミ)」のミュージックビデオを収録したDVD付き!!

彼らが歌う「アンブレイク・マイ・ハート」を初めて聞いたときは、彼らの声に鳥肌が立ち、「何なのコノ人たち!」と思うと同時に、曲のせいなのか、歌い方のせいなのか、切なくて、とても心に響いてきました。
でも、歌と顔が良いだけではないのです。彼ら4人はとても人柄が良さそう。
まじめだけど気さく、インタビューでの受け答えも優しげで、とても感じが良いのです。
殿方のチェックは最近では、すっかりジェリーが基本になってますので、似たような方だと応援したくなり、気取ったり、気難しそうだったりする人は、どんなに顔が良くて才能があっても、バツです。
ということで、イル・ディーヴォの4人は合格です^^)

それと、彼らはアルバムジャケットでもステージでも、アルマーニのスーツを着ていますが、よく似合って品も良く、とても素敵!
アルマーニといえば・・・

(元画像GB.net)

アルマーニ氏と一緒です。ということは、この服もアルマーニ?ビミョ~^^;
でも、ジェリーならモデルとしてショーにも出られそうですね♪
ただし、今の体型を維持できればですけど^^;



 

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こんなの見つけました

2006-03-25 23:35:30 | Weblog

小さな、フォトフレームを見つけました。
熊さんの顔になっていて、普通は自分の子供の写真を入れてより可愛らしく見せるためのフォトフレームなのでしょうが、コレを見たとき、ジェリーの写真を入れたい!と思ったのです。
とりあえず、サイズが合った写真をいれてみたのですが・・・。

う~~ん、イマイチですね^^;;
写真を入れる前はかわいい物ができあがると期待していたのですが、なんだかな~。
夫からは、これじゃ誰だかわかんないよ、と言われたのですが、わかる人にはわかるんだから(たぶん・・・)これでいいのっ。なんて言い返したのですが、こりゃわからないかも知れませんね。

このフォトフレーム、他には蛙さんやアヒルさんがあったんです。そっちの方がかわいかっただろうか・・・うぅ、試したくなったきました^^;;


 

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テリー・シェリダン

2006-03-23 23:16:56 | Weblog

今日、古本屋で「トゥームレイダー2」のノベライズ本を見つけました。
なんと105円!もちろん買いました。

テリーが何故あのような男になったのか、またラストでのテリーの本心がわかるかも知れないと思ったのですが・・・。

まず、彼の名前はテレンス・パトリック・シェリダン。元、英国海軍中佐。
英国空軍特殊部隊(SAS)の訓練では、武器なしの闘いで過去最高の得点をマークした男!
銃を撃てば、百発百中、素手の格闘でも超人的な強さを発揮し、そうする時、自責の念や感情を見せないところから、人間凶器とか殺人マシーンなどと言われている・・・ですって!へぇ~そうだったんだぁ・・・。
悪いけどジェリー、あなたは野放しにしては国家のためにならない人間にはとても見えなかったゎ・・・。

本の中でも、軍人になる前のテリーについては、いっさい明かされていないので、なんともいえませんが、テリーはララについて、「彼女は金には大して感心は無いかもしれない。だがそれは貴族に生まれつき、桁外れの大金持ちだからだ。みんなが、そんな幸運に恵まれている訳ではない」と述べているところがあります。
テリーはララとは対照的な環境で育ってきたのかも知れません。

そして肝心のラスト。テリーを撃った後、ララは彼のことを考えます。
「彼が、ああいう行動に出た理由もわかっていた。彼にはMI6が約束した500万ポンドでは足りなかったのだ。彼女だけでは足りなかった。
チェンソン(二人が4ヶ月過ごした場所)でも、パンドラの洞窟でも。
ずっと昔、彼の中で何かが死んだのだわ、だから心のどこかに、死にたい、私に撃ってもらいたいと思う気持ちさえあったのかもしれない。
だから、私をすぐに殺さず、わざと殴って自分の望みを話し、私の怒りをあおったのかもしれない。そうかもしれない。でも一生確信を持てないだろう。」

