アメノミミ

降り始めの雨のようにポツポツと言葉が落ちてくるようになった。
時に雨となるその言葉を書きとめるブログ。

ゆっくりと下がる

2018年12月17日 23時16分20秒 | アマオト
ある程度波動が高い者は

あえてそれ以上波動を高めようとしなければ

さして困難に直面することなく生きることが出来る

しかしゆっくりと波動は落ちて行き

ある臨界に達すると

水蒸気が水に水が氷になるように変化し

生きることに対する抵抗値が跳ねあがる

そこからまた波動を上げ上の次元に行くのは困難である

何故なら比較的自由な世界で鍛錬をさぼった者は

抵抗値の高い次元で

いわば重い道着を着たような状態で

鍛錬することなど出来ないからだ

そのため普通苦痛が限界点に達するまで落ち続ける


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