ゆるさぬこと

ゆるさぬことをゆるさぬから

この宇宙が成り立っている

ゆるされることは全て許され

ゆるされぬことは完璧に許されていない

存在するものは完全にゆるされている

存在しないものは完璧にゆるされていない

ゆるさぬことをゆるさぬことも

神の愛である


あなたの世界に入るものと

入らないものを明確に分けよ

それはあなたの世界の大きさを現わす

神の如き大きさを現わしたくとも

人には人の器がある

その器を越えてゆるそうとしても無駄である

それはありのままの自分をゆるしてないことになるからだ

今の自分の大きさを受け入れ

その中に世界を創る

受け入れられないものを

受け入れるフリを辞め

あなたに合った世界を創る方が

器の成長を早め

あなたの理想へ到達する近道である

大きなサイクルでの寝る・起きる

一日の間に

起きている時間と寝ている時間があるように

より大きなサイクルでの

起きている時間・活発な時間

寝ている時間・休んでいる時間がある

寝ている時間は起きている間に収集した情報を

整理し、吸収し、あなたを成長させている

あまり寝ないでも活発に動ける人がいるように

この睡眠と活動の比率には個人差がある


寝るべき時間に起きていると

寝不足で次の日を過ごすように

次の活発な時間を

エネルギッシュに過ごすことが出来なくなる

このサイクルの長さは昼夜と同じように天体現象である

一つは月

もう一つは金星

宇宙銀行

宇宙銀行のよろこび口座から

宇宙円を引き出し

あらゆるものと交換している

それは出逢いであり

知識であり

技術であり

お金でもある

宇宙円はよろこびそのものである

よろこびは分かち合うことで増える

使うことで自分を含め

多くの存在がよろこぶ場合

宇宙円は増える

使うことによって自分を含め

誰もよろこばない場合

宇宙円は消滅する

お金は宇宙円の三次元的現れである

お金を支払うということは

お金に変換されていた宇宙円を使うことで宇宙円に戻すということである

いやな想いでお金を手放せば

例え相手がよろこんでも

相手のよろこび－自分の不幸　となり

相手のよろこびが小さかったり自分の不幸な気持ちが大きすぎれば

本来の額より減ってしまう

「このお金は相手の幸せに貢献する

人の幸せに貢献できることを嬉しく思う」

そのような想いで支払えば

相手のよろこび＋自分のよろこび　となり

宇宙円は増加する

自分が大してよろこびを感じられないことに

エネルギーを費やすことは

宇宙円の浪費である

そして相手がよろこびを感じられないこともまた

宇宙円の浪費である

仕事の道

仕事というものは

人から貰うものではなく

自分で作るものでもなく

神様からいただくもの

あなたがAという仕事をしたいと宣言すれば

あなたに相応しaが現れる

決してあなたに無理な仕事は訪れない

神様はあなた以上にあなたの力を知っているからだ

その体験であなたはAという仕事の力が高まり

aからAへとステップアップしてゆく


初めに現れたaをAではないと思ってしまい

やらなければ

あなたに仕事をやる意志はないと宣言することになり

道は消える

あなたは意思を試され

自分を信じることを試される

自分を過大評価していても

過小評価していても迷う

目の前の仕事が

自分の力量そのものである

驕りや怖れを生きれば

道を外れることになる

暗闇

この暗闇は

真実の暗闇ではなく

私が真実を見えなくなったことによる暗闇