発表会が終わりました

昨日、娘の発表会が無事終わりました。
娘はそんなに緊張していなく、楽しんでいる様子でした。
私は、朝からご飯は食べられないし、一人でなんか変な汗をかいていました。

合同発表会なので、ほかの門下生もいて、勉強になりました。

私の生徒で、私の自宅でレッスンしている方が一人いるのですが、
その生徒さんが、前に『エリーゼのために』をレッスンしていました。

そしたら、発表会で、他の門下生の生徒さんが『エリーゼのために』を弾いたら、
娘は覚えていて「○○ちゃんの曲だね」と一生懸命聞いていました。
自分の練習も大事ですが、人様の演奏を聴くのも大切なレッスンです

娘は、何か思ったのか、今日からまた普段の教本の曲を出してきて
練習していました。
いつまで続くかわかりませんが、見守って生きたいと思います。

発表会

こんばんは。 娘の発表会が近づいてきました。
２度目ですが、親御さんの気持ちがよくわかります。
生徒さんと同じように、親御さんも緊張しているんですよね。
私の母も、緊張していたかなぁ

親御さんの気持ちもよくわかりますが、娘の先生のお気持ちもよくわかり、
よく、話し合います。
どちらのお気持ちもわかり、なんだか私は緊張でいっぱいですが、
当の本人は、平気みたいです

話はぜんぜん違いますが、最近生徒さんからよく相談されることは、
進路について。
せっかくピアノを習っているので、生かせる仕事をしたいと相談してきます。
それが中学生とかが・・・・。
私が中学生のときは、遊びほうけて親に怒られていました。
高校生も、もちろんですが、保育士、幼稚園の教諭の両方の免許を取りたいといいます。
資格を取りたい、安定している職業につきたいと思っているようです。
時代背景もありますが、皆しっかりしているなぁと思います。
高校生までは、普通のレッスンをしますが、短大生、専門学校生になると、
伴奏の練習や伴奏付けのレッスンをします。
保育園や幼稚園の子供たちは、突然「○○の歌、弾いて！」と、注文してくるので
それに対応できるようになるためのレッスンをします。

保育士の生徒さんもいましたが、よく練習していましたよ～


私も生徒さんたちに負けないようにがんばらなきゃ。