夕方、最初に助手席に折り畳み式のテーブルを取り付ける。 それから、食器を入れた二重カゴ↓。保冷剤として水を凍らせたペットボトル(融けたら飲料用)と、二日分の食材をクーラーに入れて、諸々の荷物を車に積み込み、夕食を済ませ夜八時半に出発。 午後、十一時に長者原に到着。車が多く、寝静まっている。 即、スキー場の駐車場に移動。こちらは一台の車も無く躊躇するも、ここで泊まることにする。 しばし、極大の流星群を観望して寝る。 目が覚めると、最初に薬缶で湯を沸かして朝食の準備に。
朝食が終わると道路脇の駐車スペースに移動すると三台の車が停まっていた。 早い時間でもないから、登山者は極めて少ない。 二週間前に脹脛の肉離れで、完治(?)したばかり、一目山はパスしてみそこぶし山へ。
遮るものがない。 みそこぶし山、女岳、涌蓋山が遠い。
みそこぶし山
みそこぶし山から草原を黙々と歩く。
山頂から。
帰りは遠くなるが筋湯温泉へ。
筋湯温泉を通り県道の登りをひたすら歩いて車にたどり着く。 朝と同じ車が三台並んでいた。頂上には他のルートから登った人が三人と一匹。 こちらからのルートで七人、連日の猛暑の影響だろうか。
牧ノ戸峠から瀬の本に下る県道の傍らの木陰で簡単に昼食を済ませる。