テリーはいったい何を求めていたんでしょうね・・・。結局、最後まで本当のところはわからなかったけれど、ララが最後にテリーのことを考えてくれたのは救いになります。
映画でも、その辺を入れて欲しかったですね。
人を一発で殴り殺すことが出来るテリーが、ララをそうしなかったのには、やはり理由があったから・・・。悲しいですが、ララが考えたように、わざと殴ったと考えたいです。

ジェリー自身、テリーという人物が今ひとつよく解らず、役作りに苦労したように思います。
でも当時のジェリーの認知度などからいっても、この映画出演は大きなチャンスと考えたでしょうね。
監督さんのコメントにもあったように、何においても完璧なララの相手を務めるには、釣り合いのとれる人物でないといけないでしょう。その点、ジェリーは申し分のない相手だったと思います。ハンサムで、セクシーで頭もきれるテリー。
回数を重ねて観るたび、いい男に見えてくるから不思議です。
でも、それはジェリーだから・・・ですネ♪(元画像GB.net)

上の写真のシーンの前後に「ヒラリーとブライスは?」とララに尋ねられ、首を少しかしげて「二人とも無事だよ」と微笑んでテリーが答えるシーンは私のお気に入りの一つです♪

GB.netのGB Videosにバンクーバーでのジェリーの映像がUPされています!!
新しい、動くジェリーですっ!ありがたいですね~~。
仕事中は真剣な顔でも、ファンに向ける笑顔はとてもやさしい笑顔ですね。
ジェリーったら相変わらずだわ~と思ったのが、メイクさんの顔をさわっているところ。(メイクさんがまた若くてカワイイ)顔についた埃か何かをとってあげてるというかんじのようですが、普通はまず「何かついてるよ」と教えてあげるでしょうがー。いるんですよね、こういうことを、さりげなくというか平気でできちゃう人。
う~ん、ジェリーは案外、自分のことよくわかってるのかも・・・。
それにしても、あのメイクさん羨ましいですね~。

 


 

 

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きみに読む物語

2006-03-21 23:07:06 | Weblog

想い出が少しずつ、君からこぼれていく・・・。
だから、君が想い出すまで、僕は読む・・・。

全米450万部の大ベストセラー小説を映画化。
アルツハイマー病で記憶を失った老女が、彼女を訪ねて来る初老の男性から聞かされる愛の物語。

映画館で予告を観た時、予告だけで泣けてしまい、絶対観なくてはと思っていたのに、見逃してしまった作品でした。
日曜日、WOWOWで放送され、やっと観ることができました。

「泣いた、泣いた。最近見た映画の中では、これが一番泣けたな。」
これは、この映画を観たジェリーのコメントで、ある雑誌の泣ける映画特集の中で、この映画を推薦していました。

いや~、本当にこれは泣けました。奇跡が起きた時は涙が止まりませんでした。
ラストの二人の姿は夫婦にとって、理想の姿ではないでしょうか。
現実にはあり得ないと思いますが、あのように最後を迎えられたら、こんな幸せなことは無いと思います。
最後の最後まで、全身全霊で愛し合うことができた二人にとても感動しました。
原題は「The notebook」ですので、邦題の方がロマンティックで素敵ですネ。

主演のレイチェル・アクアダムスはとびきりの美人という訳ではありませんが、喜びに満ち溢れている恋愛中の女性を生き生きと演じていて、とてもチャーミングでした。
これからが楽しみな女優さんですね。

彼女の新作は「Red Eye」というスリラー映画だそうですが、そういえばこの映画のプレミアにジェリーも出席していて、その時のインタビューされている様子がGB.netのMultimedia-GBvideos.netにありましたね。
何を言っているのかチンプンカンプンなのですが、テンションが高く、声が裏返っていたり、やけに楽しそうです。
しらふでこのテンション、ちょっと怪しい感じがしないでもないですが、こういうジェリーけっこう好きです^^;

 

