あまがさきたろうがwebで独り言4代目

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』

唐突に始まったので、ちょっと前回からの繋がりが分かり難かった。
おまけにかなり雰囲気の違う出だしだったし。
ちゅうか、みんなでかくなり過ぎ(笑)。

さて、物語は結構シビアな状態から始まる。
ハリーが精神的にどんどん追いつめられていく。

今回もちょっと暗めではあるものの初期の頃に戻ったようなプロットでした。
前作が前作なだけに。

あの名前は駄目だろうと思ってたら案の定そこを突っ込まれてるし。

ロンの兄貴たちはほんとどんどん目立ってきて、尚かつ良いキャラになってきてますね。
正直、ロンの活躍が無くなってるのに反比例するように。
それにあの死んだ魚のような目もしなくなった。
あれが楽しみなのに残念。
あと、ドラコ・マルフォイが完全にその他大勢に組み込まれてしまった。
あれだけライバル面で出てきたくせに。
最近では親父の方が大活躍ですからなぁ。

ハリーの恋とやらはCMで言うほど重要な要件でないしね。
むしろどっちでも良い。
ちゅうか、かなり映画は原作を詰めてるので、描ききれてないだけの気がする。
他の部分にしてもそう感じる。

ロングボトムがあれ程のキャラとなって未だに重要な所をしめてくるとは、第一作では想像だに出来なかった。
あれは一作目のオチに登場しただけだと思ってたんですけどね。

あの6人が今後の重要主要キャラになるのでしょう。
新キャラの不思議ちゃんはかなり俺的には好きなんですけ。

しかし、今作は何を置いても格好良かったのは最後の決戦。
騎士団の登場シーンから戦闘の辺りが今までのこのシリーズの中で一番だと思うのですが。
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