チューニング

意識のチューニングが乱れれば

あらゆる繋がりが切れる

私たちは共鳴により繋がっている

意識のチューニングを高く合わせれば

高い存在と繋がることが出来る

意識のチューニングを低く合わせれば

低い次元の存在と交流することになる

意識のチューンイングを合わせる簡単な方法は

思い出すことである

悲しいことを思い出せば

悲しみにチューニングされ

幸せな記憶に触れれば

幸せという意識にチューニングされる

しかし悲しみが幸せより低いわけではない

高い悲しみもあれば

低い幸せもある

ピアノの鍵盤に

高いラもあれば

低いドもあることに例えられる

意識の高さは心の軽さ

意識の低さは心の重さとして感じられる

チューニングの正確さは

意識の鮮明さである

このチューニング法によって

過去の様々な体験からエネルギーを引き出すことが可能になる

癒された体験が一つあれば

そこから何度でも水をくみ上げることが出来る

恨みとは負のエネルギーを何度も汲みに行くこと

感謝とは愛を汲みに行くことである

世界

この世界は何度も滅びた

しかし可能性がある限りは続く

前世

前世とは

生れる前の記憶ではない

別の世界の記憶だ

それは眠るたびに更新される

そしてまた忘れられる

前世も来世も同時に進行している

時間というベール

時間というベールが剥がされると

真実があらわになる

マネー

あらゆるマネーが消滅したなら

それは最高の福音である

貯金が消えることを悔やむことはない

なぜならほぼ全ての人は

目に見えない膨大な借金を背負わされているからである

そのために一生という時間を

奴隷として過ごさざるをえなくなっている

マネーが消えたなら

貯金が無くなるのではなく

この見えない膨大な借金が消えるのだ

誰もこの借金に気付いていないために

この様な構造が続いている