あまがさきたろうがwebで独り言4代目

仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

劇場版『仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE

1999年、太平洋に落下した巨大隕石のせいで海は干上がり、その隕石より発生したワームが人類を襲い始めた。
ワームに対抗するため【ZECT】はマスクドライダー計画を発動し、仮面ライダーを切り札として実践に投入した。
それから7年後、ワームとの戦いが続く中【ZECT】から離反したライダー達による組織【ネオゼクト】が組織され、この2つの組織が熾烈な争いを繰り広げていた。

と言うところから始まりました。
完全にパラレルワールドですな。
『仮面ライダー555』の映画版と同じ感じ。
TV版では隕石が落ちて被害があったのは渋谷だけだし、【ZECT】もあんな制服じゃないしね。
まあ、反乱組織とかってのも『555』の時と似てるし。
そう思って観てたんですけどね。
・・・・・・そしたら、最後の最後でビックリですよ。
なんとちゃんとTV版と繋がってるじゃないですか!?
しかも、今日の放送観たらちゃんと繋がってるよ。
録画してて映画の後に見たのはよかった。
だから、ハイパーゼクターのカブトがひよりを匿う芝居に噛んできてるんだよなぁ。

映画で登場の3体のライダーはどうも、デザインがダサイんですけど。
それでも、銀と銅はいいじゃないですか。
なんですか、あの金のライダーはっ!
お前は“ターンA”かっ!
しかも、武蔵だし。
【ZECT】の制服のデザインとかは良かったですし、全体通してもいろいろ拘ってるところもあって、アクションも良い感じですし。
TVと繋がってると言うことも考えてみれば、一見の価値はあるかも知れません。
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