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スクリーン5月号

2006-03-20 22:42:26 | Weblog

スクリーン、今月こそ立ち読みで済ませようと思っていたのに、ハァ~結局買ってしまいました^^;; 意思が弱い人間なんです・・・。

P134に「スターの素顔、教えましょう」というコーナーにジェリーのことが載っていました。
ジェリーはお母様のことをとても尊敬し愛しているんですねぇ。
ジェリーのお嫁さんになる人はそのことをよく理解しておかないと大変ですね^^;
いつもしている指輪についても触れていました。
友情のリングだそうです。(ホントかなぁ・・・)
記事を書かれた女性と一緒のジェリー素敵です♪
付録のカレンダー、7月はジェリーですが、開いた胸元にドッキリです。
胸毛は苦手のはずが、ジェリーだけはOKなんです^^)
でもコレ、部屋にははれないゎ・・・^^;

そして、マリア・ベロさんの記事もありましたが、大人の女性という感じで綺麗ですね~。
村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」が自分の人生を変え、日本に親しみを覚え、大好きになったとか。
「ねじまき鳥クロニクル」といったら、ジェリーがイスキアで読んでいた本ですね。
そういえば、主人公は法律事務所を辞めた男性だったはず・・・。
村上春樹は実は苦手だったのですが、挑戦してみようかな。
もともと本は好きなのですが、偏っていました。
でもジェリーのお陰でジャンルの幅が広がりそうです♪

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じぇりー、危機一髪!

2006-03-19 00:18:48 | Weblog

今日の午後、夫と次男は、わんこのじぇりーを広い所で自由に駆け回らせてあげたいと車で10分ほどの所へ出かけました。
そこはとても広い河川敷で、川までは藪も広がっているので、そこまでは行かないだろうとリードを外したところ、考えが甘かった・・・。
リードを外してもらったのがとても嬉しかったのか、藪を猛スピードで通り抜け
そのまま川へドボン!

向こう岸へ泳ぎ出したそうです。
「じぇりー、戻ってこ~い」と大声で叫んだら、やっと振り返り、自分があまりにも遠くへ来てしまった事に気づいたらしく、慌てて戻りだしたものの、昨日は雨で川は増水、流れも速く、50メートル位流されながらも必死に泳いで戻ってきたそうです。

ヘロヘロになっていたので油断したのがいけなかった・・・。
リードをつけようとした途端、またもや猛スピードで川とは反対方向の道路に向かって走り出し、夫は走ってくる車を止めながら、必死に追いかけ、途中ケータイやデジカメを落っことし、転びながらやっとの思いで捕まえたそうです。

夫は「じぇりー、死にそうになった・・・。」とぐったりして帰ってきました。
その後は、事のあらましを面白おかしく話すものだから、笑いながら聞いていたのですが、夜になって「立ち直れないよ~。本当に、もうダメかとおもったんだから・・・。寿命が十年は縮まったよ・・・。」と落ち込んでいます。

犬を飼っている周りの先輩たちはリードを外してもそんなに遠くまで離れていかないから大丈夫だよと話していたので、そんなもんかなと聞いていたのですが、ウチの子には当てはまらなかったようです^^;;
躾をきちんとしてからでないとダメですね。

バンクーバーの大きな子犬もそろそろ自由に駆け回りたいと思っているのではないでしょうか。
仕事続きなので、ちょっと自由にさせてあげたいですネ。

 

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息子の卒業

2006-03-17 23:22:48 | Weblog

今日は、長男の小学校の卒業式でした。
この六年間、色々な事がありました。楽しい事だけでなく、息子にとって辛い事も多かった六年間でした。

特に六年生になってからは、不登校気味だったこともあって、もしかしたら卒業式欠席ということもあり得ると考えていましたが、先生方にも恵まれ、長く休むと心配して訪ねてくれるお友達もいて、なんとか卒業までこぎつけることができたという感じです。
そういうこともあって、涙腺は緩みっぱなしで、特に今時の卒業式は親を泣かせる演出がされるので参ってしまいます。
まず、父母席に行くと椅子に息子からの手紙が置いてありました。
感謝の言葉が綴られていて、書かれた文字も、いつものミミズが這っているような文字ではなく、丁寧で綺麗な文字で書いてありました。
そこから、彼の誠意が感じられ、まず文字が目に飛び込んできた時点で涙。
内容を読んで涙。式の間中ずうっと鼻はグズグズでした。

