多くの人は苦しい時に
苦しそうな呼吸をする
しかしそれは苦しみをアピールするための呼吸であり
苦しみを改善する力はなく
苦しみを膨らませる力を持っている
その呼吸を聞いているだけで周囲の人も具合が悪くなる事が
その証拠である
苦しい時こそ安らかな呼吸を心がける
苦しさを誤魔化す為ではなく
やせ我慢でもなく
その方が治癒力を発揮出来るからである
同様に姿勢も
身体にとって本当に楽な姿勢を心がける
それは骨を上手く使うということ
思考は巡らせないこと
ただ身体各部の状態を感じていれば良い
問題のある場所にエネルギーが送られ修復が始まる
あなたは修復作業に関して
細かい作業方法や作業時間に口を出すべきではない
それは精神の管轄ではないのだ
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