今まで色々な事があり過ぎて、親子で泣いたり、何時間も話し合ったり、時には激しい言い合いをして、気持ちがすれ違ったように感じたこともありましたが、息子にはちゃんと伝わっていたようです。
これから益々色々な事が起こると思いますが、この手紙は一生、私の支えになってくれると思います。
私が落ち込んでいる時、いつも側で力になってくれ、どんなに難しい問題も解決に導いてくれる夫と、疲れた心を癒し元気をくれるジェリー。
二人は私の支えですが、更に支えてくれるヒトがもう一人増えたようです。
私は幸せ者です。

そういえば、今日は流石にジェリーのことは頭から離れてましたが、明日からまた復活します♪

 

 

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私の片思い遍歴

2006-03-16 11:35:13 | Weblog

ここのところ、考えることといったらジェリーのことばかりです。
今までだってジェリーのことを考えない日は無かったのですが、バンクーバーでの写真を見てからは、この想いは膨らむ一方です。

振り返ってみると、芸能界がアイドル歌手全盛期だった子供時代。男性アイドルに魅力的な人がいなかったのか(私的にですが)小学生の頃、周りの女の子が新・御三家(郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎)にキャーキャー騒いでいる中、全く興味が湧かず、なぜか某女性アイドルに憧れ、いつか自分もあんな可愛いお姉さんになりたいなどと彼女のポスターを部屋に貼ったりしてました。幼かったんでしょうね。

そのうちベルばらに嵌り、アンドレが理想の男性に^^)
オスカルのほうに人気が集中していましたが、当時は「オスカルって、やっぱり女だよねぇ。すぐ感情的になるしさぁ。」などと生意気なことを友人と語ってました。
アンドレのオスカルに対する愛の言葉を必死に暗記したり(なんであんなことしてたんだ!?)そんなことを覚える暇があったら、英単語の一つでも覚えりゃいいものを。く~、今になって後悔。

その後は、周りがトシちゃんだ、マッチだと騒いでいる時、米国俳優のウィリアム・カットに恋焦がれました。
「ビッグウェンズデー」や「新・明日に向かって撃て」に出ていて、期待された俳優さんだったのですが、映画は恐らくこの二本。TVドラマにも出ていましたが、今はどうしているのか・・・。
この俳優さん、当時日本ではかなりの人気が出て、この頃、映画雑誌は毎月買っていました。今、ジェリー目当てで買っていますが、この時以来なのです。
そういえば、ファンレターも出して、サイン入りPhotoが送られてきたこともありました。
そのくらい大好きだったのに・・・短い恋でした。

その後は必殺シリーズの秀さんにかなり嵌りました。
秀さんがでている必殺は十年位続きましたが、その間ずぅ~っと好きでした。

その次に「ER・緊急救命室」のDr.カーター。
カーター先生のフルネームはジョン・カーターなので犬を飼ったら名前は「ジョン」にしようと思っていたくらいだったのに、ジェリーと出会ってからは、カーター先生も霞んでしまいました^^;

私はどちらかというと、俳優本人より、その人が演じたキャラクターに恋するパターンが殆どで、今回もファントムというキャラから入ったけれど、それを演じたジェラルド・バトラーという俳優そのものにこんなにまで惹かれてしまうなんて、今までにないことでした。ジェリー本人があまりにも魅力的すぎるんですよね。
ジェリーのことを知れば知るほど、世の中にこんな男性がいたのねぇと深い溜息が出るほどです。
ジェリー以上に恋焦がれる人はこの先出てこないでしょう。
平凡な主婦だった私に、こんなに潤いある日々を過ごせる時がくるなんて・・・神様が私にくれたプレゼントだと思って、暫らくはこの幸せに浸りたいと思います。

GB.netにバンクーバーでの写真が次々とUPされてますね。
http://www.gerard-butler.net/4images/details.php?image_id=16827

奥さま役のマリア・ベロさんとのツーショットですね。
この写真を見たら、なんだか胸がキリキリしてしまいました^^;;
ジェリーの心を癒せる女性が側にいたほうが良いと思いながら、こんな風にさりげなく並ぶ二人の写真を見たら何ともいえない気持ちに・・・。
本当に恋人ができて、結婚なんてことになったら、私どうなるんだろう!?

はっ、明日は長男の卒業式で、これから色々しなくてはいけない事があるのにダメですね^^; そろそろ母の顔に戻らないと・・・。

 

 


 

 

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